2017年12月28日木曜日

日韓合意は1ミリも動かずと安倍さん

どこらに核心があるのかな。
 韓国は、まぁ、正面の敵だが、日本には朝日新聞・毎日新聞・東京新聞・nhk・日教組・韓日二重国籍の国会議員・evenki族大学教授、evenki族コメンテーターなどのevenki族工作員という背後から撃ってくる敵がいる。

 上の「1ミリも動かず」という言葉にあるものは、日本人が最早、日本にいるevenki族工作員からだまされるということはない、ミスリードされない、扇動されることはない—という「確信」を示したものだろう。

 別の言葉で言えば、日本の「戦後レジーム<日本人弱体化工作体制>の終焉」を高らかに、宣言したものと解してよかろう。
 <アングロサクソンの異民族を使った、植民地政策のやり方にホトホト感心する。大航海時代からのアフリカ、アジアでの植民地経営のやり方をそのまま使ったということか。なるほど、16世紀以降だから、400年の経験を活かすことができるのだな--このあたりの後遺症としてミャンマーのロヒンギャの問題があるのだな>

 戦後、70年近くも続いた戦後レジームというものの最後を見届けるような言葉である。
 同時に、アメリカを含む「先の大戦の戦勝国」からの「軛(くびき)」を完全に脱したと言ってもいいだろうな。つまり、「極東の虎」になりきったということ。

 来年は、明治維新150周年だ。
 19世紀の後半、英国の産業革命に約100年遅れて貧しい農業国として出発し、西欧化、富国強兵をスローガンとして、ここまできた。
 幕末の混乱時における死屍累々たる屍を、先の大戦での300万人近くの屍を乗り越えて、坂の上にかかる白い雲を眺めながら、営々と、細い坂道を登り続けてきた。
 伊藤、大久保達の元勲は、今の日本人を認めてくれるだろうか。

 以下、新聞から抜粋。

 日本政府は慰安婦問題に関する2015年の日韓合意について、韓国側に着実な履行を要求する考えを示している。
 今回の検証結果に関し静観するが、韓国政府への不信は広がる。
 安倍首相は「合意は1ミリも動かない」と指摘し、日本側は韓国政府が追加的な措置などの要求を出しても一切応じない。

 菅義偉官房長官は、韓国側の発表に先立つ記者会見で「粘り強くありとあらゆる機会に合意の着実な実施を強く求めていく」と強調。
 日本政府は今年1月、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことに反発し、長嶺安政駐韓大使を約3カ月間、一時帰国させる強硬対応を取った。
 一方、5月に文在寅政権が発足して以降は「慰安婦の日」の制定など合意に逆行する動きはあったものの、首脳間の対話の維持を優先して抑制的な対応をとってきた。

 今回も検証結果そのものへの反発は避けた。
 しかし、首相官邸や外務省は韓国側に対する不信感を募らせている。
 外務省幹部は「国家間の合意をあまりに軽く見過ぎている」と憤る。
 日本政府は今後、韓国政府が追加的な措置などを新たに求めてきたとしても一切応じない構え。打開策のボールは韓国側にあるとの姿勢だが、革新系を支持基盤とする文政権への過度な期待もないのが実情だ。
 安倍首相が平昌冬季五輪への招請に返答を控えているのも、日韓関係の展望が見通せないからだ。

補足、感想など

 記事の表現は、まぁ、抑制的だが、要は「韓国のことなんぞ、知らないよ・ホットケ」と言っているのだ。
 つまり、通貨スワップ?、経済援助? まぁ、合意内容を遵守した後で言ってね。ということ。

 対して、もう、韓国は逆上状況だ。
 もう、日本政府もまともに相手してくれないし、頼みの日本にいるevenki族工作員の工作活動も、日本人がevenki族工作員そのものを信じていないので、ちっとも、日本人の世論を動かすことができないのだ。
 そういえば、先々代の李韓国大統領がいっていたなぁ。

 --ここから--

 北朝鮮の復興は心配ない。日本にやらせるのだ。私が日本にすべてのカネを出させる。我々はすでに日本を征服しているからだ。奴らのカネは我々が自由にできる。
 「日本はなにも知らない、フジテレビが証拠だ、日本人はよだれを垂らして見ている、私にまかせろ、日本にいるのは私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ」
 「朝鮮民主党のうわさは本当らしい、今年10月から日本人の全住民データは朝鮮半島で処理されることになっている。日本人の家庭内秘密まで売っぱらった奴がいるのだ」

 --ここまで--

 2009年頃の話だろう。
 日本にいる朝日新聞・毎日新聞とか、nhk等のevenki族工作員って、「私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だとさ。

 こういう話が、日本人全員に知られて、日本にいるevenki族工作員達が日本人から嫌悪されているのだ。

 で。
 韓国は、外交上、秘匿されるべき情報まで勝手に開示して、日韓合意がどうたら—と言い始めている。

 --ここから--

 康京和外交部長官直属の「韓日慰安婦被害者問題合意検討タスクフォース(TF)」が公開した報告書には「非公開」に分類される内容が相当部分含まれており論争が予想される。
 非公開の外交文書を合意2年で公開するということに法的な問題はないだろうか。

 「外交文書公開に関する規則」には外交文書を30年間非公開にして、その後の外交文書公開審議会の審査を経て一般に公開することができるように定めた。
 外交街では「日本だけでなく、他の国のカウンターパートにも韓国はいつでも政権が交代されれば非公開合意が公開される可能性があるという先例を残し、不信を招きかねない」という懸念の声が出ている。

 --ここまで--

 もう、完全に常識を失っているとでも言えばいいのだろうな。
 それだけ、追い詰められているのだ。
 追い詰められ、国家・政府としての通常の対応ができなくなっている。

 もうすぐ、大きな破綻が近づいている証拠だろうな。

 日本・日本人は、関わらない、助けない、教えないよ。
 韓国は、日本が見捨て縁切りしたどうでもいい国家だ。

 さらば、韓国・北朝鮮。
 さらば、日本にいるevenki族工作員達。
 戦後レジームは楽しかったよ。