2015年7月1日水曜日

根も葉もない噂を信じて、急にいいこぶる中国人。

安倍さんがふりまいたとかいう、根も葉もない噂を信じて、中国人が急に態度を変えたようだ。

 日本の週刊誌のなにほどの真実味のないうわさを簡単に信ずるなよ。
 中国人は、自ら信ずる道を進めばいいじゃないか。

 きっと、中国の株式はもっと上げるに違いないとかさ---
 信ずるものは救われるさ。きっと。

 以下、新聞から抜粋。

 日本の週刊現代によると、日本の安倍首相は6月初め非公開の会談で、驚くべき発言をし、安保法制改革は南中国海の中国を 念頭に置いたもので、日本は中国との「戦争」を計画しており、集団的自衛権 を行使して米軍とともに南中国海で中国を「叩く」必要があると。

 この発言は中国で注目され、中国外交部報道官は「もし報道が事実なら、 日本側は真剣な説明と釈明をすべきだ」と表明。

 日本の首相官邸は安倍氏の発言を漏らさないようメディアを脅し、雑誌社やウェブサイトに流したという。このことから、 安倍氏は酒を飲んで本音を吐いた可能性が高い。
 実際、安倍氏は南中国海問題を焚き付けており、その意図は明々白々だ。

 安倍氏は政治的野望を実現し、日本をいわゆる「一流国」にしようとしている。
 だが実際には、彼の私利は恐らく日本全体を犠牲にするだろう。

 安倍氏は地域の平和と安定を代償にすることを辞さない。
 結果は最終的には日本の発展を損なうことになる。

 現代世界では平和的発展、協力・ウィンウィンが時代の潮流であり、各国は運命共同体の構築を進めている。
 日本にとっても、経済発展を促進し、国家の隆盛を実現するには、良好な周辺環境、国際環境が 必要だ。

 一方、他国の発展を制約すれば、最終的には自国の発展のチャンスを失う。
 他国の安全を破壊すれば、最終的には自国を危険にさらす。

 日本は第2次世界大戦でアジアの国々に深刻な惨禍をもたらした。
 軍事・安全保障分野の日本の動向を近隣諸国および国際社会は注視し、警戒し続けており、日本 の発するいかなるネガティブなメッセージも近隣諸国との調和ある関係の構築を著しく妨げる。

 良き隣人は、値のつけようもない宝物だ。
 隣人と仲よくつきあうことは、日本の利益だ。

 安倍氏は本来慎重に行動して信頼を勝ち取るべきなのに、他国の受け止め方を顧みず、武力を盲信し、集団的自衛権の行使容認を執拗に進めている。

 日本に対するアジア近隣諸国の疑念や懸念を大いに深めるのは必至だ。
 安倍氏は自国の合法的な権益を守る中国の信念と能力を過小評価しては断じてならない。
 さもなくば誤った判断をして、不確定要素の増加を招き、日本の直面する危険と試練も必然的に高まる。

 国の将来のために、日本の指導者は理性的に政策を決定し、重大な問題を慎重にうまく処理して、引き続き平和的発展の道を歩み、歴史の轍を踏まないことを確保すべきだ。
 そうして初めて、日本国民は悪夢を脱して、平和の陽光を浴びることができる。

 ソース:人民網日本語版 2015630


補足、感想など

 は、は、は。
 おっ。中国人がびびっているぞ。

 そもそも、安倍さんがしゃべったとか---どこに証拠があるのだ?
 日本の週刊誌の記者が適当に捏造した、妄想記事に決まっているじゃないか。

 そんな妄想記事を真に受けて、とんでもないことをしゃべるなよ。
 中国人もしごく単純な民族だなぁ。

 なんなら、安倍さんに直接、きいてみたら—どうだ?
 週刊誌が報じているようなことは本当ですか?---とかさ。

 えっ、と安倍さんはキョトンとしてしまう。
 そんな話、どこから聞いたのですか--。私がそんなリスクの高いことを言うわけないじゃないですか--と答えるさ。

 つまり、根も葉もない捏造記事なのだ。
 あの従軍慰安婦さえ捏造した、朝鮮系洗脳工作員達が一杯うごめいている日本の新聞・放送業界だ。

 安保体制だろうが、慰安婦だろうが、中国と一戦交えるつもり—とか、捏造なんぞ、得意中の得意なのだぞ。

 いやだなぁ。そんな朝鮮系洗脳工作員達が捏造した根も葉もない噂を真に受けて、対応するなよ。
 世界の人から、中国人の単純さを笑われるだけだ。

 捏造、従軍慰安婦、捏造、中国との戦争---ということさ。