▲aiibって。
あのハッタリ・コケオドシ・人食い民族の中国人が、審査し、経営しているのだぞ。
恐ろしくて出資なんぞできるものか。
evenki族工作組織の毎日新聞が、中国様から工作資金をタップリもらって、日本人を騙(だま)しにかかっている。
以下、毎日新聞から抜粋。
毎日新聞
5/2(火)
アジア太平洋地域の貧困解消や経済開発支援を目的とし、半世紀にわたってアジアの経済発展に貢献してきたアジア開発銀行(ADB)。
日本は初代から現在の9代目まで総裁ポストを独占し、米国とともに運営をリードしてきた。
だが、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が開業1年強で加盟国・地域数でADBを抜き去り、存在感を高める。
AIIBにはまだ融資ノウハウは乏しいものの、インフラ投資などを巡るADBとAIIBとの主導権争いが今後激しくなる可能性がある。
ADBは、加盟国・地域の出資を元手に域内のインフラ整備などの資金を低利で貸し付けるほか、
貧困問題を抱える国に無償で資金支援する活動を展開してきた。
2016年末時点での最大の出資国は日本と米国で、出資額はともに223億ドル。
また、ADBが低所得国向けに融資するための「アジア開発基金」への拠出額は日本が120億ドルで単独首位。
同基金は感染症対策などの保健分野などにも活用されている。
事業の中心は16年から30年までに計26兆ドルと推計される膨大なインフラ需要だ。
アジア太平洋地域は経済成長によって電力などエネルギー供給網や高速道路などの交通インフラ、上下水道などの需要が高まっている。
ただ、途上国にはADBは手続きに時間がかかるなどの不満もあり、中国が欧州主要国も引き入れ15年に設立したのがAIIBだ。
AIIBは、発足当初「既存の国際金融体制への挑戦者」との強い警戒にさらされたが、国際融資のノウハウはほとんどなく、
発表済み融資の大半はADBや世界銀行などとの協調融資が占める。
「体制、実績面でADBとの格差は歴然としている」(国際金融筋)のが実情だ。
他方、AIIBには中国の習近平国家主席が提唱する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の推進を金融面で支援するというもう一つの顔がある。
総加盟国・地域数などで「ADB超え」をアピールすることで、世界経済における中国の権威確立につなげたい狙いも見え隠れする。
そうした中で支援を引き出したい新興国や、事業受注などビジネス拡大を狙う先進国がAIIBに押し寄せている状況だ。
日米は参加を見合わせているが、AIIBの金立群総裁は先月24日、米ワシントンで「双方がウィンウィンになる協力方法を模索している」と述べ、
米国政府や米企業との連携に強い期待を示した。
▲補足、感想など
参加するったって、要するに「お金を貸して頂戴」という国が参加したという意味だろう。
数年前か。
麻生さんが、日本がaiibに参加しない理由を説明している。
それを転記しよう。
--ここから--
日露戦争の際に戦時公債を発行したことに触れ、「(日本は)1日も遅れず、1銭たりとも約定を違えず全額を返済した。
しかし、今は世界で借りたお金を約定通り返さない方が多い」とも語り、AIIBによる不透明な融資審査基準や過剰融資に懸念を示した。
--日本が参加した場合、AIIB設立当初の出資金は最低でも1000億円と試算されている
「AIIB参加国はいくつになるのか知らないが、出資額の総額も中身もわからないので、今の段階で考えているわけではない。
やることは1つ。
お金を貸すというのは、返ってこないお金は貸せない。
返ってこないお金はやるっていうんだからね」
「(インフラ整備の)ニーズがあるというのはわかる。米国が世界銀行、日本がアジア開発銀行(ADB)、
ヨーロッパが国際通貨基金(IMF)は責任を持ってやっている。
ところが、日本は1905年、日露戦争をやるにあたって戦時公債を発行した。
1000万ポンド。日本は1日も遅れず、1銭たりとも約定を違えず全額を返済した。
名も知れぬ東洋の小さな黄色人種にお金を貸した英国もすごかったんだろうが、1銭たりとも、1日も約定を違えずきちんと払った。
今日、世界で他国の外貨でカネを借りて返済が滞ったことが1回もない国が日本以外にあるならば教えてくれ。ぜひ俺はそれを知りたい。」
「だから、お金というのは貸したら返ってくるもんだと日本の人は思っているんだ。
子供の時からしつけられてきたんだから。
しかし、今、借りたお金を返さないのは多いんじゃないの? 世界で借りたお金を約定通り返さない国の方が多い。
何が言いたいかというと、もう1個(国際金融機関を)増やすんだぜ。
きちんと審査をして(既存の国際金融機関の)3行で足しても400億円か500億円かといっているときに、いきなり後ろから来て、みんな貸さないの?
