2013年5月10日金曜日

民主党の息の根をとめてしまおう。公明党を切ってしまおう。


▲どうやら、この7月は、衆参ダブル選挙となりそうだ。
 ここに来て、安倍さんも覚悟を決めつつある。

 この夏に、民主党の息の根を完全にとめ、中・韓の工作員モドギ(なんせ、政権与党内にいるのだぞ、そのリスクの高さを直視せよ)の公明党を切ってしまう—そういうタイミングがきたのではあるまいか。

 以下、新聞から抜粋。

 安倍首相が、夏の参院選に合わせて衆院も解散し、衆参ダブル選挙に打って出るという憶測が広まっている。
 安倍首相は、麻生副総理兼財務相と密談したが、今後の政権戦略について話し合ったようなのだ。
 ダブル選挙に慎重だった自民党の石破幹事長も可能性に言及し始めた。

 「適切な時期を捉えて、適切な時に(衆院を)解散をしたい」 安倍首相は、ロシア・中東3カ国を歴訪。
 サウジアラビアで、記者団からダブル選挙の可能性を問われ、否定も肯定もしなかった。
 衆参ダブル選挙は今年3月、広島高裁などが昨年末の衆院選について「無効」を宣言して以降、取り沙汰され始めた。

 安倍政権は参院選の焦点に憲法96条改正を位置付けているが、無効判決を受けた衆院をそのままにすれば、 護憲派勢力に「衆院多数の正統性」について攻撃されかねないからだ。
 アベノミクスによる日本経済の復活傾向を受け、安倍内閣や自民党の支持率が高止まりしていることも大きい。

 自民党関係者は「安倍首相は政権奪還後、 民主党政権時代に何が行われたかを調査し、『民主党は日本を壊そうとした』と確信した。ダブル選挙で息の根を止めることもあり得る」と語る。
 石破氏はこれまで「ダブル選挙には慎重だ」といわれてきたが、時事通信は、 「自民党の石破茂幹事長が民主党の前原誠司元外相と会談し、 ダブル選の可能性に言及した」との記事を配信した。

 ただ、想定される参院選の日程(7月4日公示、同21日投開票)を前提とすれば、ダブル選挙の日程は窮屈だ。衆院小選挙区を「0増5減」して区割りを変更する公職選挙法改正案の施行は公布から1カ月後。
 選挙の投開票を7月21日にするには、衆院選公示は同月9日で、法案を6月9日までに成立させる必要がある。

▲補足、感想など

 記事を読む限り、安倍さんは本気のようだな。
 この日程では、民主党は日韓の通貨スワップの延長のためには動けまい。
 そうすると、自民党の中の親韓派の議員(野田さんとか二階さん?)が動くということなのかな。

 でも。
 韓国から見て、一番親しい日本の議員が麻生さんだとかだったな。
 麻生さんは、通貨スワップの延長を拒否するだろう。
 すると、韓国は一挙に「中国頼み」となるといことか。

 ダブル選挙をすれば、民主党を今度こそ根絶やしにすることができそうだ。
 ついでに、邪魔な「中韓の工作員モドキ」の公明党を切る—絶好のチャンスでもあろう。
 また、上でふれたように、韓国との通貨スワップも「切る」ことができそうだ。

 なにか、この夏が来るのが楽しみだな。
 いや、ゾクゾクしてきた。