▲どこに核心があるのかなぁ。
おそらく。
核心は、最高裁の裁判官に韓日二重国籍の韓国人がなった—ということであろう。
韓日二重国籍の不気味さ—ということをこのブログで何度もふれた。
本質の部分は、日本への帰化手続きにある。
帰化手続きは、元の国からの国籍離脱の証明書が必要だ。
ところが、韓国からの帰化手続きは、在日韓国人達の多くが「密航者あがり」なものだから、韓国からの国籍離脱が不透明なままなされている。(これは在日特権と言ってもいい)
だから。
日本人に帰化して日本人名を名乗っていても、韓国からの国籍離脱がなされていないために、実質的に「韓国・日本の二重国籍」となっているのだ。
ここまでは、日本側から見れば合法的となっている。
さて。
ある日、この「山田某」という日本人は、韓国に国籍が残っていますよ—韓国政府から日本の法務省に通知があったとするとどうなるか。
日本側としては、そうですか、日本側の帰化手続きに不備がありました。帰化は取り消します—という判断をせざるをえない。(日本は基本的に二重国籍を認めていない)
すると、日本人 → 韓国人 へ戻ってしまうのだ。
国籍というものがなにも関係がない職業ならば、まぁ、問題はない。
しかし、裁判官は日本国籍を有していなければならない。
で。
山田某という裁判官について、上のような韓国政府からの通知があれば、日本国籍を失うから、同時に裁判官たる職業・地位をも失うということになる。
この一連の流れをみてみると、現在、韓国・日本の実質二重国籍の裁判官というものは、韓国政府に生殺与奪の権を握られていることが理解できるであろう。
こういう裁判官について、「中立性・公平性」が担保てきるのか。
韓日二重国籍の裁判官が日本の最高裁にいる場合、どれだけ不気味な・恐ろしいことが発生するか---怖気をふるわないか。
以下、新聞から抜粋。
卒業式での君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に停職処分を受けた東京都の公立学校の元教員2人が、都に処分取り消しなどを求めた訴訟で、2人の処分を取り消し、都に計20万円を支払うよう命じた二審東京高裁判決が確定。
最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)が、5月31日付で都側の上告を退ける決定をした。
訴えていたのは、元養護学校教員の女性(66)と、元中学校教員の女性(65)。
2人は2007年3月、それぞれ停職3カ月と6カ月の懲戒処分を受けた。
二審は、不起立を繰り返した教員に対し、処分を機械的に重くする都教育委員会の運用は「自らの思想信条か教職員の身分かの二者択一を迫るもので、憲法が保障する思想・良心の自由の侵害につながる」と批判。
停職3カ月の処分だけを取り消した一審東京地裁判決を変更した。
▲補足、感想など
この大橋正春裁判官という人が、おそらく韓日二重国籍の裁判官であろう。
君が代を聞いているときは、ねっころがってきくのが私の思想です—てな主張をすれば、それが通るって馬鹿なことがあるものか。
非常識の極みだ。
法務省は、韓日二重国籍の人間を裁判官に任用するな。
この大橋なる裁判官を重要な裁判に使うな。
何度もこのブログでふれた。
日本人が日本の最高裁の判断を疑うようになれば、日本という国の根幹が揺らいでしまう。
その向こうにあるのは、北斗の拳ばりの暴力が支配する荒涼たる無法世界が広がっているだけだ。
法務省は、日本人を暴力が支配する荒涼たる世界へ導いていくつもりなのか。
最高裁の判断というものは、日本人の「常識」を形作るものだ。
日本人が日本の最高裁の判断すらも疑いはじめる—という、なんたるおぞましい世界であろうか。
日本に在住する「エベンキ族の害」というものを、これだけしみじみと骨身にしみるように感じたことはない。
筆者は、最高裁の判断の「信頼性」を日本人から奪ったこの韓日二重国籍であろう大橋正春なる裁判官を憎む。
筆者は、最高裁の判断の「信頼性」を日本人から奪ったこの韓日二重国籍であろう大橋正春なる裁判官を憎む。