2013年5月4日土曜日

今後、20年の繁栄をもたらすバスに乗ろう。


▲日本とアセアンとの財務相会議がインドで開催された。
 韓国・中国は参加しなかった。<えっと、麻生さんの靖国参拝とか、尖閣諸島騒動とか--のためらしい>

 これは、日本のこれから20年の繁栄を占うに足る会議であったようだ。
 日本 + インド + アセアン 。但し、中国、韓国抜きで。
 日本は、上の国々と共に繁栄の道を切り開きたいものだ。

 日本の進むべき道がやっと見えてきた—そんな感じのする会議だ。

 以下、新聞から抜粋。

 日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国の財務相と中央銀行総裁が参加する初の会議が、インド・ニューデリー郊外のグレーターノイダで開かれた。
 中国、韓国が加わらない新たな枠組みで、各国が経済危機に陥ったときに外貨を貸し借りする「通貨交換協定」を年内にも締結・拡充するなどの金融協力で合意した。

 中韓との関係が悪化している日本は、国内の経済再生とアジア経済の安定に向けて、成長が続くASEANとの結び付きを強める必要があると判断した。


▲補足、感想など
 麻生さんの靖国神社参拝の効果のあること。あること。
 お陰で、中国・韓国という「イチャモンをつけるヤクザ連中」が寄り付かず、スムースに会議が進んだようだ。

 上の記事を別ソースから。

 -ここから--
 日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、インド・ニューデリー近郊で財務相・ 中央銀行総裁による初会合を開いた。
 日本からは麻生太郎副総理兼財務・金融相と黒田東彦日銀総裁が出席。

 東南アジアに進出する日系企業が現地通貨を調達しやすくする仕組みの導入や、金融危機時に日本と
ASEAN各国がドル資金などを融通する通貨協定の拡充など、金融分野の連携を強化・拡大することで一致した。
 麻生財務相は会議終了後の記者会見で、今回の合意について「ともに経済成長を遂げる『ウィン・ウィン』の 関係を築くためのものだ。アジアの成長と発展に貢献すると期待している」と意義を強調した。

 現地通貨調達の方法としては、邦銀が、保有する日本国債を日銀に開設されたASEAN各国中銀の口座に担保として預け、現地通貨を受け取る。国際協力銀行が現地銀行を仲介役に日系企業やその取引先に融資することなども想定している。

 アジア開発銀行によると、東南アジアの域内総生産は2013年が前年比5.4%増、14年も5.7%増と好調に推移する見通し。

 日本政府は、急成長するアジアで日系企業が商機を逃さない環境の整備を急ぐ方針だ

--ここまで--