2014年8月6日水曜日

慰安婦報道の検証は国会で判断する—と菅さん。

国会で判断する-とはどういう意味だろう。
 朝日新聞記者を国会に招致して、全国会議員の前で答弁してもらおう—ということか。

 あぁ、昔、田中さんの事件の時にも、国会で答弁している姿をみたなぁ。
 ぜひ、朝日新聞の記者の慰安婦捏造の全貌を話してもらおう。

 以下、新聞から抜粋。


 菅官房長官は、自民党の石破幹事長が、従軍慰安婦を巡る朝日新聞の報道を国会で検証することも検討する考えを示したことについて、国会の判断に委ねる考えを示した。

 自民党の石破幹事長は、朝日新聞が従軍慰安婦を巡る過去の記事の一部を取り消したことについて、「朝日新聞が世論を喚起し、国際的な問題にもなった。国会で検証することが必要かもしれない」と述べた。

 これについて、菅官房長官は「国会でのことは、それぞれ国会で判断すべきであり、政府がいちいちコメントすることは控えるべきだ」と述べ、国会の判断に委ねる考えを示した。


▲補足、感想など

 国会は国権の最高機関だということだろう。
 日本の国としての慰安婦に関連する態度を明確にするには、国会の場でなにもかも決めるべきだと言っているのであろう。

 これは、と思う。
 いよいよ菅さんは本気だな。

 国会へ朝日新聞記者を招致して、慰安婦捏造の全貌を語らせる気だな。
 これは韓国との共同謀議という可能性すらあろう。
 朝日新聞は、捏造慰安婦でどれだけ、韓国からお金をもらったんだ?

 そのあたり、とことん追求せよ。
 いよいよ、朝日新聞記者も「土壇場」ではある。