2017年12月17日日曜日

戦後レジームの終焉がもたらしたもの。その3

戦後レジームの終焉という事象は、様々な事象を発生させる「引き金」となっているようだ。
 evenki族工作員と日本人との「罵倒」が過激となって、日本人 対 日本にいるevenki族工作員および韓国のevenki族 という「本来あるべき姿」を露わとしている。

 結構なことだと思える。
 本来、先の大戦の戦後、こういう声闘・罵倒のしあいの時期がある筈だったのだ。
 それが、米軍の手先となり工作員として、日本の教育業界、放送業界へ潜り込み、日本人をだます人(同時に、日本人は、evenki族工作員にだまされる人という構図となった)に直接なってしまったため、声闘というか罵倒し合う時期を逸しているのだ。

 今こそ、日本人 対 evenki族工作員及びevenki族 で罵倒しあおう。
 ドンドンやれ。
 こういう時期を経過しなければ、日本人とevenki族工作員・evenki族 には、うまい距離感というものがとれない。

 以下、まず、韓国人の姿から。

 韓国の市民団体が、シンポジウムの中で、来年3月に日本大使館前に「徴用工」の像を設置することを発表し、日本国内では「いやがらせ」に怒りを通り越して、呆れムードが広がっている。
 「いわゆる従軍慰安婦問題の次に、韓国が日本叩きの歴史戦のカードに選んだのが”徴用工”問題です。韓国内では先の大戦中に『日本国内の炭鉱や工場などで過酷な労働を強いられた』とする元労働者やその遺族が、日本企業に対して損害賠償を訴える事例が相次いで起こっている。 今回のシンポジウムはその関係者らの市民団体が開いたもので、韓国の与党議員や大学教授なども参加して、日本大使館の前にある慰安婦像の隣りに高さ4メートルの新たな像を作ることを決定しました」

 言うまでも無いが、この徴用工問題も1965年の『日韓請求権協定』で「完全かつ最終的に解決済み」の話である。韓国も加入しているウィーン条約でも、外国公館前での侮辱行為など禁じられている。
 いや、それ以前に韓国は「強制徴用」と言いがかりをつけているが、当時は宿舎も用意されていたし、見つかった朝鮮人徴用工の給与明細によれば「給与50円」(日本人巡査の初任給は45円、一等水兵は30円)とむしろ高給だったことが判明。

 戦時下に労働義務を課すのは、アメリカ、イギリス、ソ連など世界中の国々でも行われていたことで、昭和20年に入り、米軍の本土空襲で食料事情や労働環境が悪化したが、それは同様に重用された日本人とて同じだった。
 だが、文在寅大統領が8月に「個人の(賠償請求の)権利は残っている」と蒸し返したことから、韓国内の勢いが強まり、韓国・済州島で徴用工像の除幕式があり、来年5月には釜山の日本総領事館前にも徴用工像が設置される。いまや徴用工像は新たな「反日トレンド」の新アイテムとなろうとしている。

■増殖し続ける反日オブジェ?米国内に12基の慰安婦像も
 
 こうした状況を受け日本国内のSNSでは「韓国は無視しておけばいい」「反日ロビーは関わらない方がいい」という声が多い。だが、放置してる間に韓国内だけでなく、世界中で反日オブジェは増殖の一途をたどっている。
 アメリカではサンフランシスコ市をはじめ現在12基の慰安婦像や碑が建てられ、去年8月にはオーストラリア・シドニーに、そして今年3月にはドイツの南部バイエルン州に慰安婦像が設置されているのが現実だ。

 「今年3月には日本政府が米アトランタの慰安婦像設置を阻止するなど、反日オブジェの増殖を止めた例もあります。まず現地の日本人が声をあげて、政府と連携をとる。
 そしてネットで署名や寄付を募り、米国を中心に各国のクオリティペーパーに意見広告を出すなど国際世論に訴えるしかないでしょう」(前出記者)
 「徴用工問題」を第2の慰安婦問題にしてはならない。ことなかれで看過することも、その場しのぎの謝罪も禁物だ。我々は毅然と誤りを指摘し、困った隣人・韓国に向き合わなくてはならない。
 2017.12.17

 
■慰安婦像]崔吉城氏「慰安婦像は日本がそんなに過剰反応するようなことか。日本は至ることろに二宮金次郎像を建てて」


補足、感想など

 困った隣人ねぇ。
 要するに、日本における戦後レジームの終焉というものが引き金となって、過激化した日本人へのストーカーなのだ。
 韓国人の日本人に対する劣等感と僻みとによるストーカーの嫌がらせなのだ。

 ストーカーに対抗するためには、日本から海外に対して、「韓国人というストーカー」の正体を暴露して、世界へ向けてPRするしかない。
 
 日本国内にいるevenki族工作員からも日本が攻撃されている。

 --ここから--

 「高須クリニック」の高須克弥院長が、米ニューヨークでの競売で『昭和天皇独白録』の原本とされる文書を落札したとの記事を目にし、久しぶりに同書を読み返した。「現代史、なかでも昭和史にもっとも精通した歴史的証人」である昭和天皇の目に、世界はどう映ったか。

 ▼昭和天皇は、大東亜戦争の遠因として、第一次大戦後の1919年のパリ講和会議で、日本が提出した人種差別撤廃案が否決されたことを挙げている。それに加えての24年の米排日移民法成立は、「日本国民を憤慨させるに充分なもの」だったと。

 ▼41年に米国が日本への石油輸出を禁止したことについても、日本を窮地に追い込んで「万一の僥倖に期しても、戦つた方が良いといふ考が決定的になつたのは自然の勢」と述べている。平和を希求しながらも視線は冷徹で、合理的である。

 ▼その昭和天皇も現天皇陛下も、国民と国家の安寧と繁栄を祈る宮中祭祀を大切にされてきた。政府が当初温めていた平成31年元日の譲位・改元案を取り下げたのも、「元日は早朝から重要行事が続く」との宮内庁の指摘をきちんと受け止めたからだろう。

 ▼ところが、今月の皇室会議で30年12月末の譲位を主張した赤松広隆衆院副議長の考えは違ったようである。常陸宮ご夫妻も出席された皇室会議で「皇室の神事は国民生活に何の関係もない」「年末年始の宮中行事は陛下である必要はない」などと説いていた。

 ▼この際、皇室典範を改正して衆参両院の議長、副議長が自動的に皇室会議の議員になるという在り方は改めてはどうか。
 過去の議長、副議長を振り返っても不適格者は相当にいそうである。

 --ここまで--

 赤松さんというevenki族工作員は、皇室会議でこういう発言をするのだぞ。
 失礼であろう。

 冒頭でふれた。
 戦後レジームの終焉というものが引き金となって、韓国から日本・日本人への、日本にいるevenki族工作員から日本・日本人への「攻撃も過激化」しているのだ。

 日本人は、このevenki族=韓国および日本にいるevenki族工作員からの攻撃に対抗していこう。
 逆襲する手段を考え対抗していこう。

 このブログも一部を英文にして、evenki族達のストーカーぶりを世界へ知らしめるという工夫をしてみたらどうかな。

 考えてみよう。