じゃあ俺(AIIB)が貸してやるよと、300億円、400億円を貸しますと言ってなったとするよ」
「その時、この後からきた300億円は前から貸している3行の400億円に乗っかった。返済が始まり、400億円のお金は計画通りに返ってくるんだけど、後からきた300億円は全然、融資計画ができていないから、その分は返せませんでしたと。
そうなったとき、まずは3行の400億円は優先的に返してくれるかと。
国内だったら、まだやれる。
しかし、海外相手にそれができるか。700億円が全部焦げ付き、お返しできるお金は300億円だけです、といわれたら、間違いなく被害が出る。こっちは税金を預かっているわけだから」
「ちゃんと審査やら、何やらは参加する国で決めましょうねと。
どういう理事会の構成ですか、審査はどこで、誰がやるんですかと。
最初から俺たちはこれしか言っていない。だから(中国側は)返事を下さいと。
こっちが出した提案を聞かない限りは俺たちは答えようがない。
何の返事もないなら、こっちもしようがないと言っているだけだ。
AIIBの話というのは、次は6月だとか報道されているが、どうして6月なのかさっぱり知らない。
日本はなぜ参加しないのかと色々な人が言ってくるが、面倒くさくていちいち説明しないといけないので、飽きるくらい同じ話をしている」
--ここまで--
つまり、-- ちゃんと審査やら、何やらは参加する国で決めましょうねと。
どういう理事会の構成ですか、審査はどこで、誰がやるんですかと。
最初から俺たちはこれしか言っていない。だから(中国側は)返事を下さいと。
こっちが出した提案を聞かない限りは俺たちは答えようがない。
何の返事もないなら、こっちもしようがないと言っているだけ --と。
この返事がない以上、日本としてはどうしようもない—といっているだけ。
なんとも、合理的な回答ではないか。
冒頭でふれた。
麻生さんの問いに対して、まともに返事もできないようなコケオドシ・人食い民族である中国人が経営する「街金」なんぞに金は出せない---ということ。
※追記
そう言えば、最近、自民党の二階さんがなんたら言っていたなぁ。
--ここから--
自民党の二階俊博幹事長は、香港フェニックステレビの取材に応じ、中国主導の国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本の参加について「可能性もある」と述べた。
北京で昨年1月に開業したAIIBに対し、日米は対中警戒感から参加に慎重な姿勢を続けていた。
AIIBは習近平指導部が提唱した現代版シルクロード経済圏「一帯一路」構想を資金面から支える役割を果たす。
二階氏は「一帯一路」構想について、日本として今後「最大限の協力をしていく」と強調し、その上で、「日中友好を心から願っており、その道に間違いはない。妨害は許されない」とまで発言した。
二階氏は5月14、15両日に北京で開かれる「一帯一路」国際フォーラムに出席する予定で、安倍晋三首相から習近平国家主席にあてた親書を届けることも検討している。
同フォーラムにはAIIB参加国を中心に28カ国の首脳級が参加する見通し。
中国は、すでに40の国家・国際組織と「一帯一路」構想に関する協力文書の調印も行っている。
フェニックステレビは二階氏の発言について、今年が1972年の日中国交正常化から45周年にあたることなどから、「日本の政権党が対中関係の大幅な改善を期待している」と分析している。
二階氏に単独取材を行ったのは同テレビ東京支局長。
香港を本拠に中国語で海外向けに発信する民間の衛星テレビ局で、中国当局の強い影響下にあるとされる。
--ここまで--
まぁ、口から簡単に出たおべんちゃら--だとぐらいに解釈しておくのが、妥当な判断だろう。
真に受けると、どんでもない目に会うよ。中国様。
※追記
そう言えば、最近、自民党の二階さんがなんたら言っていたなぁ。
--ここから--
自民党の二階俊博幹事長は、香港フェニックステレビの取材に応じ、中国主導の国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本の参加について「可能性もある」と述べた。
北京で昨年1月に開業したAIIBに対し、日米は対中警戒感から参加に慎重な姿勢を続けていた。
AIIBは習近平指導部が提唱した現代版シルクロード経済圏「一帯一路」構想を資金面から支える役割を果たす。
二階氏は「一帯一路」構想について、日本として今後「最大限の協力をしていく」と強調し、その上で、「日中友好を心から願っており、その道に間違いはない。妨害は許されない」とまで発言した。
二階氏は5月14、15両日に北京で開かれる「一帯一路」国際フォーラムに出席する予定で、安倍晋三首相から習近平国家主席にあてた親書を届けることも検討している。
同フォーラムにはAIIB参加国を中心に28カ国の首脳級が参加する見通し。
中国は、すでに40の国家・国際組織と「一帯一路」構想に関する協力文書の調印も行っている。
フェニックステレビは二階氏の発言について、今年が1972年の日中国交正常化から45周年にあたることなどから、「日本の政権党が対中関係の大幅な改善を期待している」と分析している。
二階氏に単独取材を行ったのは同テレビ東京支局長。
香港を本拠に中国語で海外向けに発信する民間の衛星テレビ局で、中国当局の強い影響下にあるとされる。
まぁ、口から簡単に出たおべんちゃら--だとぐらいに解釈しておくのが、妥当な判断だろう。
真に受けると、どんでもない目に会うよ。中国様。