2014年8月15日金曜日

日本の国会議長へ談判—と韓国人。開けイアンフ。

日本の国会議長 って誰?
 そんな大きな権限があるのか?

 一体、これはなんのこっちゃい?

 以下、新聞から抜粋。

<慰安婦問題>韓国国会議長「日本に全力で謝罪と賠償求める」=訪日し国会議長に談判方針―韓国メディア

 2014814日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長は
元従軍慰安婦の支援施設「ナヌムの家」を訪れ「慰安婦問題での謝罪と賠償を全力で日本政府に要求していく」と述べた。

 韓国の三大トップ(大統領、国会議長、最高裁判所所長)が「ナヌムの家」を訪れたのは初めて。

 チョン議長は「日本が過去に犯した蛮行は世間の人々がみな知るところだが、日本は真相を覆い隠そうとしている。日本に対し、全世界の人々の目の前で 慰安婦問題についてのざんげと謝罪をさせたい」と表明。

 近く日本を訪問して日本の国会議長と会談し、慰安婦問題の解決を求める方針を示した。
 元慰安婦は「すでに年老いており、日本に抗議する力がない。政府がさらに努力し、問題を解決してくれると信じている」と語った。


▲補足、感想など

 う~ん。どこから。
 大切なことを繰り返そうか。
 あ、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
 い、日本・日本人は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。

 開けゴマ ならぬ 開けイアンフ(金出せ イアンフ) なんて、おまじないが、日本人に効果がありますように---か。日本の国会議長に談判するのか?
 それにしても、始めて慰安婦の家なるものを尋ねたのか。
 日頃は近づきもしないのに、日本人からお金を巻き上げる口実がなくなるとみて、あわてて、「口実のタネ」に会いにいったということだろう。

 そりゃ、まぁ、ご勝手に。
 上でふれたように、安倍さんは捏造慰安婦について、謝罪も賠償も絶対にしないよ。
 日本の国会議長もそうですか、首相につたえておきます—てなことを言って「ききおくだけ」だろう。

 そういえば。
 韓国政府は、日本人の洗脳工作を加速させるのだとか。
 日本の新聞放送業界、義務教育などの教育界にゴマンといる朝鮮系洗脳工作員達にお金をばらまくつもりらしい。

 いや、じつに美味しい話ではある。
 日本人がこんな悪いことをした—とか捏造話を記事で書いたり、テレビで喚くだけで、お金がとっさり--なのだから。
 羨ましい洗脳工作員の仕事ではある。ぜひ頑張ってもらいたいものだ。でも、ちゃんと日本へ税金も納めてね。

 それはそうと、今日は終戦の日である。
 戦争が悲惨だとか—はさておく。

 先日来の中東などのゴタゴタを見ていて、これじゃ、「文化」というものは後世に残していけないな—とつくづく感じた。

 核心は「文化というものが持つはかなさ」「その脆弱性」だ。

 日本国内にあるお祭り、民謡とか、例えば、花見とか紅葉狩りなどという風習というか伝統がこうして残ってきたのも、日本という国で国内での争いはあったとしても、異民族から支配を受けたことがないからであろう。

 異民族とは、価値観の異なる人達のことだ。
 言葉が違うのは当然として、なにが大事なことなのか—その根底の部分が異なる人のことなのだな。

 異民族の支配を受けるとは、例えて言えば、1960年代から1970年代半ばまでの中国の「文化大革命」のようなことが起こるということなのだ。
 あの時、中国の職人、教養人など4500万人にも及ぶ人達が殺害され、芸術品、名刹とよばれるような寺院などがことごとく破壊された。それこそチベットのとんでもない山奥の寺院でさえ。

 これが「文化というもののはかなさ」なのだ。
 ヨーロッパ諸国でも、日本にあるようなお祭りの類が非常に少ないようだ。
 上でふれたように、異民族の支配を受けるたびに、お祭りも民謡も芸術品も消えていくのだ。

 日本の夏祭りのバリエーションの豊富さ、ユカタなどをみて、日本という国が異民族から支配を受けたことがない—という僥倖をつくづく感じてしまう。