▲単純だなぁ、中国人って。
中国には、こんな類の「うわさ話」ってないのか。
あぁ、そうか。
中国には週刊誌てなものはないしなぁ---。
もう、そんなこと、ほっておけよ。
安部さんがしゃべったという確かな証拠でもあるのか、単なるうわさ話ではないか。
そんなに向きになって、まともに相手にするなよ。
以下、新聞から抜粋。
日本の週刊誌は、安倍首相が集まりで酒を飲み口にした「本音」を掲載。
安倍首相は、「安保法制は中国が狙いだから」、「慰安婦問題は3億円あれば解決できるが、
金の問題ではないため解決が難しい」と発言。
この「妄言」は酒に酔った後の「本音」かもしれず、メディアが人目を引きつけるためのネタに過ぎないかもしれない。
しかし中韓の日本に対する不信感が深まる中、特に70周年記念という時期に、安倍首相の「本音」は関係の緊張を強めている。
本質的に論じれば、安倍首相の「本音」が非公式なもの、もしくはでっち上げであったにせよ、厳しい現実を反映している。
これは北東アジアの3カ国の地政学的環境、脆弱な信頼関係のことだ。
中韓両国から見て、安倍首相の「本音」は常日頃の言行をそのまま反映したものだ。
日本の安保関連法案について。
日本の狙いが中国であることは紛れもないこと。
安倍政権がこれを隠す必要はないばかりか、新たな米日同盟関係も中国を仮想敵国としている。
西太平洋において、米国はアジア太平洋リバランス戦略で中国の「バランス化」
を行おうとしている。
東中国海には中日の尖閣諸島の主権を巡る係争があり、南中国海では中国とフィリピン・ベトナムなどの国が島嶼の主権を巡り対立している。
さらに米国は、航海の自由を何度も主張している。
米日を軸とする西太平洋の海上同盟関係は、いずれも中国をターゲットとしている。
日本の安保関連法案が中国をターゲットとしていないならば、狙いは誰だろうか?
慰安婦問題について。
安倍首相はこれを否定する立場を何度も示しており、韓日関係の改善の構造的な難題になっている。
安倍首相の酒に酔った後の慰安婦に関する発言は、一貫した立場とほぼ一致している。
非公式であるがゆえに、公式よりも勝手気ままな発言をしたに過ぎない。
より重要なことは、安倍首相の「本音」と安倍談話の論理が一致している。
安倍首相は新たな談話によって、歴代首相が侵略の歴史に対して示した立場を覆そうとしている。
安倍首相はこれに向け、下準備をしてきた。
まずは侵略戦争と植民地支配への言及を避け、謝罪しないことで世論に探りを入れ、それから世界の多国間・二国間の場で予行演習をした。
安倍首相は侵略と植民地支配を否定し、アジア諸国に謝罪しないことで日本の歴史を修正し、
自らの歴史的な立場を示そうとしている。
安倍談話はほぼ成功したと言える。
安倍首相はバンドン会議60周年記念演説で自らの歴史観を示し、その後米議会で演説した際にこれを再確認した。
4月29日の米議会演説では侵略の歴史と慰安婦問題の謝罪を拒み、「我々の行為がかつてアジア諸国の人々に苦しみをもたらしたことを否定できない。私は歴代首相が示した観点を継承する」と強調するに留まった。
アジア、米国、さらには公明党の圧力を受け、安倍談話が政府から承認を得ていないことに注目が必要だ。
安倍談話は私的見解として発表される可能性がある。
安倍談話が「安倍の談話」になれば、かえって安倍首相の立場が浮き彫りになる。
その理念と個性から見て、安倍首相の酒に酔った後の発言は、まさに本音だったと言える。
政治家は公私で2つの顔を持つ。
スポットライトを浴びる場では政治ショーを演じるが、プライベートで吐いた暴言や酒を飲んだ後の本音は、その人の本質を示す。
確かに、政治家の公の場での発言と、私的な立場が一致するとは限らない。
しかし北東アジア関係の混乱、さらには危機を引き起こしている安倍首相は、中韓両国との正常な関係を取り戻したければ、言行を慎むべきだ。
菅義偉官房長官は、安倍首相の「本音」の消毒を行った。
菅長官は掲載した記事についてコメントを控え、安保関連法案が「特定の国」
を狙いとするものではないと強調。
しかしこれは消毒に過ぎず、中日・韓日の間で長期的に蓄積されてきた不信感を解消できない。 この記事の信憑性については証明できず、反応する必要もないが、日本政府は必要な時期にこれに関する立場を表明するべき。
日本政府の立場と安倍首相の立場を切り離し、「本音」の消毒を行い、安倍談話を「安倍の談話」に格下げしたとしても、首相という身分を切り離すことはできない。
ソース:中国網日本語版
▲補足、感想など
ふん、馬鹿馬鹿しい。
しょうもないうわさ話を真に受けて、ヒステリックに反応するなよ。
中国人の単純さ、アホさ加減を世界中の人間から笑われるぞ。
こんな訳の分からない話は、無視して、知らん顔をしておけばいいこと。
gdpで、日本を追い抜いたことが自慢なのだろう。
大国なら大国らしく悠然としていろよ。