2013年5月25日土曜日

長年の反日政策の行き着いた結果。韓国。


韓国の長年の「反日政策の結果」がいよいよ顕在化しているようだ。
 1960年代の軍事政権下での朴大統領から、反日政策が始まって、約半世紀か。
 どうとう、どんづまりまで来てしまったようだ。

 <まぁ、これは日本国内にも朝鮮系の帰化人・在日の人などが、「呼応」して、韓国がヒステリックに喚く程、やれ、日本が悪い、謝罪すべきなどと唱えると、日本からお金を引き出し易い--そんな便法になったということだろう。
 当然、日本国内の呼応した人には後から韓国よりキックバックがあって、【反日】というのは、韓国にも、日本国内の呼応勢力-双方にとって美味しい話だったのだろう>

 <ところが、民主党政権時に、朝鮮系の議員達のあまりの能力のなさ・やることのウサンクササに日本人から見捨てられて、上の”日本国内にいる呼応する勢力”というものの力が失われたということだろう>

 <しかし、韓国国内ではこの日本国内にいる筈の”呼応勢力”というものが従来通り、存在している筈--と現・朴大統領とか、政府高官も考え、同じ行動をしているということだろう。
 それが先日の、朴大統領のやれ歴史認識がどうの、やれ1千年も恨む--とかの発言であろう。

 以前なら、こんなヒステリックなわめき声に、呼応して”日本は謝罪しろ”とかいう日本の国会議員がゴマンといたのだ。
 考えれば考えるほど、「反日は韓国にも、日本国内にいる朝鮮系の人間にとって、おいしい話だった」>

 この7月始め頃には、日韓通貨スワップの終了期限が来る。
 30億ドルというから、3000億円くらいだ。
 でも。
 韓国という国は、欧州あたりの金融機関からの債務の多い国だ。
 30億ドルという金額よりも、日本が借金の後ろ盾になっている—ということが、上のヨーロッパの金融機関からすれば安心だった。

 それが、長年の反日政策・反日教育、昨年の「天皇陛下への侮辱発言」などなどで、韓国側から日本へ「通貨スワップ延長のコンタクト」もとれない状況だ。

 で。
 どうするのか?--といえば、
 もう、中国との「中韓通貨スワップ」に頼るしかあるまい。
 しかし、中国もバブルが崩壊しつつある。
 中国の信用も薄れつつある。
 そして、日本という後ろ盾がいなくなるのだ。欧州の金融機関が不安がるのは当たり前だろう。

 さてさて、この先どうなるのかな。

 以下、新聞から抜粋。

 広島・長崎への原爆投下を「神の懲罰であり人間の復讐だ」と論評した韓国・中央日報が 内外で問題になっているが、これは「日本非難なら何でもあり」という日ごろの反日報道の一端を表したもので、韓国マスコミでは必ずしも異例の内容ではない。

 中央日報は「サムスン」系列の大手有力紙。
 韓国マスコミの中では最も日本事情に明るく客観報道で定評があった。

 その中央日報でさえ最近の韓国マスコミ挙げての「日本右傾化非難」「“極右”安倍たたき」キャンペーンの中で極端な比喩による感情的論評を書いている。

 世界で最も日本非難の議論が活発な韓国では、今回のような日本の原爆被害を「歴史的復讐」として正当化する発想はよくある。

 近年、公演を続ける韓国が歴史ミュージカル「明成皇后」も、冒頭シーンは広島原爆の写真になっている。 19世紀末、親ロシア派の中心人物として日本人によって殺害された王妃(明成皇后)の悲劇の人生を描いた歴史ドラマだが、 日本の原爆被害は歴史的にその“因果応報”という設定だ。
 これが欧米各国で上演されてきた。

 韓国マスコミの反日報道では、デッチ上げ写真など内容が誤報と分かっても訂正はほとんどない。
 今回の日本非難の論評は、戦前の旧満州での日本の細菌戦研究部隊「731部隊」にからむものだった。
 安倍首相が、航空自衛隊基地で乗った訓練機の機体番号がたまたま「731」だったことから 韓国マスコミに 「過去の侵略美化、軍国主義復活!」と非難報道が噴出した。

 論評はこれに便乗し、「細菌部隊での生体実験の犠牲者の恨みが『復讐』となって日本への原爆投下になった」という理屈を仕立てている。

 「731」の番号を見て過去の日本の細菌部隊を連想するのは妄想に近いが、反日ならOKだからそれを「考え過ぎ」とする声は出ない。
 数年前、韓国のテレビが中国の反日劇映画の場面を引用したものを「731部隊の生体実験を記録したフィルム入手!」と特ダネ報道したが訂正はなかった。

 今年に入ってからも関東大震災の際、多数殺害された在日朝鮮人の遺体写真として大々的に報道された記録写真も誤報だったが、そのままだ。


▲補足、感想など

 要するに、半世紀にも及ぶ「反日教育」「反日政策」の結果が顕在化したということ。
 いわば、隣人として「反日にこりかたまった半キチガイ」が存在しているということだ。

 <いや、これは冒頭でふれたように、かってはちょっと喚けば、日本国内の呼応勢力が、韓国になんとかしてやれ--と動いていたのだ。
 ところが、このインターネットが普及した時代にそんなことをすれば、すぐに議員から滑りおちる。 ために対応しないというかできないのだ。
 そこで、もっと声を大きくわめき散らせば、日本国内の呼応勢力も動きだすに違いないと、どんどん過激となり、上で書いたような半キチガイ状態となったものだろう>

 冒頭でふれたように、ここまで反日にこりかたまった韓国側が、土下座して「日韓通貨スワップの延長」を言い出すわけがあるまい。
 だから、韓国は中国と組むしかないのだ。

 韓国は、半世紀にも及ぶ反日政策、反日教育という形で蒔いた種を、自分で刈り取るしかない。
 これだけ、インターネットの普及した時代に、日本のマスコミに巣食う韓国系・朝鮮系の記者・論説委員の「韓国擁護運動」だけで、日本人の世論が動かせるわけがあるまい。

 これからは、韓国人、韓国系の人間に対して、日本人も厳しく当たるようになろう。
 しかし、それは上でふれたように、自分で蒔いた種なのだ。
 自分で刈り取るしかない。

 帰化とか、在留条件も厳しくなろう。
 日本としては、やむをえざる措置だろう。