2013年5月9日木曜日

日本人を批判し続けて、その先は?


▲韓国人とかを見ていて、いつも不思議に思う。
 日本人を批判して、批判しづづけて、その先、どうなる—と考えているのだろう。

 「ヘッヘ、貴方様のおっしゃる通りです。日本人がなにもかも悪うございました」—とか平伏するとでも思うのか。
 ばかばかしい。

 そうか。これが20年前くらいの韓国のやり方だったのだな。

 こんな風にわめきつづけると、日本の中にいる朝鮮系の議員が呼応して、「そうだそうだ、日本人が悪いことをした。韓国人に謝罪せよ」--とか、韓国の大統領のいうことに同調したふりをしたのだな。<当然、後で、韓国からキックバックとかもらったのだろう>

 そんなインターネットが普及する前と同じことをして、昔の甘い汁をすったことを繰り返そう--としているということか。

 ふ~ん、昔の名前で出ています--じゃなくて、昔のやり方でやっています--と朴大統領は、20年前のやり方にこだわっているのか。<昔はこれでうまく日本人から金を巻上げたんだ--と>

 朴大統領もかわいそうに。
 時代の変化が理解できないのだな。

 このインターネットが普及した時代に、朝鮮系の記者の書いた新聞記事とか、テレビの韓国あげの論評など、誰が信じるものか。
 
 いいたけりゃ、好きなだけ言えば—と。
 北朝鮮の金第一書記への対応と同じになるに決っている。<なんせ、核兵器でアメリカなどを威嚇しつつ、物乞いをする国家だものなぁ。あきれてしまう>

 それにしても。
 もうすぐ、韓国経済の根底を揺るがしかねない、日韓通貨スワップの期限がくる。
 散々、反日を喚(わめ)きながら、6月の終わり頃には、通貨スワップの延長を揉み手をして頭を下げながら、日本にお願いにくるのか。
 そして、日本人が通貨スワップの延長を認める--とか思うのか。

 さっぱり分からない。
 金第一書記も分からないが、この朴大統領も分からない。なんの着地点も想定しないで、わめいているだけ—ということだろう。
 こんな人物が、国家の指導者なのか。日本のルーピー鳩山さんとどっこい、どっこいではないか。

 冒頭に戻ろうか。
 言いたけりゃ、好きなだけ言えば。
 その先には真っ黒な穴がぽっかり空いているよ。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は8日、米上下両院合同会議で英語で演説した。
 朴大統領は北東アジアの地域情勢について、「歴史問題」で衝突が絶えないと指摘し、名指しは避けながら日本を批判した。

 首脳会談で、オバマ大統領に「日本は正しい歴史認識を持つべきだ」と述べたのに続き、 安倍政権に対する不信感を表明した形だ。
 朴大統領は、北東アジアでは国家間の経済的な相互依存が増す一方で、歴史問題を巡る衝突が続いているため、 政治や安全保障分野の協力が進まないと指摘。

 大統領はこうした現状を「アジア・パラドックス(アジアの矛盾)」と呼び、 「歴史に目を閉ざす者は未来が見えない」との表現で、日本政府の歴史認識を批判した。

▲補足、感想など

 先のことなどなにも考えていない。
 日本人の態度に腹が立つから、ただただ喚(わめ)いているだけ—ということか。

 一国の指導者としては多くのものが足らない人だな。
 ロシアのプーチンさんなんかに、もっともバカにされる類の人だ。

 まぁ、韓国という国民のレベルに応じた人なのであろう。
 これで5年もやるのか。
 あぁ、中国の破綻もそう先の話ではない。
 中国の破綻と共倒れになる—可能性も高かろう。

 なんと言われようと。
 日本人は韓国、北朝鮮人への対応はもう決めているよ。
 関わらない。助けない。教えない----と。