▲詫びるってなんのこと?
日本と朝鮮半島との間での1945年までの一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
日本・日本人はいまさら、なにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか。
また、2016年に日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
日本人が、日本にいる朝日新聞・毎日新聞・東京新聞、nhk,tbs,フジテレビ、テレビ朝日・日教組等のエベンキ族工作員・教師達にだまされる・ミスリードされるということは、絶対にない。
以下、韓国の新聞から抜粋。
難民の欧州への流入を触発した出来事を挙げると、シリア難民の児の死を外すことはできない。
アランちゃんは昨年、地中海を渡る途中に死亡し、遺体が海岸に打ち上げられた。
海岸の砂に顔を埋め、眠っているような姿は、難民に対する欧州の心理的な抵抗感を打ち崩した。
英国さえも、難民数千人を受け入れる姿勢を示した。
また、地中海で溺死した赤ちゃんの写真が公開され、第2のアランちゃんの出現を食い止めるべきと声が上がった。
1984年、フランスの国立墓地で開かれたフランスと西ドイツによる追悼式典の写真が関心を集めた。ベルダンは第1次世界大戦中仏独が激戦を繰り広げ、計約30万人が戦死した。
式典で、フランスのミッテラン大統領が左手を差し出すと、ドイツのコール首相が右手で握った。
両国の和解を象徴するシーンとなった。
ニューヨーク・タイムズは当時「フランスと西ドイツは1963年にド・ゴール大統領とアデナウアー首相が和解に向けた条約にサインした後、近しい同盟国になった。和解の努力がさらに一歩進展した」と報じた。
ベルダンの戦いから100年を迎え、式典でドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は戦没者の慰霊施設などを訪れ、手を取り合った。
その写真を見た途端、戦慄を覚えると同時にもどかしさに襲われた。
欧州大陸が2度の世界大戦を戦い、和解したこの100年間、朝鮮半島を中心とする北東アジアの状況はどうだっただろうか。
「惨禍と苦しみ」を経験しながらも、本当の「反省と和解」には至っていないと言えるだろう。
「反省と和解」がこの先も実現しないだろうという予想に、心は一層重くなる。
朝鮮戦争を起こした北朝鮮は核兵器を開発し、韓国を「火の海」にするなどと威嚇している。
また日本では、隣国を侵奪し数十年にわたり支配したことの何が間違っているのかと言い張る人たちが今も闊歩している。
ロンドンで会った脱北者は「今の状況で北朝鮮の金正恩体制が韓国と和解、協力に乗り出すと考えるなら、完全な判断ミスだ」と。
核兵器と大陸間弾道ミサイル(ICBM)を持つようになれば「北朝鮮は一段とかたくなになる」とも語った。
いつになったら朝鮮半島と北東アジアでも、胸が熱くなるような「シーン」を見ることができるだろうか。
▲補足、感想など
なにを言っているやら。
自分で自国の歴史を捏造し、なにがなにやらさっぱり分からなくなっているのだろう。
冒頭でふれた。
日本と朝鮮半島との間では、すべて清算済みだ。
日本はいまさら、なにをする必要もない。
また、なんとか慰安婦について、未来永劫、謝罪も賠償もしない。
また、韓国は日本・日本人が見捨て縁切りした国家だ。
2015年の早春、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、縁切り宣言をしていたろう。
あれが聞こえなかったのか。
関わらない、教えない、助けない、日本にとってどうでもいい国—それが韓国だ。