▲橋下さんが、自らの慰安婦発言について、国民の審判を受ける—と発言。
その通りだ。それが正しい対応だ。
この日本には、どうしても慰安婦=性奴隷としたい朝鮮系の人間が一杯蠢(うごめ)いている。
慰安婦の実態について、なにが正しいとか正しくないとかはどうでもよくて、性奴隷とした方が単に儲かるからだろう。
橋下さんの慰安婦に関する発言は「正論」だ。
誰から非難されるというようなものではない。
正々堂々と国民の審判を受けるべきであると思える。
以下、新聞から抜粋。
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)はNHK番組で、従軍慰安婦をめぐる自らの発言について
「発言は正しいと思っている。
今は批判を受けているが、時間がたつにつれ理解してもらえる」と改めて強調した。
その上で、「党勢が拡大するのか、縮小していくのかは国民の判断だと割り切らないとしょうがない」とし、参院選で審判を受ける考えを示した。
▲補足、感想など
この慰安婦に関する橋下さんの一連の発言で、橋下さんという人間は、なにか「ある一線」を超えてしまったな—と感じる。
どういえばいいのだろう。
この人。
将来、大政治家となるのか、汚名にまみれた敗北者となるのかは分からない。
その何れの方向へ行くかは分からないが、少なくとも「通常人」ではない。
いわば「突破もの」という「名を得た」と評すれば一番近いかな。
今回の話題は、「慰安婦」というところにマスコミはひっかかったようだが。
橋下慰安婦発言の本質は、「軍隊と性」ないしは「男性のみの集団 と性」という問題を、真正面からとりあげたものだ。<問題提起という方が正しいかな>
そして、一旦、矛盾がそこにあると思えば、米軍のみならず、フランスからドイツだっけ—まで言及する<謝罪を求めるのが凄い>というところが「突破ものたる面目躍如」であろう。
少なくとも、従来の政治家ではない。そこらのありふれた国会議員ではない。
こういう発言をしたから「票がいくつとれた」「いくつ票を失った」などという常日頃から「票計算ばかりをしている国会議員」とは一線を画している。
国民も橋下さんの「突破ものふり」が理解できる人間には理解できるだろう。
だから。橋下さんは。
国民の審判を受ける—と正々堂々、胸を張って言え。
オレの言うことが理解できないなんて、お前らの頭が悪いのだ—とハッキリ言えばいい。