2015年7月19日日曜日

韓国への歩み寄りは安部さんが指示した---と。

安部さんは、日本の最高指導者だ。
 日本の、日本人の「すべての責任」を負う覚悟をした人なのだ。

 安倍さんが指示したのかもしれないし、そうでないのかもしれない。
 でも。
 上でふれたように、「最後に全ての責任」を負うと覚悟しているのだ。

 だから。
 安倍さんが指示した—とすることで、据わりが一番いいなら、そういう形にする人だ--ということだ。
 <外務省のだれそれが失敗したとなれば、問題が後に残る。安倍さんの指示なら、それは、安倍さんを選択した日本国民全体の責任となるではないか。このあたり、韓国という国の政治家の責任のなすり合いとちょいと違おう>

 この安倍さんの「覚悟」を理解してあげて欲しい。

 以下、新聞より抜粋。

 2015/07/19()
 安倍首相が「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐる日韓対立に直面していた6月、登録の可否を審査する世界遺産委員会での対応に関し、韓国に一定程度歩み寄った上で、全会一致での決定を目指すよう外務省に指示していた。

 採決になれば韓国の思惑通りに否決される恐れがあると判断した。
 複数の日本政府関係者が、明らかにした。

 審査に向けた日韓協議で、韓国は対象施設での朝鮮半島出身者の徴用を英語で表す際に「forced(強いられた)」を使うよう要求。
 日本は採決回避を優先して受け入れ、今月5日の登録決定にこぎ着けた。


補足、感想など

 韓国という国・韓国人という民族の姑息さ、卑怯さ、クソさが際立つ話だ。

 今の安保法案などに反対している日本にいる朝鮮系洗脳工作員達がやっていることと同じであろう。

 もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(朝日新聞、毎日新聞、東京新聞など、またテレビなどで偉そうにしゃべる記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育において日教組を中心とする教師達)のいうことなど、まるっきり信じていないよ。
 もう、騙されない、ミスリードされない、扇動されないよ。

 戦後レジームが完全崩壊して、今、日本は「次なる150年」という新レジームを構築中だ。
 もはや、産業革命組=先達の背中さえみえない、見本も手本も目情すらも定かではない時代だ。
 この薄闇の世界を手さぐりで進もうとしているのだ。

 安倍さんの任期は、もう4年ぐらい続こう。
 この日本の新レジームの構築の方向性でも任期の内に、決めていきたいものだ。