▲要するに、人食い中国人が、日本・日本人に「嫌がらせ」をしているのだ。<人質にとる--てなやり方は、中国で昔からではないか>
なにか、人食い中国人にとって気に食わないことがあったのだろう。
はっ、もしかして、人食いとか大ノロマと言ったことに対する「対日本人嫌がらせ」か。
いやいや、さすがに中国人、やることがせこいな。
でも、すぐスパイ扱いされ拘束されるような中国へ行く日本人が、情弱ではないのか。
これで、ますます、中国へ観光にいく日本人が減少する。
以下、新聞から抜粋。
中国の山東省と海南省で、日本人男性計6人が中国の国家安全当局に拘束されたことが、明らかになった。日本政府によると、拘束は今も続いている。具体的な容疑は不明だが、スパイ行為など国家の安全を害したとの疑いを持たれている。
6人は20代から70代の男性。うち4人は千葉県船橋市の「日本地下探査」の社員で、2人は西日本の同業会社の社員ら。
いずれも3月下旬から、中国の企業と組んで温泉開発の調査をしていた。
3人は山東省煙台市、別の3人は海南省三亜市周辺でほぼ同時期に拘束されたとみられる。
中国政府は拘束後、日本の青島総領事館、広州総領事館に通知。
現在は、ホテルなどで軟禁された状態で調べを受ける「居住監視」の状態にあるとみられる。
このほか、三亜市では、日本側との調整役をしていた中国人2人も拘束。
三亜市には中国海軍の軍港などがあり、軍事的な機密への接触を疑われた可能性がある。
だが、日本地下探査の佐々木吾郎社長は「調査は内陸部でしており、中国側の会社が許可も取っていたと聞いている。スパイ行為など考えられない」としている。
中国外務省の華春瑩副報道局長は、「関係当局が法に基づいて、中国で違法な活動をしていた疑いがある6人の日本人を調べている」とコメント。
菅義偉官房長官は、6人が中国国内法違反容疑で当局に拘束されたとの通報を3月に受けたとした上で、「それ以上の詳細については事柄の性質上、控えたい。邦人保護の観点から、在外公館などを通じて適切な支援をしている」と語った。
▲補足、感想など
中国側の意図的な嫌がらせかもしれないな。
最近、日本人の態度が生意気だから、嫌がらせ半分で、拘束してやれ-とか、ヤクザ中国人が判断したのだろう。(人質にとって、解放してやるから、日本国内で人食い中国人という言い方をやめさせろとか日本人へ命令したりして---)
ヤクザ・強盗国家に関わるというのはこういうこと。
いつ、スパイ容疑で拘束されるか分からないのだ---と用心しながらつきあうしかあるまい。
筆者など、こういう強盗国家・人食い中国人のいる国などに、観光旅行なんぞ、まっぴらゴメンだ。