▲後退したら—か。
安部さんが、どんな談話を出そうと他国から干渉される謂われはない。
こう振り返ってみると、2014年の戦後レジームの完全崩壊の影響は大きいなぁ。
今年の3月か、自民党の元首相達が、一堂に会して、このクソ忌々しい戦後レジームの崩壊を祝って祝杯をあげた理由がよく分かる。
日本という国の「先の大戦の戦後」というものがやっと終焉したのだからなぁ。
戦後という「軛(くびき)」がやっと外れたといってよい—と思う。
河野談話なんぞというものが生まれた経緯を振り返ってみよ。
河野さん個人が、朝鮮系洗脳工作員である—と同時に、元の社民党(旧社会党)とか、小沢さんとか、自民党の中にも、どっちゃり、朝鮮系の国会議員がいたのだ。
彼らは、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、テレビではnhk、tbs,フジテレビ、テレビ朝日、教育業界では、日教組を中心とする朝鮮系の教師達---と結託していたのだ。
まことに恐ろしいと思わないか。
まるで、日本人全体が、こういう朝鮮系の洗脳工作員にぐるっと、どっちゃり取り囲まれて生きてきたのだ。<つまり、これこそ、上でふれた戦後レジームというものの実態であり、核心部分なのだ>
彼らは、日本人を卑しめてやろう、貶めてやろう—という下心をいつも胸の奥底に隠しているのだ。
こうして、韓国政府との国際的な結託の下、「河野談話」というものが生まれたのだ。
以下、新聞から抜粋。
2015年7月韓国ニュースによると、安倍首相が8月に発表する「戦後70年談話」について、
韓国セヌリ党の金代表が「戦後50年の村山談話や戦後60年の小泉談話より後退した談話を出したら許さない」と。
金代表は、特派員らとの懇談会に参加し、「前向きな未来を作り出すため、
韓国人は日本政府を代表する安倍首相から正直な謝罪を聞かなければならない」と述べた。
また、「米国は日韓関係の仲裁をしようとしているが、安倍首相が我々の民族感情を逆なでするような発言を続けていることを容認できない」と強調。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「親日議員の言葉は信じられない」
「金代表のどこにそんな力があるのか?日本が竹島の領有権を主張してきても、どうせ『遺憾です』しか言わないでしょ?」
「日本の強制徴用施設の世界遺産登録を手伝ったくせに、いまさら愛国者のコスプレをするな」
「金代表が安倍首相に勝てるわけない」
「何をどうするかはっきりと言って!」
「韓国政府が無能なことは分かっているが、発言には責任を持ってほしい」
「後退することは明らか。韓国政府がどう対応するか楽しみ」
「なんだか切ない…。日本を怖がっているのがバレバレ」
「正直、日本があんなにも強気でいられるのは、韓国にはまだ負けていないという自信と優越感があるから。韓国を強くするために何か行動を起こすべきでは?」
▲補足、感想など
本当になにをいっているやら—という記事ではある。
日本と朝鮮半島との1945年までのいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約ですべて完全に解決済みだ。
日本はいまさら、なにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?
安倍談話がどのような形となろうが、それは安倍さんが判断すること。
他国からこちゃごちゃ言われる筋合いはない。
放っておいてもらおう。