2013年5月23日木曜日

安倍さんと橋下さんが暴走しているそうな。


橋下さんという人は、もしかしたら、15年後ぐらいには、日本の首相かもしれないな。
 それは難点も多い。
 しかし。
 そこらの有象無象の国会議員達より、「頭一つ抜けた発信力・先覚力」がある。

 今の慰安婦に関する発言もそうだ。
 安倍さんが言いたいことを「橋下さん」がなりかわって発言しているのだ。
 そして、「オレが批判を受ける」と態度を明確にしている。
 ”発言が気に食わないならばオレを引きずり下ろせ”—と言っているのだ。

 並の国会議員なぞ、こんな発言をしたら☓☓票とれたの、なくしたの—と票計算ばかりだ。
 そんな国会議員達と比較にならないほどの「覚悟のよさ」だ。

 いや、話がどこかへいった。
 日本のイエローペーパーの朝鮮系の記者が、安倍さんと橋下さんを叩いている。
 いや、好きなだけ叩けば。
 国民は、こんな朝鮮系の記者の口車には乗らないよ。

 以下、新聞から抜粋。

 米国議会に「地域の国際関係を混乱させ、アメリカの国益を害する恐れがある」と批判された安倍首相。
 ロシアやフランスまで危険な思想を問題にし始めている。

 「歴史認識に欠ける日本の政治指導者の暴走」――。
 韓国・東亜日報は社説で安倍をこう断じた。
 批判のキッカケは、自衛隊を訪れた安倍が操縦席に座ったブルーインパルスの機体番号が 「731」だったことだ。
 韓国では、これが旧関東軍の731部隊を連想させる「挑発」と受け取られたのである。

 問題なのは、この騒動が韓国国内にとどまらないことだ。
 ロシアや中国のメディアのほか、仏・ルモンド紙の記者もブログで取り上げ、韓国の〈ドイツのメルケル首相がナチスのハーケンクロイツ(カギ十字) の書かれた機体に笑顔で乗るようなもの〉という報道を引用しつつ、〈ソウルは安倍首相の挑発を非難〉と書いた。

 橋下市長の「慰安婦は必要だった」発言で、この国は「美しい国」どころか、世界中から「危険な国」と見られている。
 安倍、橋下という2人のイカれた政治家の言動を見て、先進国は日本の右傾化を感じ取っている。
 国際社会から孤立し、第2次世界大戦に突き進んでいった旧大日本帝国とを重ね合わせ、強く警戒しているのである。

 外交官の天木直人氏はこう言った。
 「深刻な状況です。このままだと、世界から、日本はかつての軍国主義、平和を乱す国と位置付けられ、確実に孤立化するでしょう」
 2人の暴走を止めないと日本は本当にヤバイ。


▲補足、感想など

 いや、面白い記事ではある。
 しかし。
 朝鮮系の記者って、「世界から孤立」という文言が好きだな。
 朝鮮民族というものが、他者(他民族)を交わり難い民族だということを反映した言葉かな。

 朝鮮系の人達は、アチコチの国に移住するのだが、どの国にいってもそこの国民と交わらない。
 郷にいっては郷に従え—ではなく、郷にいってもオレ様のやり方に従え--という対応の仕方をとるためらしい。
 だから、どの国にいっても疎外される。胡散臭くとられる。
 すると「オレを邪魔者扱いした」とかいってその国・そこの国民を恨むのだ。
 その極端な例が、アメリカでのバージニア工科大学での銃乱射・大量殺人事件であろう。

 犯人は、子供の頃に移住しているから、言葉に訛りがあるわけではない。
 それでも、「郷に従えない」。
 だから、疎外され、それを逆に恨むのだ。
 オレを邪魔者扱いしやがって—と、逆ギレして同級生を殺害する---
 こう、なんというか、「自分の姿」を直視できない面倒くさい民族なのだな。

 結局、このバージニア工科大学の事件を受けて、実質的に韓国からの移住をアメリカは認めなくなった。
 まぁ、当然の対応であろう。

 いや、話がどこかへいぅた。
 今後、世界から孤立するのは、「韓国」であり、「中国」であろう。
 日本は、中国・韓国を除いた、インド・アセアン諸国などと仲良くやるから、ほっといてくれ。

 自分の軍隊をもって、自分の国を守る—なんて、当たり前の普通の国ではないか。
 逆にいえば、今までがおかしかったのだ。
 これから、「普通の国」になるだけだ。
 そんなこと、どんな国でもおかしいと思うものか。