2015年7月30日木曜日

過去の過ちってなんのこと?

日韓の自称知識人なる人達が、8月の安倍談話がどうたら—となにか言っている。
 どうにも理解できないのは、日本の「過去の過ち」なる言葉だ。

 先の大戦では、惨めな敗戦となったことは確かだが、負ければ「過ち」なのか?
 日本の明治維新以来の150年を振り返ってみよ。
 産業革命に100年遅れた、極東の島国の「健気な国づくり」だぞ。

 なにが、過ちだ。
 ばかばかしい。

 それを、また、産業革命に500年も遅れようという超ノロマ国家・民族から言われたくはない。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国と日本の知識人らが、ソウルで会見し、日本に過去の過ちを認めるよう求める共同声明を発表。
 声明には高銀(コ・ウン)氏、ソウル大の白教授、 和田春樹東京大名誉教授、荒井信一駿河台大名誉教授ら、欧米の歴史学者も参加。

 知識人らは、安倍政権が「歴史修正主義」や「積極的平和主義」を掲げ、過去には目を つぶり未来に向かおうという論理を展開していると指摘。
 「歴史的真実としての過去は隠蔽 できない。
 これを認めて真に反省するときに過去から自由になれる」と強調した。

 両国の知識人は2010年にも、韓国併合の違法性を 主張する共同声明を発表。


補足、感想など

 記事にある和田さん、荒井さんという人達も、日本に在住する朝鮮系洗脳工作員であろう。
 わざわざ、日本人名を使うなよ。
 朴とか金とか李とかいう本名があろう。
 それを使ってこういう声明を出すべきじゃないのか。

 冒頭でふれた。
 日本の明治維新以来の150年という歩みは、極東という西洋文明から隔絶した地域で、周辺のノロマ国家とは切り離されたような感じで、進展してきた。

 産業革命に100年遅れたというのは、確かに致命的な遅れではあった。
 それでも、産業革命組の諸国の背中を追い続け、衝突し、また追い続ける—そういう150年であったと思う。(今は、もう産業革命組の背中さえ見えないが--

 この歴史のどこが「過ち」なんだ?

 朝鮮民族という産業革命に500年も遅れようという民族から、なんたら言われる筋合いはまるっきりあるまい。