▲日本と中国との間での戦時賠償問題は解決済みだ。
中国人慰安婦?
なにそれ、美味しいのか?
まぁ、慰安婦の場合には、対象が日本人兵士かなにか個人にすぎないな。
日本という国相手に訴訟しても、上でふれたように賠償問題は完全に解決済みだ。
先日の三菱マテリアルのように、中国国内に「差し押さえられる資産」がない—から、そこから先への謀略もできないということだな。
如何に、日本の自民党・高村正彦さんあたり(日中友好議員連盟あたり)と中国政府が悪辣な謀略を企てても、これは無理だろう。
大切なことを繰り返そうか。
日本と中国との間での戦時賠償問題は、完全に解決済みだ。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?
以下、新聞から抜粋。
2016年6月12日、華字メディアが慰安婦問題について「日本は歴史を正視する必要がある」と報じている。
昨年末の日韓による慰安婦合意で、日本政府が10億円を拠出することを決めたことについて、
日本新華僑報網は「海外メディアの見立ては、『日本は口では心からの謝罪と言っているが、
実際は金で静寂を買った』というものだ」と指摘。
一方で、
「韓国政府は合意したものの、慰安婦問題は思ったような終息を見せていない」として、
元慰安婦の女性や民間団体などの反発が思った以上に強いことを伝えた。
その上で、「政府間には永遠の友人も永遠の敵もおらず、すべては利益によるが、
国民は誠意ある謝罪をしない加害者を簡単には許さない」と指摘。
この問題で重要なのは、「国民のわだかまりを解消することだ」と分析している。
記事はまた、日韓で行われた世論調査の結果、
7割以上の韓国人が慰安婦合意に否定的な評価を下していることを紹介した上で、
「日本政府は金で解決しようと思ってもおそらく不可能。
第2次世界大戦の侵略の歴史を正視せず、
『金で静寂を買おう』という考えでは、被害国の国民の目から逃れることはできない」と論じている。
▲補足、感想など
なにも分かっていない記事だな。
バカは黙っていれば、どうだ。
朝鮮半島と日本との間での1945年までの一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済だ。
当然、元慰安婦と自称する人のことも含めて解決済だ。
謝罪? 賠償? なにそれ美味しいのか? という話なのだ。
話がちょいとややこしくなったのは、戦後から2000年頃まで、戦後レジームという「戦後の軛(くびき)」のようなものがあって、話の展開が横道に反れてしまっていたのだ。
昨年末の日韓合意とは、戦後レジームが崩壊して、原則である1965年の日韓基本条約に戻ったということだ。
これで、1965年の「日本と朝鮮半島の間の諸々すべてが完全に解決済」に戻っていったということだ。
そりゃ、朝鮮半島の元慰安婦と自称する人がなにかを言うだろうが、それはいわば個人が勝手に「呪文」を唱えているようなもの、もう、放置で。
同様に、中国人の自称元慰安婦達がなにを言おうと、日本と中国との間での戦時賠償問題は、完全に解決済。
日本はなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?
南京大虐殺? なにそれ、どこで食べれるの?