2014年8月18日月曜日

日本が謝罪して賠償すべきと教皇様に話す—とさ。

いや、なにかというと、韓国の捏造慰安婦のおばあさんのコメントだ。
 まぁ、いくらでも話せばいいこと。

 ただ、この話、ローマ法王という人を情報弱者だと勘違いしていないか。
 カトリックは、世界中に数千万人の信者がいる。
 信者からの情報が世界中から入るのだ。

 ローマ法王が、韓国の捏造慰安婦などにだまされる訳がない。
 あっそう—てな返事が返ってくるだけだろう。

 以下、新聞から抜粋。

 [アンカー]訪韓したフランシスコ教皇が来る日、慰安婦被害者ハルモニらに会います。
 ハルモニらは日本側の公式謝罪と賠償などの問題が解決されるよう願う気持ちで教皇と会う日を 指折り数えています。

 [記者]十五の幼い年に何も分からないまま見慣れない土地に引きずられて行って苦難に会った イ・ヨンス、ハルモニ。
 故郷の大邱に戻っても傷がいえなかったイハルモニがはじめて心の 安定を得ることになったのは30年前、知った聖堂のおかげです。

 神父様のお言葉に自信を持ったハルモニのクリスチャンネームはビビアンナ。
 訪韓した教皇に会 ってまだ残る心の中の凝りを伝え、必ず忘れないで欲しいと写真入り名刺も渡すつもりです。

 [インタビュー:イ慰安婦]「解決して下さいと言えば聞き入れられそうな気持 ちで、今、いろいろ考えてしまいます。それで眠れなくなっています。」

 今回、教皇に会うことになるハルモニは合計三人。
 強制的に中国に引きずら れて行ったカン・イルチュル、ハルモニは次世代のためにも必ず日本の謝罪がなければならない と強調します。

 [インタビュー:カン慰安婦]「日本が謝って賠償すべきだと教皇様が来られ た時にみな話すよ。」
 この頃、どんどん身体が悪くなり、栄養注射を打って持ちこたえるキムハルモニ。
 一方、 耳が聞こえず会話が難しいが教皇に会えるという喜びに心が浮き立つほどです。

[インタビュー:イ慰安婦]「教皇様に会えば必ず私たちの問 題解を決して下さいと言おうと、うれしいでしょう?」

 ハルモニらが教皇に差し上げるプレゼントに準備した故キムハルモニの絵「まだ咲かな い花」。 
 咲けない花になってしまった自分たちの痛みを広く知らしめ、日本の謝罪につながる 契機になるよう教皇に切実に望むつもりです。

 YTNキム・ハンムでした。

▲補足、感想など

 開け イアンフ 金出せ イアンフ というおまじないだな。
 開け イアンフ というおまじない—を唱えれば、昔なら(2000年頃以前か)、日本にゴマンという朝鮮系洗脳工作員達が日本人の税金を巻き上げる手伝いをしてくれたのに--てなことか。

 残念だな。
 もう、戦後レジームは完全に崩壊しているよ。

 日本人は、もう、新聞テレビに出てくる朝鮮系洗脳工作員達(朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなどこれっぱっちも信じていないよ。洗脳されないよ。世論操縦されないよ。

 それを踏まえて、大切なことを繰り返そう。
あ、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
い、日本・日本人は、捏造慰安婦に関して、謝罪も賠償も絶対にしない

 次に、そのローマ法王という人がどんな人なのか、記事があったのでご紹介したい。

--ここから--

 ローマ法王フランシスコがこのほどローマ郊外の教会で信者を前に、自分はかつて出身国の アルゼンチンでナイトクラブの用心棒をしていたと告白した。
 フランシスコ法王は用心棒のほかにも、床の清掃や化学研究所での実験に携わっていたこともある と打ち明けた。

 作家のクリストファー・ロウニー氏によると、アルゼンチンの枢機卿だった当時は 午前5時半に起床して神父たちの衣類の洗濯をしていたという。
 用心棒だった過去については多くを語らなかったものの、文学や心理学を教えていたことが、 教会に来る信者を増やした経緯などについて語ったとカトリック系メディアは伝えている。

 フランシスコ法王は先に、教会改革を呼びかけた「福音の喜び」の中で、「閉じこもって安全に しがみつく不健康な教会よりも、街に出て打たれ、傷つき汚れた教会の方がいい」と訴えていた。


--ここまで--

 ローマ法王は、絶対に情報弱者ではありえない。
 現実社会で、したたかに生き延びた人だ。

 最後に決めセリフを。
 日本から韓国への対応のしかたは、非韓三原則に従う。
 すなわち、 関わらない、助けない、教えない---と。