▲まぁ、うまいとは言えまい。
そのとおりだ。
でも、日本の戦後レジームが崩壊したのは、ここ数年(2010年頃以降かな)のことだ。
先の大戦後、戦後レジームなる日本人洗脳工作組織を作ったのはアメリカ軍ではないか。
戦後、半世紀以上も日本の世論操縦をやって、「騙されたヤツがアホだろう」式の批判はいかがなものか。
これからはもう違うぞ。
日本という虎を野に放ったのだからな。
「虎を野に放つ」という「諺」の意味を十分に知ることになるさ。
アメリカ人も韓国人も中国人も。
以下、新聞から抜粋。
韓国の安駐米大使は、米ヘリテージ財団に赴き、日本が従軍慰安婦の扱いを含む過去の間違いを「適切に誠意を持って」認めなければ、関係改善は難しいと述べた。
これに対し、財団の専門家らは、日韓が歩み寄らないことに苛立ちをみせたようだ。
日本も韓国も民主主義国家で、経済的につながりを持ち、同じように北朝鮮の核の脅威に晒されている、と共通の利害があることを指摘した。
【日韓ともに非がある】
米専門家は、日韓の対立は双方に落ち度があると判断している。
ヘリテージ財団の上席研究員は、「アメリカ政府は、両友好国に不満を募らせている。日本はずれた感覚の不器用な外交で歴史問題に対処しようとし、一方韓国は、何もかもを過去というレンズを通してでしか見ようとしない」と発言した。
同氏は、日本帝国の行った残虐行為の証拠は「明白で圧倒的だ。日本政府の責任を疑う日本人は、歴史的に間違っており、道徳的に非難されるべきだ」と。
同時に、韓国も「防衛方針を妨げるような感情的な国家主義」を続けるべきではない、と。
韓国は日本に求めているように自国も明確な
行動を示すべきだ、と助言した。
またウェブ外交誌は、安倍政権の防衛方針転換を支持する元米国家情報長官が、日本について「1930年代の軍国主義と混同してはいけない。現在の日本は、それとはかけ離れている」と述べた。
韓国の駐米大使、安氏は、首脳会談開催は当面難しいとも
みている。
もし、首脳会談開催が発表されれば、当然、関係が改善されるのではとの期待が膨らむ。
しかし、そのような
期待を持てない現在の状況での首脳会談は、不満を誘発し、その不満が逆に日本と韓国の関係を悪化させる方向に
働いてしまうからだ、と説明している。
「そのため前準備をする段階ではないと思う」「誰もがそう感じているだろう」と述べている。
【米政府の苛立ち】
日本と韓国には、8万人の米軍兵士が駐在している。
防衛システムを固めたいアメリカ政府は、
日韓関係の悪化に憂慮を深めている。
ディプロマット誌は、日韓両国とも関係改善に興味を示していて、米政府が影響力を行使してでも、その動きを後押しする
必要がある、と主張。
両国間では常に問題が起き、お互いを全般的に疲弊させている。
それがアメリカとの協力関係をも損ない始めていて、米政府は解決の必要に迫られているという。
財団の専門家らが口にした苛立ちは、現在の米政府の見方を反映したものだろう。
北朝鮮の核の脅威、
中国軍の拡大、またその中国海軍が日韓の言い争いで防衛力を削がれている地域へ進出し複雑化している環境など、
アメリカはその対応に苦慮している、と。
米国務省報道官は、日韓関係は「両国、地域、そしてアメリカの最も重要な利益となるものだ」日韓は話し合いをすすめ、
将来を見据えた関係を建設することを期待すると促した。
【安倍首相と朴大統領の個人的関係も】
米専門家が、日本と韓国はそれぞれの真意を伝える「信頼できる窓口」として特使を交換し、緊張の続く
両国関係の改善を図るよう提案したと報じている。
首脳同士の個人的な結びつきも重要だ、と助言している。
「提案が適切なものか事前に様子を見るためにも特使は必要だ」
また、同氏は、公的に発表される言動は間違った解釈をされやすい。
「真の意図は信頼できる窓口を通して伝えられる必要がある。国の首脳と側近は、事態を掌握し行動していることを示そうと、逐一メディアに伝えたい欲求を抑えるべきだ」
8月、韓国の新しい駐日大使に柳興洙氏が就任した。
同氏は、子供時代を京都で過ごし、日本語も流暢だ。
首相経験者や元閣僚と親交があり、「韓国との冷え切った関係を正常化する役割を引き受けたい」とコメントを紹介している。
柳氏は、安倍首相やその父親で元外務大臣の安倍晋太郎氏とも
顔見知りだという。
▲補足、感想など
ふん、と思う。
なにを言っていることやら。
日本と韓国の関係をここまでややこしくしたのは、戦後米軍がつくった戦後レジーム=朝鮮系洗脳工作員達による日本人洗脳工作のせいではないか。
簡単に異民族にだまされるヤツがアホなんだ式の日本批判など受け入れない。
アメリカ人は、日韓のイザコザに口を挟むな。余計なことを言うな。
日本人は、捏造慰安婦などの濡れ衣で、謝罪も賠償もする気はさらさらない。
安倍さんは、韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
もう、日本の戦後レジームは崩壊しているのだ。
日本人は、テレビ新聞などにでてくる朝鮮系洗脳工作員達(朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信用していないよ。騙されないよ。洗脳されないよ。世論操縦されないよ。ミスリードされないよ。
朝鮮系洗脳工作員達が、いかにアメリカの意向を受けて、どうこうしたって、日本人は動かないよ。
また、今、朝日新聞という朝鮮系洗脳工作組織が、日本人から指弾され支持を失い、消滅しかかっている。毎✕新聞、東✕新聞なども同じ路を辿ろう。
日本人から韓国への対応は、非韓三原則に従っている。
つまり、関わらない、助けない、教えない--だ。
記事にある新駐日大使のうさんくさいこと。
日本にいる朝鮮系洗脳工作員の超大物、自民党の河✕さんとか額✕さんとかとごちゃごちゃするつもりらしい。<捏造イアンフに日本からなんとかお金を出させる口実をつくるつもりだろう>
いまさら、こんな朝鮮系洗脳工作員達となんとかするとか、その感覚を疑う。
戦後レジームの崩壊の直接の影響とは、
日本人から日本にいる朝鮮系の人間全体への警戒心のレベルが跳ね上がったことだ。
そのあたりを理解していない駐日大使って。