2013年5月26日日曜日

強制連行なし—と橋本内閣で閣議決定。

▲つまり、慰安婦=強制連行ではない=性奴隷じゃない
 ゆえに→慰安婦=売春婦 ということ。

 あれ、もう、日本が慰安婦について、謝罪もへったくれもないじゃないか。
 慰安婦(そういう名称があったかどうか定かじゃないが)とは、売春という「仕事」をしていた女性達だ。
 そういう「職業」であったということだ。

 まぁ、当たり前のことなのだが、それでもやれ強制されたの、性奴隷だの—と捏造・ミスリードする輩が一杯いるから。
 その当たり前のことを「当たり前だ」といい続けなければならない。

 以下、新聞から抜粋。

 旧日本軍の従軍慰安婦問題で強制連行を直接示す資料は見つからなかったとした2007年の第1次安倍内閣の閣議決定とほぼ同じ内容が、1997年に橋本内閣でも閣議決定されていた。
 安倍首相は閣議決定は07年が初めてと国会で答弁したが、それより前の公式見解を踏襲していた格好だ。

 慰安婦問題では、宮沢内閣の河野洋平官房長官が93年8月に政府として初めて軍当局の関与と強制性を認め、「おわびと反省」を含む談話を発表した。
 第1次安倍内閣は07年3月、河野談話を継承する一方、「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」とする答弁書を閣議決定。

 安倍首相は自民党総裁選で「閣議決定を多くの人たちは知らない。
 河野談話を修正したことをもう一度確定する必要がある」と述べ、今年3月には国会で「重たい閣議決定をしたのは(07年が)初めて」と答弁した。

▲補足、感想など
 
 重たい—か。まぁ、橋本内閣でも決定しているということで、結構なことだと思う。
 
 しかし。そもそも。 
 この河野談話だって、河野さんが韓国人に騙されたものではないか。
 河野さん自身がかっては以下のように説明していたのだ。

 曰く、韓国へいった時、韓国の議員から、「自分達のメンツがある、この場だけで、ウソでもいいから、日本軍が関与していたと認めてくれないか」とかいわれて、河野さんがうかうかと「この場だけなら、関与をみとめよう」と韓国の国会議員の話にのっかった。
 すると、やにわに態度を変えて、韓国の国会議員達が、「それ日本が認めたぞ、公表しろ」となって、抜き差しならなくなったのだ—と。

 韓国人の口車にのって、どこどこまでも日本人に汚名を着せたものだ。河野さんという人は。
 最近は、河野さんは、もう騙(だま)された—と言わなくなってそれは日本人が悪いのだ--と言い続けている。
 どこまでも「業の深い人」だ。河野洋平という人は。

 話がどこかへ言った。

 どこどこまでも、慰安婦とは売春婦の別名であり、日本軍は強制も関与もしていない。
 そのことをなんどでも繰り返せ。