▲まぁ、赤旗の記事だからなぁ。
それをいうなら。
もう、足元から崩れさった共産党ではないのか。
まぁ、維新から人が抜けている—という記事のようだ。
覚悟のない人間は抜けていけばいいのではあるまいか。
そういえば。と思いだした。
赤穂浪士って、47人だっけ。
始めはもっとたくさんいたけれど、ドンドン抜けていった。
どんな人間が抜けたか—というと。
口のうまいヤツ、大声でしゃべるヤツ、調子のいいやつ—だったそうな。
そんなものだろう。
維新の会でも、「口のうまいヤツ」から抜けていくのだろう。
以下、新聞から抜粋。
大阪決起集会 弁解に松井氏躍起
「慰安婦制度は必要だった」とした発言が批判を浴びている橋下徹大阪市長。共同代表を
務める「日本維新の会」への支持は大阪で崩れ始めています。
世論調査「参院選比例の投票先」でも支持率下落は明らかです。
「朝日」は先月の
7%から5%へ。
「読売」は「維新 近畿でも退潮 『橋下発言』で女性離れ顕著」と書き、今年1月の
16%から半減した5月の8%からさらに減り、5%でした。
「退潮」は支持率だけではありません。
7月21日投開票の兵庫県知事選では、伊丹
・宝塚市長選で惨敗し、独自候補の擁立を断念。
地域幹部からは「参院選に当選させることで精いっぱい」の
声が。
大阪市議会でも、浪速区選出の「維新」市議が離脱する意向。
大阪市内で開かれた「サポーター決起大会」では、参加者は「政治塾の受講生、塾生
が中心」と紹介されたものの、用意した160席が埋まらず、空席が目立ちました。
「維新の会は強いアゲンスのなか進んでいる」とあいさつ松井一郎幹事長。
「橋下発言」
と、大阪・八尾空港への「オスプレイ受け入れ」発言に触れ、「慰安婦問題があったからオスプレイ問題を出した
のではと言われるが、まったく違う」と弁解。
▲補足、感想など
ふ~ん。
1940年代において、慰安婦は必要だった---その通りだと筆者は思う。
まったくの正論である。
こう言って、非難される理由が、さっぱり筆者には分からない。
正論をいって、批判されるのなら、もう致し方あるまい。
正論をいって、抜ける人間がいるなら、致し方あるまい。
正論を正論として認めてくれる支持者が必ずいる。
それを橋下さん、松井さんは信じよ。
批判されたからといって、正論をねじ曲げる必要など、さらさら無い。
どこまでも、正論を正論として貫け。