▲表題を読んで、野党はファシストだと言う。
さぁ、表題の意味って本当はなんだろうか。
この「私は総理だから」--という言葉の意味をどうとるんだ?
総理というのは、「日本で一番、情報が集まるところ」--という意味だ。
安保法案の説明をするとき、安部さんが「口にしえた」のは、「集めた・集まる情報」のホンの一部なのだ。
いや、もっと言えば、説明するときに「言いたいことはこれほどあるのだけれど、口に出せるのこれだけしかないのだ」--というもどかしさを感じているのだ。
一番、多くの情報を集め、分析して、その上で判断しているのだよ---という意味を「なぜなら私は総理だから」--という言葉の中に含めているのだ。
そのあたり、国民ば理解してあげよ。
何度でもいいたい。
安部さんが口に出せることは、集めた情報のホンの一部でしかないのだ—ということを。
以下、新聞から抜粋。
■俺が言ってることは正しいのだから正しい! まさにファシスト! さようなら民主主義■
やはり、第1位はこれをおいてない。“安倍ファシズム宣言”だ。
5月の国会で討論会では、共産党・志位委員長とのポツダム宣言をめぐる攻防が話題となったが、見逃してはいけないのはこっちだ。
煮え切らない首相の答弁に、民主党・岡田代表が「納得できない。間違っていますよ!」と怒りをあらわにしたことに買いい言葉の安倍首相。
「何をもって間違っていると言っておられるのかわかりませんが、我々が提出する法律についての説明は正しいと思いますよ」とをまくしたて、そしてこう続けた。「私は総理大臣なんですから」。
「俺が法律だ」宣言である。
もうあきれ果てたが、安倍首相の民主主義観というのは、「一度選挙で選んだら国民は白紙委任して黙っておけばいい」ということだろう。
そう考えてみると、今回の安保法制法案について、国民の理解が進まないのは、法案の内容が複雑だからでも、政府の説明が下手だから
でもない。
ひっきょう、安倍首相が国民のことなどどうでもいいと思っているからだ。
おとなしく俺の言うことに従っておけばいい、と。
いかがだっただろうか。こんな人間がいま、日本国行政のトップに君臨しているのだ。
しかも、真の恐怖はこれからだろう。なにせ、自衛隊の最高指揮監督権を持っているのが
この男で、しかも安保法制により、その自衛隊の活動範囲が飛躍的に拡大し、他国への
攻撃が可能となるのだ。
はっきり言うが、安倍晋三が総理大臣であるかぎり、日本は他国との戦争はさけられない。
だが、前編の冒頭でも言ったように、まだ望みはある。
世論がもっと盛り上がり大きな反対運動になっていけば、安倍内閣を倒し、安保法制を廃案にすることも、決して不可能ではないのだ。
そのためにも、この史上最悪の総理大臣の危険な本質をさらに多くの人に知らせる必要がある。奮って拡散していただきたい。
▲補足、感想など
はい、はい、安部さんはなんとも危険な男のようで---。
安保法案で、安部さんが「ものが挟まったような」ものいい—しかできないのは、中国の内部事情について、しゃべり過ぎると、漏らしてはならない情報源まであからさまにしてしまうためであろう。
いずれにせよ。安部さんが安保法案を急いでいるのは、中国の内部事情が「風雲急を告げている」からだ。
説明しようにも、説明できない—そんな国の指導者の立場を理解してあげよ。
※追記。
今月9日か。
在日韓国人、朝鮮人の在留カード切り替えに5万人以上がしなかった。
彼らの暴動を恐れて、自衛隊の予備役までを準備して、霞ヶ関は戒厳令状態だったという。
こんなニュースも流れたことはないなぁ。
つまり、本当に表面に出てくるのはホンの一部なのだ--ということを知って欲しい。
安部さんが「口に出せること」も、ある事実のホンの一部なのだ。
今月9日か。
在日韓国人、朝鮮人の在留カード切り替えに5万人以上がしなかった。
彼らの暴動を恐れて、自衛隊の予備役までを準備して、霞ヶ関は戒厳令状態だったという。
こんなニュースも流れたことはないなぁ。
つまり、本当に表面に出てくるのはホンの一部なのだ--ということを知って欲しい。
安部さんが「口に出せること」も、ある事実のホンの一部なのだ。