2013年5月3日金曜日

菅直人前首相が演説しても誰も立ち止まらない—民主党。


菅さんが、海江田さんが演説しても誰も立ち止まらない--、振り向きもされない。
 韓国の朴大統領がなにをいっても日本人が気にもしない。あんなヤツ、ほっておけ--と。
 アレ、同じだな。

 こりゃ。
 この7月の参院選で、民主党なる政党は、「姿を消してしまうな」。
 あぁ、なんだっけ。在日の星の小沢さんも「姿が消えかかる」だろう。

 参院選が7月の半ばか。
 7月31日には、日韓の通貨スワップの期限も切れる。
 なにか、一挙に「片付く」という感じだな。

 いや。
 話がどこかにいった。
 先日の山口補選の話が、民主党側からの視点で記事になっていた。

 以下、新聞から抜粋。

 事実上の「自民VS.民主」になった参院山口補選は、 自民の圧勝、民主の惨敗に終わった。
自民28万票、民主12万票とダブルスコアだった。

 党内には衝撃が走っている。
 「ショックなのは、大差で負けたこと以上に、有権者に相手にもしてもらえなかったことです。
 海江田代表と細野幹事長が現地入りしたが、まったくの無反応。
 山口県出身の菅直人が街頭で演説しても誰も立ち止まらないのです」

 このままでは、7月の参院選も大敗するのは確実だ。
 公認候補の辞退や離党者が相次ぎ、候補者の擁立も進んでいない。
 31ある1人区は全滅、選挙区は7議席、比例は6議席の計13議席がアッパーリミットと予測。
 6年前には60議席を奪ったのに、5分の1だ。

 「民主党にはコリゴリ、というのが有権者の気持ちでしょう。
 この数年、これほど野党が無力でバラバラだったことはない。
 恐らく“反自民”の有権者は、 夏の参院選は投票する政党がなく棄権するのではないか」
 参院選で大敗したら、民主党はそのまま解体、消滅する可能性が高い。

 すでに、前原誠司が参院選前に集団離党するという情報も流れている。
 ほんの3年半前、民主党は政権に就き、日本にも政権交代可能な2大政党が誕生したと期待されたのに、 すべて元の木阿弥。また日本は、自民党の一党独裁に逆戻りである。
 それもすべて野田前首相の責任である。


▲補足、感想など
 ---それもすべて野田前首相の責任である。---って。

 なんのこっちゃ。
 中国人・韓国人の性癖によく似ているな。民主党の連中は。
 悪いのはいつも他人か。
 自分の責任だ—という感覚がないのか。

 もう、数月で消えてなくなる政党になにも言うこともないな。
 まぁ、街頭演説をやって、石とか卵が飛んでこないだけ幸運と考えるべき。