▲韓国の朴大統領がスタート早々飛ばしている。
えっと、韓国の大頭領って、5年の任期だっけか。
これだけ、就任早々から「反日」で飛ばして大丈夫かな。
日本は、もう、韓国なんぞ、どうでもいい。あぁ、韓国も日本をそう思っているのか。これは、お互い様だな。
この7月の参議院選では、韓国・朝鮮系議員ばかりの「民主党」は壊滅状態だろうし、もはや、足をひっぱる議員すらもいない。
もう一度確認しようか。
1945年以前の日本と韓国の補償問題は、日韓基本条約ですべて解決済みだ。
日本と韓国の清算はすべて完了している。
いまさら、なにを言っても、日本には関係がない。
以下、新聞から抜粋。
米国を訪問中の朴槿恵大統領は7日、
米紙のインタビューに応じ、「日本は鏡を見て責任ある歴史認識を持つべき」と指摘、
靖国神社をめぐる安倍晋三首相の発言や閣僚らの参拝など日本の右傾化の動きを批判した。
また、日本とは自由民主主義などの価値を共有し、
北朝鮮問題や経済、安保面でも協力すべきことが多いと説明。
にもかかわらず、周辺国の過去の傷口を広げ、結束を弱めることは誤った動きだと指摘した。
▲補足、感想など
日本は、歴史的に言えば、韓国より約400年は進んでいる。
比較するに、日本は英国の産業革命に約100年遅れた。
お陰で、第二次大戦では敗戦国となった。100年遅れると、追いつくのに、それと同じくらいの時間が必要だったということだ。
英国人から日本人をジャップと言ってなにが悪い—と確信犯的に侮りを受ける。
まぁ、確かに、100年も遅れるなんぞ日本もかったるい民族ではある、そう言われてもまぁ致し方なしかと思う。
どうだ。
こういう態度がまぁ、合理的というものだ。
対して。
韓国は、上で触れたように日本から400年遅れだ。<実際に400年という歳月が経過したわけではない。しかし、韓国という国・民族のもつ不合理性・情緒主義というものがそれだけの遅れをもたらす>
400年遅れの国・民族から「鏡を見ろ」と言われるのか。
それこそ、日本人からのセリフであろう。
「自分で自分の鏡をみよ」--と。
このブログでなんどもふれた。
この7月(期日がハッキリしないのだが)には、日韓通貨スワップ(130億ドル)の期限がくる。
朴大統領の記事の姿勢は、通貨スワップの延長など考えていない—という意味なのか。
延長しなければ、「韓国は完全に日本の保障の傘からはずれる」。
まぁ、韓国は確定的に不安定な状況となる。だから、中国様にお縋りするというなら、それは韓国の選択だ。
もう、日本は、昨年末までの民主党の時代ではない。
コソコソして、通貨スワップを日本の国民の目をかいくぐって延長するということはできない。
<民主党政権は、昨年の11月以降、こそこそして、スワップの金額をいつの間にか増額している>
<民主党政権は、昨年の11月以降、こそこそして、スワップの金額をいつの間にか増額している>
就任早々からの「反日全開」のロケットスタートは、どのような結果をもたらすか---。
充分に注視していたい。