▲英国の産業革命に200年も遅れるような、20世紀半ばで自国を守る武器すらも造ることのできなかった「大のろま」民族が、なにか言っている。
なんせ、19世紀前半の英国とのアヘン戦争の敗北以後、自民族の歴史があまりに惨めで正視すらもできまい。
その正視もできないほどの自民族の「歴史の惨めさ」が、返って隣のサイヤ人のごとき日本・日本人へ「ハッタリ・コケオドシ」をわめきちらす原動力となっているのだろう。
大のろまで人食いのなんとも可哀想な民族ではある。
その200年遅れの民族が、100年先行した日本の憲法がどうたら—となんたら言っている。
以下、中国の新聞から抜粋。
中国外務省の耿爽副報道局長は、
安倍晋三首相が戦力の不保持などをうたう憲法9条の改正に意欲を示したことについて
「日本は歴史の教訓をくみ取り、平和発展路線を堅持し、
地域の平和と発展のために建設的な役割を果たしてほしい」と述べた。
▲補足、感想など
えっ、日本の歴史の教訓とはなんだ?
正視に耐えないような惨めな歴史をもつ民族から、日本人がとやかく言われる筋合いはない。
日本は、いま、極東の虎だ。
自分の信ずる道を正々堂々と歩んでいくさ。
200年遅れは、200年遅れらしくやっていけばいいだろう。
今もって、国民の識字率はせいぜい30%~40%だろう。国民の半分以上が文盲ではないか。
半分以上が文盲の国家・民族が高い成長率を維持できるものか。