▲中国人って、どういう基準で人を選んでいるのだろうなぁ。
王毅外相なんて、中国代々の悪しき文官そのもの—という気がするし--、あの口ばっかり達者な報道官なんて--あの言い方で損をしているし--。
こう適材適所って頭がないのか。
いや、なにかというと、中国が自国のバブル崩壊を受けて、日本へどうやらすりより始めたのだ。
ところが、この「日本スリヨリ」の協力者として自民党の二階さんを選んでいるのだ。
えっ、と思わないか。
朝鮮系工作員国会議員として、悪名高い二階さんをパートナーに選んで、「日本すりより」か。
せめて、橋下さんぐらいを選べよ。
なるほど。
橋下さんを説得できるだけの能力者が中国にはいない---ということなのだな。
最高指導者が習近平さんと李克強さんか—なるほどなぁ。
橋下さんを説得できるほどの能力者であれば、習近平さんに我慢はできないだろうしなぁ。
以下、新聞から抜粋。
「日中観光文化交流の集い」が、和歌山県新宮市の会館であった。
今年5月に観光関係者らと訪中した、自民党の二階議員が講演、「冷え切っていた関係は改善に向かっている。新しい日中関係を築こう」と。
「集い」は徐福の伝説を通じ、新宮市の合併10周年を記念して開いた。
二階氏のほか、中国の程永華駐日大使と中国国家観光局の張西龍・駐日首席代表も講演。
二階氏は「習近平国家主席が日中の友好を育んでいこうという決意を示してくれたことで、関係に兆しが出てきた。
和歌山から参加してくれた人も一翼を担った」と感謝。
「次の世代に向かって、責任を果たさなければならない時に来ている。日中をはじめ、韓国など近隣国との関係を切り開いていく努力をしよう」と。
程大使は「着任して5年半。最も困難な時期だった。そんな時に二階氏の訪中は大きな影響を与えた」と評価。
中国の駐日大使が和歌山県を訪れるのは初めてで「交流を深め、太いパイプで利益が拡大するように期待している」と。
中国雑技団の演舞や中国の観光をPRする展示も。
26日には徐福公園で植樹。二階氏や程大使らが参加。
▲補足、感想など
冒頭で触れた。
中国の駐日大使ぐらいでは、橋下さんは説得できないなぁ。
なるほどなぁ。
で。カンタン手頃な二階さんか---。
なるほど、自分の甲羅の大きさに合わせた穴を掘るということか。
これから、中国からの「スリヨリ作戦」は、拡大していこうが、中国ももっと能力者を日本へ送り込めよ。
あれだけの人数ではないか。
この日本へのスリヨリ作戦は、中国の命運を掛けるほどのものだぞ。
日本の橋下さんがすりより作戦のパートナーになってくれる—そう説得できるだけの能力者を日本へ送りこめ。
それなくして、中国のまともな未来などありゃしない。