▲元慰安婦と自称するおばあさんが世界で元気に振舞っている。
いや、年齢の割には元気で羨ましいことではある。
このまま、100歳までの元気で活躍して頂きたいものだ。
以下、新聞から抜粋。
中央日報
7月1日
「オバマ大統領が安倍首相の間違った道を正さなければいけない」と話す慰安婦被害者のkさん。
慰安婦被害者のkさん(89)は、「オバマ
米大統領が友人なら、安倍首相の間違った道を正さなければいけない」と述べた。
米国を訪問中のkさんは、バージニア州で懇談会を開き、日本と米国が防衛協力のための指針
を改定して日本の再武装が可能になったという報道を取り上げ、「過去の過ちを
学べなかった日本が戦争の準備をするが、このようなことがあってはいけない」とし、語った。
kさんは「安倍首相がいくらお金を渡すとしても、大国の大統領なら
そうするべきだ」と強調。
14歳の時にだまされて慰安婦として連れられ、中国広東、インドネシア・スマトラ、マレーシア、
シンガポールなどで苦痛を受けたkさんは「故国に帰ってはきたが私たちは解放されていない」とし「生きている被害者は残っていない」と。
kさんは「私も
今日死ぬか明日死ぬか分からないが、これが解決されないまま死ぬのが悔しいため、ここまで来た」と。
kさんは慰安婦として拘束されている間、献血までしたことを伝え、「血まで奪っていた人間が今になって違うということはできない」と。
またkさんは「いま
安倍首相が政権を握っているため、自分の先祖の過ちを許してほしいと謝罪し、法的賠償をしなければいけない」とし「にもかかわらずまだ自分たちがしたことではないと話している」と批判。
kさんはワシントンの駐米日本大使館で開かれる「水曜デモ」に参加し、慰安婦問題の解決を
求める予定だ。
水曜デモがワシントン在米日本大使館前で開かれるのは今回が
初めて。
デモには韓国挺身隊問題対策協議会、ワシントン慰安婦
問題連合なども参加し、日本政府側に慰安婦を認めて謝罪することを要求する書簡を伝える。
一方、ソウル市は、kさんを今年の女性賞大賞受賞者に選定。
ソウル市は「慰安婦被害者としてその実情を告発し、日本政府の公式的な謝罪を求め、女性の人権のために国際的な
活動を続けている」と選定理由を明らかにした。
kさんは「まだ日本軍慰安婦問題は解決されず、私が
特別にした活動もないようで、感謝の気持ちと同時に複雑な思いがある」とし「生存者が生きている間に
日本政府が謝罪し、賠償し、子供たちに平和な世界を引き渡したい」と受賞の所感を語った。
▲補足、感想など
ふ~ん。
14歳でだまされて—てなんのこと。
14歳の娘がいなくなって黙っている親などいない。
誘拐とか事故とかを当然考えるからだ。
元慰安婦と称するお婆さんの証言には、一切、両親がどうした、警察がどうした—という証言がでてこない。
つまり、14歳の娘の両親が、高額の前払金を受け取って、娘を民間の女衒業者へ売り飛ばしたということなのだ。
女衒業者は、「自分が親から売り飛ばされたことを知らない」14歳の娘をあれことれ言って慰安所へ連れていったということなのだ。
これが、「14歳でだまされて」---という言葉の本当の意味だ。
これで、日本軍、日本国がどこに関連しているのだ?
なにも関係ないじゃないか。
そりゃ、売春婦だから、需要側である若い男性の多いところといえば、日本軍兵士の多い基地近くであったろうが、それは需要と供給という関係にすぎない。
どこに、日本人の「先祖の過ち」なるものがあるのだ?
捏造慰安婦は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
日本人は、謂れもない他者からの侮蔑に耐えることはできない。
日本・日本人は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。
また、韓国は日本が見捨て縁切りした国家だ。
今年の早春、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、縁切り宣言をしていたろう。
あれが聞こえなかったのか。
関わらない、助けない、教えない---どうでもいい国・韓国だ。