▲橋下さんの慰安婦に関する発言について、元凶の朝日新聞がなにか言っている。
さて、どんなことを言っているのだろう。
以下、新聞から抜粋。
大阪市議会の騒ぎは、何だったのか。
橋下市長の慰安婦をめぐる一連の発言について、問責決議案が否決された。
一時は維新以外の会派が一致する見通しだったが、公明党が問責反対に回った。
松井一郎大阪府知事は、決議が可決されれば、出直し市長選挙に打って出る構えを見せた。
参院選とのダブル選は避けたいという議会側の足元が見透かされた。
橋下氏と議会の駆けひきで、陳腐な政治劇に終わってしまった。
今回の混乱のきっかけになったのは、旧日本軍の慰安婦問題をめぐる一連の発言である。
橋下氏は、米軍の司令官に対し風俗業の利用を促したことは撤回し、米国民に謝罪した。
一方で慰安婦についての発言は撤回していない。
「世界各国の軍が女性を必要としていたと言ったのに、私が容認したと誤報された」とし、自分の価値観とは正反対の人物像が流布してしまった、
と矛先をメディアに向けている。
女性の尊厳をないがしろにするかのような発言をしたうえ、波紋について責任転嫁しようとする姿勢が、いまも問われている。
橋下氏への批判は海外で、広がっている。
国連の拷問禁止委員会は、橋下氏の発言などを問題視し、懸念を表明した。
慰安婦の歴史について「日本の国会議員を含む政治家や地方政府高官による事実の否定が続いている」とし、
こうした言動が再び被害者の苦痛をもたらしていると警告。
慰安婦問題については、日本は９３年の「河野談話」や、アジア女性基金を創設した９５年以降の歴代首相の謝罪文など、一定の実績を積み重ねてきた。
しかし、橋下氏の発言が成果を薄め、日本全体の人権感覚に疑いの目を向けられるような残念な傾向が生まれている。
大阪市議会の動きが不発に終わったからといって、橋下氏の責任が問われる事態は変わっていない。
市議会の閉会後、橋下氏は「重く受け止めねばならない」と語ったが、ならば、それを行動でしめすべきだ。
発言の撤回を含め、国民も国際社会も納得できるようなけじめを、自らきちんとつける。
それがなければ、この問題はずっと尾を引きつづけるだろう。
▲補足、感想など
ふ～ん。
橋下さんという人も胸の奥底に「怨念」を秘めた人であるが、朝日新聞の朝鮮系の記者も胸の奥底に「日本人への嫉妬、恨み、なんとしても日本人を卑しめてやろう、日本人を貶して更にお金を引き出せるいい方法だ、これを逃してたまるか」等という「思い」を隠し続けているのだな。
まぁ、お好きに書いたら。
こんなヨタ記事、日本人がまともに信ずるものか。
えっと、筆者が気になる点をあげて、説明したい。
あ、大阪市議会の件は、市長の辞任・市会議員の解散 → 市長・市会議員選挙 となったら、橋下さん・維新の会に対抗できないために公明党が腰砕けになったものだ。
い、米軍への風俗の勧めは、キリスト教徒という微妙な宗教がらみで、いわば、橋下さんの発言は「さわられたくない部分へ踏み込み過ぎ」ということで、撤回。言い過ぎたということで「謝罪」したものだ。
これは宗教がらみで、さわってはまずい部分だったということ。
まぁ、慰安婦が売春婦であるなど、一連の発言は「正論」であるから、撤回する必要もあるまい。
う、軍隊という戦闘集団であるからといって「性欲」を抑制することはできない。だから「女性」が必要である—と言ったのだろう。まことに正論であろう。
これが、女性の尊厳がどうたら—となんの関係ある。
「女性が必要」だと直視すれば、それをどう解決するか—とその解決策を模索できる。
上でふれたように、「米軍など、性欲が抑制できる筈」という建前論からは一向に解決策は生まれてこない。
日本の場合、宗教的な縛りが緩いものだから、じゃ、戦場近くまで売春婦を出張させよう—と民間の女衒業者が発想し、日本軍もやむをえない--と許容したものだ。
え、国連のなんとか委員会には、ぜひ、日本へ調査団を送るように言えばいいこと。
韓国のいう慰安婦＝性奴隷 の証拠を、ぜひ、日本国内で探してもらえばいいではないか。
お、慰安婦発言について、橋下さんは逃げるつもりなどあるまい。
気に入らなければ、オレをひきずり降ろせ—と発言しているではないか。
朝日新聞の記事の--
ならば、それを行動でしめすべきだ---などどうだ。えらく気弱で人まかせじゃないか。
ぜひ、朝日新聞は、慰安婦発言を槍玉にして「反橋下キャンペ－ン」を全社でやってみたらどうだ。
どうせ、誰も見向きもしまいが--。
か。もう朝日新聞の慰安婦＝性奴隷 などという戯言を日本人の誰も信じはしないよ。
えっ、慰安婦騒動で、朝日新聞は韓国からいくらお金をもらったんだい？
