▲いや、なんでもお好きに言えばいい。
ただ。
この中国人達のハッタリ・ほら吹きを見ていて、なぜ、こんなにも易々と口から出るのだろう?と疑問に思う。
金盾のせい?
いや、報道官を始めとして、中国人の上から下まで、誰も彼もがこういう言い方をする—ということか。
あぁ、日本にいる中国人の態度をみると、無作法が多いものなぁ。
1970年頃の文革で、文化人・教養人を皆殺害してしまったものなぁ。
礼儀なんてしったことではない、いばりたい・ふんぞりかえりたいという望みがあるだけか。
以下、新聞から抜粋。
第2次世界大戦後、日本は急激な復興を遂げ、世界第2位の経済大国となった。
中国も改革開放によって急成長し、国内総生産では日本を超えて2位となったことは周知の事実だ。
今日頭条は、中国にGDPで追い抜かれた日本と、GDPで日本を超えながらも開発途上国の中国とでは、「相手国を恐れるべきはどちらの国か」を考察する記事を掲載。
記事は2010年に中国のGDPは日本を超えたとし、現在差は2倍以上に広がったと説明、日本経済はずっと世界第2位の地位を保ってきたが中国に追い抜かれ、そして差を広げられていることは、日本国民の対中感情に悪影響をもたらしていると主張。
日本人にとって中国は脅威に映っているはずとの見方を示した。
しかし、日本には中国に勝っている点がある複数あると指摘、「治安が良く、安定した秩序のある社会」である点を挙げ、独身女性が1人で夜中に街を歩いていても安全の心配をする必要がないと説明。
また中国はすでに立派な工業体系を有しているが、日本の工業は中国の「先のさらに先」を行っていると説明。
同時に科学技術力においても、日本がノーベル賞受賞者を毎年のように輩出していることは「日本の科学技術の基礎の厚さと技術力の高さを示す事例」であると。
また日本の大学進学率が非常に高いことは、質の高い労働資源をもたらす結果につながっていると説明、一方で中国は日本と同じように人口高齢化問題に直面しているが、日本と違って「富んでいないのに老いてしまう」という状況が生じることも十分あり得るという見方を示した。
また中国の沿海地区と西部地区との間に存在する「貧富の差」という問題も存在することを挙げ、GDPの数値では日本を抜いた中国だが、日本には中国を上回る点が複数あるうえに、中国も様々な問題を抱えているのだと。
では、どちらがどちらを恐れるべきと言えるだろうか。
記事はこの問いに対して直接答えを提示していないが、こうした対立図式で日中関係をとらえるのではなく、日中がどのように協調し、どうすれば互いに発展できるかという観点で関係を考えたほうがはるかに建設的ではないだろうか。
▲補足、感想など
要するに、中国人って威張りたいのだ。
他者に見せびらかしたいのだ。
なんせ、直視することもできないほどの歴史の惨めさを考えると、他者にハッタリ・コケオドシ・捏造をせずにはおられないのだ。
そもそも、英国の産業革命に200年も遅れ、日本の明治維新に100年も遅れるような大ノロマな頭脳ではないか。
今の中国の繁栄?という、いわば、砂上の楼閣の中でのお祭り状態をいばり・他者を見下したいのだ。
なぜ、砂上かというと、中国人のもつ「科学性・合理性」の軽視と、中国人の識字率だ。
国民の半数以上が無学・文盲の黄巾賊のような大衆であろう。
そして、文章が読める人間は、科学性・合理性をバカにして、軽視する。
そんな国家が、いつまでも長続きする訳があるまい。
今年の早春、日本の麻生副首相は、中国はもうすぐダメになる---とコメントした。
ただ、いつ、どのようにダメになるのか—そのあたりは分からないと。
砂上の楼閣のような繁栄?を、中国人は今の内に楽しみ、思う存分に周りに見せびらかせばいいことだ。