2016年6月9日木曜日

もの言う自由を取り戻して—と民進党

なんのこっちゃ—という話であろう。
 誰が制限しているのだ?

 もの言う自由があったからこそ、朝日新聞、毎日新聞、nhkなどにいるエベンキ族工作員達がなんとか慰安婦を捏造することができたのではないのか。
 なんとか史観なるものをエベンキ族工作員達がでっちあげることができたのではないのか。

 どうぞ、ご自由に発言されればいい。

 2000年頃までの戦後レジームという日本人弱体化計画が機能していた頃と違うのは、日本全国にインターネットが普及したことだ。
 日本人を変に世論誘導しようとすると、インターネットを使って攻撃されるということであろう。

 別にいいではないか。
 攻撃されたら、堂々と反論すればいい。
 その反論が日本人達から「納得される」ものであれば、それで収まるだろうし--

 仮に攻撃されつづけるというなら、それは日本人を納得させるだけの「合理性」をもっていない—というだけではないか。
 民進党は、合理性をもって反論せよ。それだけのことだ。

 以下、新聞から抜粋。

 山尾志桜里政務調査政調会長は、参院選神奈川県選挙区に立候補予定の真山勇一公認内定候補予定者とともに演説を行った。
 山尾政調会長は、アベノミクスの失敗で消費税率引き上げが先送りされたことによって、安倍総理は社会保障も先送りしようとしていると指摘し、年金受給資格期間の短縮や低年金者への給付、低所得者の介護保険料の減免などができなくなったことを紹介。

 「この夏の参院選挙は、アベノミクスの空ぶかしで私たちの社会保障を壊すのか、それともアベノミクスを転換して私たちの暮らしを底支えをするのかの分岐点だ」と訴えた。

 安倍政権がマスメディアに対して圧力を強めている現状を訴え、「真山さんにこの国の〝物言う自由〟を取り戻してもらいたい。自分の頭で考え、自分の言葉で語り、自分の選択で政治や社会を変えていく自由を取り戻す、それをできるのが真山勇一さんだ」と紹介。

 日本テレビのキャスターとして報道の現場に身を置いてきた真山勇一候補予定者は、「安倍総理のやり方は、新聞やテレビで自分たちの気に入らないことを言われたり、批判されたりすると、そのメディアを潰そうとする。

 そうした傾向がだんだん強まって、自由に物を言える雰囲気が変わってきていることを心配している」と語り、「物を自由に言い、自由に考えるということは、民主主義にとって大事なこと。
 政府の圧力で新聞やテレビがニュースを正しく伝えることができなければ、国民の目や耳がふさがれてしまう」として、参院選で安倍自民党の暴走に歯止めをかけ、国民の知る権利を守ろうと訴えた。

 神奈川第18区の三村和也総支部長も駆け付け、「一部の富裕層だけを優遇するアベノミクスから、普通の人を豊かにすることによって日本全体の成長を図っていく経済政策に方向転換していく。そのための戦いだ」と。

補足、感想など

 ふ~ん。なにを言っているやら。
 なにか、安倍さんのところの秘書があちこちの放送局へあの番組はどうたら—と言っているとでもいうのか。

 そうじゃない。
 そんなことじゃないのだ。

 日本の主婦層がこの民進党の山尾さん、真山さんなどのエベンキ族工作員を嫌っているのだ。
 500万人とも言われる日本人の主婦層から、エベンキ族工作員とすぐ分かるような発言を聞いたり見たりすると、スポンサーへ(あぁ、nhk なら直接か)、メールなどで苦情がいくのだ。

 数百とか数千もの苦情のメールが届けば、スポンサーとしても放送局に対して、だれそれというコメンテーターの発言はどうとかなりませんかね—とか言わざるを得ない。

 スポンサーから上のような申し入れがあれば、放送局も番組を編成する際に、あのコメンテーターは評判が悪いので、今回は外そうか—という話となるということだ。

 だから。
 合理性に基づいた真っ当なことを言え。それしかない。
 記事のような日本人をミスリードしてやろう—と丸分かりな発言に対して、日本人は嫌悪心を示すのだ。
 エベンキ族工作員は、日本人を騙そうとするな。ミスリードしようとするな。
 いくら、騙そうとしても、もう、なにもかも分かってしまう—そういう時代なのだ。

 大事なことを繰り返そう。
 真っ当なことを言え。合理的な真っ当な意見のみが世間で通用するのだ。
 誰がものいう自由を制限している訳でもない。