▲まぁ、次々と朝鮮系洗脳工作員が湧いてでてくること。
日本の大学が、どれだけ、朝鮮系の人間に汚染されているか—が分かる。
安倍さんを朝鮮系洗脳工作員が攻撃しているのだが、また、例によってナチスがどうたら—と。
使い古した「あぶない言葉」をつかってそんなに面白いか。
以下、新聞から
東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、日本の専門家や権威には共通する話法=「東大話法」があると指摘し注目を集めてきた東京大学教授の安✕歩氏。
背景に、「立場」を
重視するという特異な日本社会の在り方が影響してきたという。
近著『ジャパン・イズ・バック 安倍政権に見る近代日本「立場主義」の矛盾』では、安倍政権はもはや機能しなくなりつつある
「立場主義」を何としても維持したい「立場ある人たち」のものでしかない、必要なのは「強い日本」では
なく、状況の変化に対応できるしなやかさを持った社会の形成だと強調。
その安✕氏に安倍政権の本質と、今、日本社会が進むべき方向性とその考え方について聞いた。(聞き手は石✕
千賀子)
――安倍政権は、特定秘密保護法案を可決、この7月には、憲法の解釈変更による集団的自衛権行使容認も閣議決定した。
支持率は低下してきていますが、長期政権となりそうです。
安✕:アベノミクスも国家主義的動きも政策としては間違っています。
しかし、高い支持率はこの間違った政策
を国民が望んでいる、ということを意味します。
国民はだまされているわけではありません。なぜそういうことになるのか。
日本人は「立場主義者」であり、「立場」をなくせば生きていけない、と思い込んでいます。
日本経済が
行き詰まったのに伴って立場が失われつつある中で、安倍政権は人々の立場を無理矢理にでも作り出すという機能を
果たしています。
だから多くの人が自分の立場が守られるような気がして、支持している。
■「立場」のない人にも「立場」与えた安倍政権
まず、もともと「立場」を持っている既得権益者に対しては、財政赤字を拡大させてでも景気刺激策だの、医療費、年金と
いった形でパイを守るための資金を提供し、支持されます。
エリート官僚が自分の立場、つまり天下り後の年収を維持、確保するために、「生活設計」のためにやっている。
ただ、財政が破綻しているというのに、既得権益者たちに金をばらまき黙らせている、というのが実態です。
一方、すべての立場から排除された人には、「日本人である」という「立場」を与えることで、支持を獲得しています。
デフレもあって20代、30代の年収は近年下がり続け、非正規雇用者比率は、2013年は36.2%と、1990年から倍近くに増えています。大学を出たり、能力を持っていても、正社員のレールからはずれると、経済と雇用不安から結婚や家族を持つこともままならない。
そんな人たちにとって唯一残された立場が「日本国籍」です。
安倍さんが連呼する「強い日本を取り戻す」によって、彼らは
「日本人」という立場が強いものになると感じ、惹かれる。
中国との対立を煽ることで、その立場の感覚はリアルなものになって
います。
もし徴兵制が始まれば、それこそ本物の立場が得られるわけです。
この2つのグループの人々が安倍政権を支持しており、国民の過半数を占める。
通常、保守政権は体制派、既得権益層の支持を重視し、革新政権は左派、あるいは非体制派の声を代弁するものですが、双方の
支持を掴んだという点ではイノベーティブな政権とも言える…。
安✕:日本は敗戦への反省から、ナショナリズムを政権安定のためには使わない、不文律があった。
それが変わった。
安倍首相の場合、風向きが
変わって、右傾化することで支持を得ています。
■安倍政権の支持構造はナチスに似ている
安倍政権の支持構造は、ナチスと似ています。
ナチスは、第1次大戦の敗戦により背負った賠償金でドイツ経済が
疲弊している時に、積極的な産業政策を展開して資本家や産業界を取り込む一方、反ユダヤ主義を掲げることで何も
持たない人に「アーリア人の誇り」というものを生み出し、支持を獲得していきました。
――そういうことを意識してやっているのでしょうか。
安✕:ヒトラーも安倍さんも無意識にやっている。それがうまく当たった、という感じではない
でしょうか。
安倍さんも、自分の「立場」にはまっている。
アベノミクスは、「満洲国」の実力者だった岸信介の推進した満洲産業開発五カ年計画ばりの資金の
ばらまきです。
空虚な計画に莫大な資金を投入し、成果があったかのように振る舞う、
という点で同じ。
さらに、ナショナリステイックな政策は安倍氏にとって本丸。時代と呼応したということでしょう。
岸信介も、佐藤栄作も、日本も核武装すれば米英に並ぶ超大国になれると考えていた、と思います。
特に佐藤は首相時代、中国が核武装するなら日本もそうすべきだと考えていたことが、NHKのドキュメンタリーでも明らかになって
います。
結局、米国に反対され、アメリカのジョンソン大統領と会談して、自らの核武装を放棄する代わりに米国の「核の傘」によって
防衛してもらうという確約を取り付けた
■脱原発をドイツができて日本ができない理由
原発事故を起こしても、日本の政府関係者の間では核武装しているか、いつでも核武装
できる国が一流国家で、できない国は二流国だと。
だから、原子力技術を放棄すれば、それは二流国家に転落することを意味すると思う。
古い枠組みを解体せずに思考しているのです。
ドイツは、脱原発に明確に舵を切ることができたのです。
