▲いや、どうぞ、お好きにすればいい。
韓国の一個人がどうしようが、そんなこと日本人の知ったことではない。
日本は、韓国政府に向かって合意を守って欲しい—と言うし、また、世界に向けて捏造慰安婦の正体を発信していくだけ。
以下、新聞から抜粋。
2016年6月21日、韓国ニュースによると、慰安婦問題を広めるため、米国を横断する「トリプルエープロジェクト」に参加する韓国人大学生が、ロサンゼルスに到着。
学生らはロサンゼルスを出発し、シカゴ、ワシントンD.C.、ニューヨークに到着するまで、約6000キロを自転車で横断。
横断する過程をSNS上に発信し、都市で開かれるデモなどにも参加する予定。
「トリプルエープロジェクト」は「共に歩むのは、日本が過ちを認めて謝罪した後」という意味で、大学生らは同プロジェクトを毎年続けていく計画だ。
この報道に、韓国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「応援する!彼らが無事に帰ってきますように」
「素敵な青年たちだ」
「韓国の国会議員100人より立派」
「前には慰安婦、後ろには真珠湾攻撃と書いたTシャツを着て横断すれば、より大きな成果が得られる」
「国が後退していく中、若者だけが国の希望」
「若者は知らせるために努力をするが、政府は隠すために努力をする」
「韓国が昨年の日韓合意を守る理由はない。日本は国際法を無視しているのだから!」
▲補足、感想など
韓国人のこの「執拗さ」には敬服する。
この「執拗さ」「執念深さ」をもっといい方向へ使うことができないものなのかな。
あぁ、根本のところが、感情・情緒 というものから出発しているか。
だから、「合理性」「科学性」というものを持ちえないのだな。
なるほど、無駄に賢い、無駄に執念深い—ということか。
民族のもっている「宿痾」ということなのだな。
いや、まぁ、ご勝手に。
なんとか慰安婦なるものは、戦場出張売春婦のことだ。昭和10年代であれば、それなりの職業婦人であり、高給取りでもあったのだ。
それが、戦後から2000年頃までの戦後レジームの中で日本にいる朝日新聞などのエベンキ族工作員達によって異様な方向へ捏造されていったものだ。
日本人をいやしめる・おとしめることさえ出来れば、朝日新聞・毎日新聞のエベンキ族工作員にとってはよかったのだろうが、韓国とか中国などを絡めた異様な展開のされかたをして、日本にいるそもそもの発信元であるエベンキ族工作員である吉田清治さん、河野洋平さんも戸惑ったのではあるまいか。
2010年までの日本全国津々浦々までものインターネットの普及により、日本にいる上であげた朝日新聞・毎日新聞などのエベンキ族工作員達の「悪行」が、日本人全員の目の前にさらされ、こうして、戦後レジームが崩壊した。
日本人は、インターネットを介して「エベンキ族工作員達の悪行」を見、自分達の愚かさに呆然とし、次に自分達を笑い、そして、エベンキ族工作員達を嫌悪した。
こうして、日本人から日本のマスコミ界に潜り込んだエベンキ族記者・論説委員・コメンテーター等、日教組を中心とするエベンキ族教師達に対して、攻撃が激化しているのが現在の状況だ。
昨年末の日韓合意とは、日米韓の間で、日本の「戦後レジーム」(実態は、米韓による日本人弱体化計画・洗脳工作体制のこと、戦後から2000年頃まで機能していた)が完全崩壊したということを認め合ったということだ。
もう、米韓は、日本人に対して「弱体化工作」「世論誘導工作」をしない—と約束したということだ。
それが、日韓合意の「核心部分」だ。
冒頭の記事に話に戻ろう。
韓国人が、捏造慰安婦なるものを信じて、どこでどう拡散しようと勝手にすればいいこと。
お好きにすればいい。
日本・日本人は、上でふれたように慰安婦とは戦場出張売春婦であるし、高給を取ったそれなりの職業婦人であったことを、世界に向かって発信しつづけるだけだ。
日本人は、理由もない他者からの侮蔑に耐えることはできない。
日本・日本人の尊厳を傷つけるような他者からの行動に対しては、全力でこれに対抗していく。