▲なぜなのか。
人食い中国人のこの態度、この物言いって。
あのテレビに出てくる中国政府の報道官の偏執狂のごときヒステリックな物言いに通じているなぁ。
えっ、アップルを中国人が簡単に追い越せるとか---って、一体どうして言えるのだろう。
なるほど。
周りが皆、こういう風にしゃべるということか。
新聞も、政府も、だれもかれもが---。
トコトン、捏造・ハッタリ・コケオドシが骨まで染み込んでいるということなのだな。
なんとも愚かしいことではある。
以下、新聞から抜粋。
2017年5月23日、中国の今日頭条はサムスンのスマートフォンが中国市場でシェアを落としている理由について分析。
記事は、世界市場における今年の第1四半期のサムスンのスマートフォンは、アップルを超えて世界一のシェアになったものの、中国市場に限ってみると、販売台数は350万台で60%減少、市場シェアも前年同期8.6%から3.3%に急落した。
また、別の調査によると、昨年のサムスンの中国市場シェア率は6.8%だったが、今年4月には1.7%にまで減少。
アップルもシェア率を下げて入るものの、10.9%を確保、違いが鮮明だという。
この理由についてサムスンはミドルレンジのスマホが弱いためだと分析。
アップルは旧型のスマホを安く販売することでミドルレンジのシェアをある程度確保しているが、サムスンはハイエンドではアップルに及ばず、ミドルレンジでは中国ブランドに及ばず、低迷とした。
ために、サムスンはミドルレンジのスマホとして今年3月にGalaxy
C7 Proを投入。
コストパフォーマンスは高いものの、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備を巡る問題で売り上げを伸ばせなかったと。
これに対し、中国のネットユーザーからは「サムスンのスマホを2台使ってアフターサービスを経験した結果、もう二度とサムスンは使わないことにした」
「主な原因は、墓穴を掘ったこと、バッテリー爆発、THAAD、密輸品が多いことだと思う」のコメント。
また、「サムスンだけじゃない。アップルもそのうち中国市場を失うだろう。中国メーカーの質が高すぎるからだ」との主張もあり、ネットユーザーが中国国産ブランドに対する自信を深めている。
▲補足、感想など
まぁ、口だけ元気な民族ではある。
ハッタリ・コケオドシが、民族全体に蔓延しているということか。
でも。
スマホにせよ、べつに中国人が発明したものではあるまい。
なにか、見本があって、マネして組み立てたものだろう。
で。アップルがどうたら---と大口を叩くのか。
どうして、これだけ合理性・科学性というものを軽視するのだろう。
結局、中国人の「中華思想」なるものは、自分達の正視も出来ないほどの惨めな歴史を、糊塗するための「他者へのハッタリ・コケオドシ・捏造」でしかないということか。
大勢で「ハッタリ・コケオドシ・捏造」をしていたら、他者がびっくりしてひき下がった。おぉ、これは儲けものだとか考えるのだろう。
大勢でハッタリ・コケオドシをしていたら、なんとかうまく行く—そこで、合理性・科学性?なにそれ、美味しいのか---と思うということか。
<それにしても、これだけ合理性・科学性が軽視できるって、中国の教育制度がおかしい。1+1=3 とかになっていないか。また、中国の大学教育なんて、くそみたいなものだな>
<それにしても、これだけ合理性・科学性が軽視できるって、中国の教育制度がおかしい。1+1=3 とかになっていないか。また、中国の大学教育なんて、くそみたいなものだな>
18世紀~19世紀前半、アヘン戦争前に、英国人が中国へ来たときも、中国人は英国人にこういう態度を取り続けたのだろうな。
英国人は、賢いから、一旦は引き下がって、それなら、本物の軍艦と大砲で中国人を脅してやろう---ということになったのだろう。
本物の軍艦・大砲が出てくると、元々、科学性・合理性なにそれ---と思っている中国人は、太刀打ちできないから、あっという間に、英国人にボコボコにやられたということだろう。
もう、中国人という民族のもつ宿痾だな。
この民族としての宿痾は、これからも中国人の足をひっぱりつづけるだろうな。
まぁ、自分達で撒いた種だ。自分の手で大きく実った果実を収穫するしかない。