こうした日本の動きが、米国が今後採用すべき安全保障戦略として、「オフショア・
バランシング」と合致しつつあるという点です。
▲補足、感想など
ふん、この朝鮮系洗脳工作員め。正体をあらわせ。
通名という偽名を使わずに、本名で書けよ。こんな記事。
東大教授という肩書を使えば、こんな記事でも通用するってか。
日本人を騙してやろう、洗脳してやろう—という下心まる出しの文章ではある。
記事で、筆者がひっかかったところを箇条書きにして反論すべきは反論したい。
あ、もう、戦後レジームは崩壊した。
戦後レジームとは、「体制」という意味ではある。
しかし、もっと具体的に言えば、先の大戦後、米軍が立案し、日本に在住する朝鮮系の人間を「洗脳工作員」として、日本の新聞放送業界、義務教育を中心とする教育界へ大量に潜り込ませて、「日本人を洗脳」「日本の世論操作」したことなのだ。
戦後、半世紀以上も日本人の洗脳工作、世論操作に携わっていたのだ。
アングロサクソンの得意な「異民族」をもって統治するというやり方だ。
この洗脳工作は実に巧みで、秘密が世間へ漏れることを様々な方法(暴力的な手段も含んでいるのだろう)で保ってきた。
しかし、2000年頃から2010年頃までに、インターネットというものが日本全国津々浦々まで完全に普及し、上の事実が、日本人全員の目の前に、曝されてしまったのだ。
こうして、日本人全員が、先の大戦以後、実に半世紀以上も日本にいる朝鮮系洗脳工作員達によって、「洗脳工作」を受け続けてきたという事実を知り、そのことに呆然とし、自分自身の愚かさを笑ったのだ。
しかる後に、この半世紀以上も日本人相手に「洗脳工作」をし続けてきた朝鮮系洗脳工作員達への「反撃」を開始した。
これが、ここ数年の嫌-朝鮮系洗脳工作員 であり、 嫌-韓国 なのだ。
そして、安倍さんのいう日本を取り戻そう—とは、日本を「朝鮮系洗脳工作員達」から取り戻そう—という意味だ。民主党という朝鮮系政権からの奪取には最適なスローガンであったろう。
こうして、半世紀以上も続いた戦後レジームというものが崩壊すると、日本人が元々もっていたナショナリズムというものが表面に浮かび上がってきたのだ。
今までは朝鮮系洗脳工作員達の洗脳・捏造・宣伝で隠されていたのだろうな。
これが記事にある「右傾化」とか言われるものだ。
経緯をみていれば、右傾化なんて関係ないことが分かる。
元々あったものが、戦後レジームの崩壊で外から見えるようになっただけだ。
こうして、日本という「虎」が、荒野に放たれることになったのだ。
い、上で戦後レジームが崩壊した経緯を説明した。
さて、この記事を書いた著者が、民族の血の縛りから抜けだせない朝鮮系の東大教授だという局面を考えると、この記事の真の狙いのようなものが分かろう。
い-1、自衛隊を → 日本軍 としたくない。
今、韓国・中国などから捏造慰安婦などの、理不尽な言いがかりを日本は受けている。
韓国などが、こういう理不尽な、高圧的な態度をとる背景には、日本が自ら手足を縛った形となっているからであろう。
つまり、韓国・中国は、日本の自衛隊が日本軍となることが怖いのだ。<自分で手足を縛った人間を殴りつけるって簡単だろう>
こうして、日本在住の朝鮮系洗脳工作員達は、自衛隊 → 日本軍となることを、やれ軍国化などという言葉を使って阻止してやろうとするのだ。
い-2,日本国籍は、この世界では貴重な宝物だ。
この朝鮮系の大学教授は、日本国籍ではないのであろう。
日本国籍は、国際的にみて信頼の証だ。
記事でなんたら、書いてあるが、日本国籍をもたないものの「僻み」であろう。
い-3.日本経済は別に破綻などしていない。
国債の発行額は確かに大きいが、円建てであるし、国債をもっているものは殆どが日本人だ。
日本は、対外的に240兆円もの純債権をもつ世界一のお金持ち国家だ。
い-4、原発の再稼働はどうしても必要だ。
原子力は、コンパクトで効率のいいエネルギー発生源だ。
現在時点で、原発に代替するだけの効率のいいエネルギー発生装置は見つかっていない。
代替エネルギー源がみつかる・実用化されるとしても、もう数十年の歳月が必要だ。
ドイツがどうたらと書いてあるが、ドイツは上の代替エネルギー源を無謀にも確保することなく原発からの撤退を決めた。
結果として、太陽光発電などの費用の高額化に苦しんでいる。
う、で、ナチスがどうたら—と書いてあるので、ちょいと説明を。
ナチス → 一次大戦の賠償でドイツ経済が疲弊 → 積極的な産業政策 → 反ユダヤ
日本 → 1000兆円の国債 → 東日本大震災復興などで積極的な投資 →嫌-韓、嫌-朝鮮系洗脳工作員
って、3点セットで似ているじゃないか—か。
これは、まぁ、無理やり並べたものだろうな。
う~ん、1930年代のドイツと世界一のお金持ちの現在の日本を比較するのは、ちょいと無理があるってものだろう。
1000兆円の国債については、麻生さんが円を印刷して支払えばいい—てなこと言っていた。
1930年代のとても支払えもしないような巨額の賠償金を背負わされたドイツと比較はできまい。
ヒトラーの反ユダヤの原因は知らない。
日本の嫌-韓国、嫌-朝鮮系洗脳工作員 の動きについては、上で説明した通り、戦後レジームの崩壊の「反射的効果」とでも言うべきものだろう。
え、まとめ
この立場がどうたら—という議論はよく分からない。
既得権をもつ日本人と、仲間はずれにされた日本国籍を有しない朝鮮系の人間とを「対比」して、なにか言いたかったのだろう。
大事なことを繰り返せば、戦後レジームは崩壊した。
崩壊後の、日本人 対 朝鮮系洗脳工作員 の関係がどうなるかはまだ見えない。