▲日韓の自称知識人なる人達が、8月の安倍談話がどうたら—となにか言っている。
どうにも理解できないのは、日本の「過去の過ち」なる言葉だ。
先の大戦では、惨めな敗戦となったことは確かだが、負ければ「過ち」なのか?
日本の明治維新以来の150年を振り返ってみよ。
産業革命に100年遅れた、極東の島国の「健気な国づくり」だぞ。
なにが、過ちだ。
ばかばかしい。
それを、また、産業革命に500年も遅れようという超ノロマ国家・民族から言われたくはない。
以下、新聞から抜粋。
韓国と日本の知識人らが、ソウルで会見し、日本に過去の過ちを認めるよう求める共同声明を発表。
声明には高銀(コ・ウン)氏、ソウル大の白教授、
和田春樹東京大名誉教授、荒井信一駿河台大名誉教授ら、欧米の歴史学者も参加。
知識人らは、安倍政権が「歴史修正主義」や「積極的平和主義」を掲げ、過去には目を
つぶり未来に向かおうという論理を展開していると指摘。
「歴史的真実としての過去は隠蔽
できない。
これを認めて真に反省するときに過去から自由になれる」と強調した。
両国の知識人は2010年にも、韓国併合の違法性を
主張する共同声明を発表。
▲補足、感想など
記事にある和田さん、荒井さんという人達も、日本に在住する朝鮮系洗脳工作員であろう。
わざわざ、日本人名を使うなよ。
朴とか金とか李とかいう本名があろう。
それを使ってこういう声明を出すべきじゃないのか。
冒頭でふれた。
日本の明治維新以来の150年という歩みは、極東という西洋文明から隔絶した地域で、周辺のノロマ国家とは切り離されたような感じで、進展してきた。
産業革命に100年遅れたというのは、確かに致命的な遅れではあった。
それでも、産業革命組の諸国の背中を追い続け、衝突し、また追い続ける—そういう150年であったと思う。(今は、もう産業革命組の背中さえ見えないが--)
この歴史のどこが「過ち」なんだ?
朝鮮民族という産業革命に500年も遅れようという民族から、なんたら言われる筋合いはまるっきりあるまい。