2013年6月29日土曜日

疎外される日本って。疎外され読まれない新聞ではないのか。

▲疎外される—って、じゃまもの扱いされるという意味か。
 日本が中国・韓国から邪魔者扱いされるってことか。

 それは。それは。結構な話ではないか。
 日本のことなど放っておいてもらおう。
 日本は、中国・韓国以外とうまくやるさ。
 こっちを見ないでもらいたいものだ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 日本主要メディアは、韓中首脳会談を大きく取り上げた。
 ほとんどが韓国と中国の関係が近づくほど 日本が孤立するという懸念を表している。
 特に共同声明に「最近の歴史などによる問題で域内国家間の対立と不信が深まっている」という内容が含まれた点に 注目した。
 事実上、日本の歴史認識問題を狙った表現ということだ。

 朝日新聞は1面で、「安倍政権は政権発足から半年が経つが、韓中両首脳と会談する見通しは依然立っていない」とし 「韓日関係を改善し、対中関係で国際世論の理解を得たい日本の戦略に影響が出そうだ」と分析した。
 読売新聞も「日本疎外、韓中蜜月」と題し、会談の意味を整理した。朴大統領に対する中国の歓待については「アジアを よりいっそう重視するという米国、米国と新しい大国関係を確立するという中国の両国にとって、韓国の戦略的な価値が 高まった」と日本経済新聞が意味づけした。

 メディアとは違い、日本政府は慎重な立場を見せた。
 「新しく就任した韓国大統領が日本より中国を先に訪問した前例 はない」という日本国内の不満に対し、岸田文雄外相は「外国の首脳がどこを訪問するかは各国の状況の中で決定される こと」とし「私たちが言及できる立場ではない」と述べた。


▲補足、感想など

 日本の新聞社などに勤務する朝鮮系の記者ってなにを考えているのだろうなぁ。
 日本をどうしたいのだ? 日本人をどうしたいのだ?

 中国と韓国にヘイコラして、中国・韓国から「おいお金を出せ」とかいわれれば、すぐお金を出す—そんな存在にしておきたいということか。
 そんな風に日本人を仕向ける・ミスリードすることが、日本で生きていく朝鮮系の人間としてのプライドを満たすことになるのか。

 核心はなんなのだろう。
 結局、朝鮮系の人間のいう「恨<はん>」というものの核心は「嫉妬」なのだな。
 日本が羨ましい、日本人が羨ましい--
 で。
 その羨ましく思う日本・日本人から「お金を引き出してやった」「☓☓をとってやった」--と思うと胸のつかえがおりるということだろう。
 そして、日本人から韓国・朝鮮系の人間を「羨ましく思わせたい」ということに一生懸命になる—ということか

 いや、話がどこかにいった。

 だから。
 疎外される日本、孤立する日本という表現は、日本人・日本が韓国・朝鮮系の人間のミスリードに簡単には乗らなくなった—という意味だろう。
 上でふれたように、朝鮮系の人間には、日本人は韓国・中国にヘイコラして、やれ慰安婦の—とかいえばすぐ謝罪してお金を出してくれるような--そんな存在のままにしておきたいということなのだろう。

 ところが。
 ここ10年くらいのインターネットの普及で、新聞テレビだけの捏造・ミスリードだけでは日本人を操作できなくなった。
 その悔しさ、イラダチの表現が、「日本の孤立」であり、「疎外される日本」なのだな。

 いいさ。
 日本・日本人は、中国・韓国から疎外されたって結構さ。
 孤立--
 ふ~ん、自由を繁栄の弧---といういわば価値観を共有する国家がある。
 そこと仲良くすれがいいこと。

 だから。
 いくらでも、中国・韓国は日本を疎外すればいい。
 お好きにどうぞ。
 あぁ、記事にある日本の新聞の未来も、日本人から疎外されて、そのうち、新聞社の体をなさなくなるさ。