2013年5月29日水曜日

元従軍慰安婦と称する女性達の証言はウソだ—と。

▲ウソはウソ。
 まぁ、当たり前のことだろうなぁ。
 証拠ば私だ—という言い方からして、どうもなぁ。
 
 以下、新聞から抜粋。


 自称「慰安婦」の矛盾だらけの証言
 慰安婦問題には物的証拠は何もなく、彼女たちの「証言」が唯一の根拠だ。
 しかしNYタイムズのt記者は、橋下徹氏に 「慰安婦が嘘つきだというんですか」などと詰問しているので、彼女たちが 嘘つきであることを証明しておこう。

 橋下氏に面会するといって来日しながら、直前にキャンセルした金福童 と吉元玉の2人は、集会には参加した。
 朝鮮新報によれば、「金福童さんは、14歳の時に軍需工場に連れて行くと 騙され、南洋群島の戦場に慰安婦として送られた」という。

 彼女の証言は 次のようなものだ。
 最初、中国・広東の慰安所に入れられた。
 そこには陸軍司令部の本部があり、 私たちは将校と軍医官に身体検査をされ、すでに用意してあった部屋に 行かされた。

 日本政府は『自分たちがやったことではない』と言っているが、 民間人がどうやって軍人相手のための慰安所を作ることができるのか

 まず彼女が最初に送られたのが南洋群島(パラオ・サイパンなど)なのか 広東なのかという事実が、同じ記事の中で食い違っている。
 さらに金は 「広東から香港、マレーシア、スマトラ、インドネシア、ジャワ、シンガ ポール…、前線地帯の戦地を日本軍と共に転々とした」という。

 日本軍の 部隊でも、このように太平洋を数千kmも移動した将兵はなく、まして慰安婦がそれに随行することはありえない。

 金は87歳というから、「14歳の時」というのは1939年か40年だ。
 そのころ 朝鮮半島に徴用令は出ていないので、「軍需工場に連れて行くと騙した」のは民間人だろう。
 軍医が身体検査をするのは当然で、衛生管理のためである。

 「民間人が軍人相手のための慰安所を作る」のはもうけるためで、何の不思議 もない。
 要するに、彼女は民間人にだまされて民間の慰安所で働いたと言って いるのだ。
 どこにも「強制連行」は出てこない。

 他方、金は「アジア各地の前線を転々とし、8年間、 慰安婦を強いられた」という。
 慰安婦になったのが1939年だったとしても、 8年たったら1947年。
 そのころ日本軍は存在しない。
 各地の(民間の)売春宿を 渡り歩いていたのではないか。

 もう一人の吉元玉は、「11歳だった1940年から旧 日本軍の慰安所で兵士の相手をさせられた」という。 11歳というのは小学5年生で、 当時は初潮もなかっただろう。
 これは現在の年齢と辻褄を合わせるための嘘だ と思われるが、集会でも慰安婦としての体験は具体的に何も話していない。

 t記者の信じる慰安婦の「証言」は、みんなこんなものだ。
 このように 二転三転し、歴史的事実と矛盾する「証言」をいくら集めても、証拠能力はゼロである。
 今回、彼らが橋下氏との面会をドタキャンしたのも、事前の 市当局との話し合いの中で反対尋問に耐えられないと支援団体が判断したため だろう。
 慰安婦なるものはこういう詐欺師であり、橋下氏が謝罪するような 相手ではない。


▲補足、感想など

 慰安婦なるものは、詐欺師—か。
 だだ。
 自分では詐欺師とは思ってもいまい。
 13才.14才頃から働いているのだから、教育も殆ど受けていない—ということだろう。

 こういう人を見ると、もう10年にもなるかなぁ。
 滋賀県で中国人主婦が、自分の子供と同じ、幼稚園児を刺殺した—という事件を思い出す。
 彼女は、中国・東北部あたりのとんでもない貧農の出身で、殆ど、教育を受けていない人だった。

 日本では義務教育として15才くらいまでの教育は最低限受けている。
 しかし。
 中国の上の女性など、ほとんど義務教育すらもあやしい。

 日本人は、「教育を受けていない」ということは、どういうことなのか「---理解できないようだ。
 教育を受けていないということは、その本人が「人間の形状をしたケダモノ」だということだ。
 この事件について、ウイキペディアをざっと読んでみたが、動機などが書いていない。

 うろ覚えだが、この犯人の女性はタバコを吸うとのこと。
 同級生の親達から、「タバコを吸うことを勧められなかつたから」、自分は除け者扱いされた—と同級生の親を恨み、その子供を殺したのだ-とかいう証言があったように思う。

 こう、犯人の言うこととか、やることが「不合理」そのものだと思わないか。
 合理的にものを考え、合理的に行動できる—というのは、「教育」を受けてこそのことなのだ。

 もう一度、慰安婦だった称する女性達の証言をみてみよう。
 13、14才から働くというのは、彼女達の親から「女衒業者」へ売り飛ばされた—という証拠であろう。
 そして、女衒業者に雇われた「売春婦」として、南方のあちことの「慰安所」へ連れていかれた—ということなのだ。

 これが「合理的」な説明であろう。
 しかし、元慰安婦と称する女性達は、合理性も非合理性も区分できない。

 ただ、目の前で発生し流れていくことをそのまま言葉にしているのだ。
 曰く、 軍需工場に連れて行くと騙した---自分の親に売られてしまったのだから、女衒業者は13才くらい女の子にこういうしかあるまい。

 また、曰く。
 --陸軍司令部の本部があり、 私たちは将校と軍医官に身体検査をされ、すでに用意してあった部屋に 行かされた--と。
 軍医は、売春婦達の「性病」が怖いためにチェックしたのだ。
 慰安所というものが、軍司令部の近くにあったのだろう。
 性病の検査をして、慰安所へつれていかれた—ということだ。

 証言の中で、常識人ならば、この部分は、「日本軍が性病のチェックはしたのだろう」「その後は、民間の女衒業者が運営する慰安所へつれていかれたのだろう」と理解できる。

 ところが、この元慰安婦と自称する女性達の証言は、ただただ目の前の起こることを「合理的に理解しようせず」そのまましゃべっているのだ。 
 だから、混乱が起こる。
 だから、常識人からすれば「ウソ付きだ」とかなってしまう。

 常識人としては、「教育を受けていない」「不合理の塊」のような証言を噛み砕いて「理解」するしかない。
 あぁ、nyタイムスの記者の「彼女達が嘘つきだ」というのか—に対する言葉は、
 「彼女達は合理的にものの考えられないケモノに近い人達なのだ」--ぐらいが真っ当な答えかな。