▲いや、異様というか、奇妙な民族だな。韓国人って。
そして、こんなことを堂々と発表する韓国の新聞も---。
なにか、もう、いくところまでいっている—てな気がしないか。
なにか非常識な—で、どこかトンチンカンな---。
政治がダメ、経済がダメ、もう、どうしていいか分からない。未来さえ見えない。
で。
とりあえず、日本を・日本人を卑しめれば、おとしめさえすれば、当分、胸がすっとする---。
深くて真っ暗な穴の底に、韓国という国民全体がおちこんでいて、どうしても抜け出せない。
ふと、上を見上げれば、丸い青空が見える。
穴の上の方から、日本人の明るい笑い声が聞こえる。
くそっ。
でも、真っ黒な穴の壁はつるつるして、手をひっかける場所さえないのだ。
以下、新聞から抜粋。
今、ハーグでは、韓日間の「桜をめぐる外交合戦」が繰り広げられている。
日本が、国際刑事裁判所(ICC)庁舎の周囲を桜の木で囲むことを提案、これに韓国が「絶対反対」と声を上げた。
数本の木に韓国が神経をとがらせているのは、桜を植えることに「歴史ロンダリング」という日本の意図があると考えるから。
日本の桜は軍国主義の象徴だった。
日本は「天皇のため桜の花びらのように散れ」と若者たちを戦場に追いやった。
日本の「神風特攻隊」の戦闘機には桜の花が描かれていた。軍人の階級章も桜だ。
日本の女性たちは兵たちに桜の枝を渡して戦場に送り出した。
戦争犯罪を扱う国際刑事裁判所を桜で囲もうという試みは、日本が「戦争加害者」としての歴史を洗い流そうとしているからだ、と韓国。
ほかの国の人々に「なぜそう言うのか」と聞かれたら、韓国の外交官は歴史的背景を説明し、
「『日本の桜』の意味合いは違う。裁判所に戦犯の象徴があってはならない」と対抗している。
日本が文化遺産に登録する過程でも明らかになったように、日本の「歴史ロンダリング」や正当化工作は緻密かつ広範囲に行われている。
日本は、米国の教科書出版社に対し、「従軍慰安婦や南京大虐殺に関する記述内容を削除してほしい」と要請、ドイツの出版社にタイしても同様の動きを見せている。
また、日本の研究や記録を「修正」する目的をもって、米国など各国の学界に莫大な資金をばらまいている。
「この動きの背景に、修正主義歴史観に基づく安倍首相の信念がある」というのが専門家らの見解だ。
日本政府が遺産登録に産業遺産と関係がない「松下村塾」を入れたのも、安倍首相の個人的な信念によるものという。
松下村塾の吉田松陰は、安倍首相が「最も尊敬している」と語った人だ。
吉田松陰は征韓論や大東亜共栄圏などを提唱、日本の帝国主義政策に理論を提供した。
安倍政権は、小中学校の道徳教材に吉田松陰に関する内容を盛り込ませた。
安倍首相の長期政権が予想され、日本の「歴史ロンダリング」は繰り返し浮上する可能性が高くなった。
外交消息筋は「今、世界のあちこちで日本の外交官が、自分たちだけの『歴史見直し』案を練るため額を突き合わせている」と。
攻撃に備え、韓国外交当局は緊張を緩めてはならないということだ。
韓国の防衛戦略が精巧でなければ、他の国々から「韓国はなぜ日本のやることに対していちいち足を引っ張るのか」との逆風に合う可能性がある。
政治部=イム・ミンヒョク部長
朝鮮日報
▲補足、感想など
は、は、は。
お好きにどうぞ。
冒頭でふれた。
韓国人全体が、深い深い真っ暗な穴に落ち込んでいて、未来さえ見えない状況なのだ。
見えるのは、つるつる滑る黒い壁。
登ろうにも登る方法さえ見つからない。
穴の上から、日本人達の明るい笑い声が聞こえる。
吉田松陰だ、松下村塾だ、世界遺産だ—てな言葉が、笑い声の間に挟まって聞こえる。
そこで、真っ黒な穴の底から、上に向かって大声で喚いている。
やれ、軍国主義がどうたら、植民地主義がどうたら---。
えっ、日本人は、どこからか、日本を罵る声が聞こえるなぁ—とか、ぼんやり思う。
でも、周囲をぐるっと見渡しても、誰も見えない。
ふ~ん、空耳かな。
で。
日本人がなにも反応しないので、さらに大声で喚く。
でも、なんぜ深い穴の底からだ。
声も枯れてくる。
静かになると、さらに、日本人はなんこっちゃ--と忘れてしまう。
あれっ、韓国人ってどこに行ってしまったんだ?