2016年6月15日水曜日

お笑い、新たな韓日関係を模索だとさ

不思議な表題ではある。
 韓国は、日本が見捨て縁切りした国家だ。関わらない、教えない、助けない—どうでもいい国だ。
 韓国からしても、日本は千年恨むとかの国だろう。

 お互い、嫌いあっているのに、なぜ、「新たな韓日関係の模索」なんだ?
 しかも、東京で。
 出席者が、韓国人と日本にいるエベンキ族工作員だ。

 要するに、韓国・日本にいるエベンキ族同士で、「新たな韓日関係を模索」だと--
 お笑いではないか。
 日本人なんて、どこにもいやしない。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国の国立外交院外交安保研究所の日本研究センターは、同院で「韓日歴史問題と新たしい韓日関係」をテーマにした国際会議を開催。
 会議では昨年末の両国の合意に基づき、韓国政府が慰安婦被害者を支援する財団を設立することを控え、慰安婦問題と今後の課題を点検し、未来志向の両国関係の構築に向けた方策を議論する。

 日本からは和田春樹・東京大名誉教授、秋田浩之・日本経済新聞編集委員、西野純也・慶応義塾大法学部准教授らが 韓国からは尹徳敏(ユン・ドクミン)国立外交院長、辛東益(シン・ドンイク)外交安保研究所長、チョ喜庸(チョ・ヒヨン)日本研究センター長らが出席する。

補足、感想など

 だから。
 どこに日本人がいるのさ。

 ばかばかしい、「やらせ会議」をしたって無駄なことだ。
 こんなやらせに騙される日本人がどこにいるのさ?

 そういえば、韓国で日本の自衛艦に対して奇妙奇天烈なことをしていたな。ご紹介したい。

 --ここから--

 「韓国は一体いつまでこんなことを続けるつもりなのか。日本ばかりか、国際社会の信頼も失いかねないことに全く気づいていない」 
 海上自衛隊幹部は苦虫をかみつぶしたような顔つきでこう吐き捨てる。 

 海自や米韓両海軍などが5月25日~6月3日に韓国海域で行った共同訓練で、計画されていた韓国・済州島への各国艦艇の入港が、韓国側の判断で直前になって中止されたからだ。 

 韓国のメディアが自衛艦旗である「旭日旗」を掲げる海自艦艇に反発し、韓国政府が国内の反日感情に配慮した。
 軍事交流や安全保障政策には互いの歴史認識や政治案件を持ち込まないのが国際的なセオリーだが、韓国はその逆をいく。

 問題が表面化したのは日米韓のほか豪州、シンガポール、マレーシアの各海軍が参加した西太平洋潜水艦救難訓練「パシフィック・リーチ」。
 閉幕式と訓練の事後研究会は、韓国の済州島で行われる計画。

 ところが韓国海軍は「各種要素を考慮した」として入港中止を参加各国に伝達。
 閉幕式は開幕式と同じ韓国南部の鎮海海軍基地で行われた。
 単なる計画変更とみる向きは少ない。火種は共同訓練が始まる前からくすぶっていた。

 海自はパシフィック・リーチに潜水艦救難母艦「ちよだ」と練習潜水艦「おやしお」を派遣。
 5月24日に韓国南部の鎮海海軍基地に入港した。
 その際、海自艦艇が旭日旗を掲げていたことに韓国メディアが反発。
 ハンギョレ新聞は旭日旗を「かつての日本軍国主義の象徴だ」とした。

 旭日旗はかつて大日本帝国海軍が軍艦旗として採用し、海自の自衛艦旗として引き継がれた経緯がある。
 反日韓国人にとっては許し難い存在で、旭日旗や類似したデザインが入る商品を目の当たりにするだけで不買運動や抗議活動に発展する。

 日韓間に政治問題が浮上した際に、韓国のデモ参加者らが旭日旗を燃やしたり踏みつけたりする場面も“定番”となっている。
 ただ、軍所属の艦艇が他国の港に入る際に国旗や軍艦旗を掲げるのは国際法上の要件だ。

 国際法上は軍艦として扱われる海自艦も当然、自衛艦旗を掲げる義務を負う。
 「掲げない方が大問題」(海自幹部)となる。
 実際、これまで海自艦艇は10回以上も韓国を訪れているが、常に日の丸と旭日旗を掲げてきた。 同じ海の上で活動する韓国海軍もこのルールには精通している。

 ハンギョレ新聞の記事では、韓国海軍関係者が「われわれも外国の港に入るときに太極旗を掲げていくのに、日本だけにこれをできないようにすることは理屈に合わない」とコメント。

 それでも、火が付いた反日世論を沈静化するのは難しかった。
 一部の韓国メディアはさらに追い打ちをかけるように、共同訓練中に海自が韓国海軍の揚陸艦「独島」に乗艦することを拒んだとする情報を流した。

 --ここまで--

 日本人は、キチガイを相手にはしない。
 関わらない、教えない、助けない—どうでもいい国、それが韓国だ。