2014年8月11日月曜日

韓国外交の危機は日本からくる—だってさ。

どうも、と思う。
 安倍さんが、韓国の朴大統領と話し合う必要など、さらさら感じていない—ということを韓国政府は理解しているのかなぁ。

 また、戦後レジームが崩壊して、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が、もう表立って(いや、表立ったことはないけれど--)動けない--ということを理解しているのかなぁ。<なんせ、表立てば、われこそ、朝鮮系工作員なりと名乗りを上げているようなものだものなぁ>

 また、日本人が朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビに出てくる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育の教師達)の言うことなどまるっきり信じていない—ということを理解しているのかなぁ。

 そのあたりを直視していないから、韓国の新聞の論調がピンぼけとなるのだ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 「韓国と日本も、どんな関係を構築するのか絵を見る観点がない」。(h教授)
 外交が国家間の疎通だとすれば、韓国外交は危機にある。
 日本とは2012年8月、李大統領が竹島を訪問して以来首脳会談が開かれていない。
 北朝鮮との非核化交渉は途切れて久しい。
 韓米・韓中関係は良いが、危険な綱渡りだ。

 そこで外交専門家30人に大韓民国の外交の現在と未来を尋ねた。
 専門家たちは韓国外交の危機が日本との関係から来ていると答えた。
 最も至急に解消すべき脅威だとも述べた。

 日中関係の場合、改善しようが悪化しようが、韓国に否定的な影響を与えると評した。
 日中関係が悪くなると否定的な影響を与えるという回答は14人だった。
 実際に起きる可能性を、1点(可能性がほとんどない)~10点(必ず起きる)尺度で尋ねると、平均5.5点だった。

 専門家の中の12人は、日中関係の改善も韓国外交にとって負担になりうると答えた。
 北朝鮮と日本の関係改善も、韓国外交のリスク要素だと。
 現実化する可能性も平均5.2点になった。
 韓国に及ぼす影響を1点(非常に否定的)~10点(非常に肯定的)尺度で尋ねると平均2.8点で、非常に否定的だった。

 ミャンマーで開かれたASEAN地域安保フォーラム(ARF)で脅威は現実化している。
 日本の岸田外相は、王毅・中国外相と会談をし北朝鮮の李外相と外相会談を行った。
 韓国外交部の虚を突いた会談だった。

 韓国外交の大きな威嚇要因を日本だと挙げたのは、韓日関係がほかの国との関係にも悪い影響を及ぼしているためだ。
 延世大学h教授は 「韓日関係が良ければ日中関係がどうなろうが大きな影響を及ぼすことはない」として 「だが韓日関係が良くない中で習国家主席と安倍首相が会談を行えば、 韓国外交にな負担になるだろう」と話した。
 国家間の関係で、歴史など一部分が関係全体を規定させてはいけないという指摘も出た。

 米国m財団事務総長は 「北東アジア情勢はウィン・ウィンの関係に展開するのが望ましい」として 「米国と中国も競争している、しかし、関係改善のための公式・非公式の対話通路を作ってある」と。


▲補足、感想など

 なにをいっているやら。
 冒頭でふれた。
 安倍さんは、朴大統領と話し合う気などさらさらない。
 また、捏造慰安婦で一歩も譲歩はしない。

 あれ、もう言うだけ言ってしまったか。

 ついでに、日本の戦後レジームは崩壊している。
 日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達へいくら韓国政府がお金をばらまいて、扇動・洗脳工作をしかけたところで、日本人はそんなもの信じないし、世論操縦されない。

 また、戦後レジームが崩壊したことで、日本人から日本にいる朝鮮系の人間への警戒心が高まり、日本の官公庁、裁判所などへ潜り込んでいる朝鮮系洗脳工作員達へも厳しい視線で監視しているのだ。

 そう簡単に、日本国内で、朝鮮系洗脳工作員達が跳梁跋扈できるような状況ではあるまい。

 ついでに、大切な非韓三原則を繰り返そうか。
 日本から韓国への態度は、
 関わらない、助けない、教えない---だ。