2017年5月9日火曜日

人食い中国人のナンバー2が来日するようだ

ナンバー2って、李克強首相のことか。
 2012年の習近平政権樹立以来、来日したこともなかったのかな。

 以下、新聞から抜粋。

 公式には発表されていないが、日中外交当局者の間で、李克強首相の日本訪問の準備が進められている。
 2013年に発足した中国の現政権の習近平主席、李克強首相ともに、来日していない。
 5月中にも李克強首相の訪日が実現する見通しで、日中関係が、一気に視界良好に。

✦李克強首相が担う大役
 なぜ、この時期に訪日するのか? それは、「得点稼ぎ」のため。
 李克強首相が置かれている立場を、整理してみよう。
 2013年に首相に就任した李氏は、来年5年の任期を迎える。1回限りの再選が認められているから、もう一期、20233月までは首相の座にいられる。

 ところが、習近平主席は、李克強首相が気に食わない。そもそも、両者は、ポスト胡錦濤をめぐって長年、ライバル関係にあり、そりが合わないのである。
 習近平主席は、習仲勲元副首相の息子で、太子党の出身。対し、李克強首相は貧農の出で、苦学の末に北京大学法学部に入学した秀才である。

 習近平主席からすれば、李克強首相はインテリに映る。一方、李首相からすれば習近平主席は、時代遅れで経済音痴の指導者に見える。両者は、水と油。
 2013年の時点では、権力闘争の結果として両者は呉越同舟となった。習近平主席の本心としては、今年第19回共産党大会で李克強首相を更迭し、国会議長の閑職に移し替えたい。
 そして王岐山常務委員を首相に抜擢したいと思っている。
 5年前にもしたかったのだが、叶わなかった。

 だが、李克強首相としては、党大会までは、再選に向け全力を尽くしたい。
 ために、対抗するのでなく、絶対忠誠を誓うのが最善の道。
 というわけで、今回の来日となる。
 514日、15日には最大の外交イベント「一帯一路国際フォーラム」を北京で開く。
 一帯一路とは、陸上・海上で中国とヨーロッパを結ぶという試み。

 すでにロシアのプーチン大統領以下28ヵ国の首脳が参加する予定。
 安倍首相は参加を表明していない。中国の一帯一路構想には、69ヵ国が含まれるが、日本は除外されている。
 そこで、日本に一帯一路に加わってもらおうという大役を担って李克強首相が来日するわけ。

✦カギを握るのは習近平の「恨み」
 李首相は、4月、河野洋平元衆院議長率いる訪中団と会見し、語っている。
 「中国は中日関係を重視している。正常な軌道に戻す必要がある。両国には1000年以上におよぶ交流の歴史がある。前世紀、日本軍国主義が中国を侵略し、中国人民さらに日本人民にも不幸をもたらした。
 われわれは未来に向け、同じ過ちを繰り返さないためにも、この歴史を鑑とし、持続的かつ健全な関係を発展させていきたい。
 中国のGDPは現在、世界第2位だが、一人当たりに換算すれば8000ドルに過ぎない。つまり中国は発展途上国であり、近代化への道のりは遠い。したがって日本との経済関係には相互補完性があると思っている。今後は貿易、投資の新たな進展と同時に、両国の国民感情の改善にも期待する。

 中国は今、経済の構造転換に直面している。東北がまさにそうだ。以前は工業基地と呼ばれ、重工業重視だったが、これからはサービス業を推進し、経済成長をけん引しなければならない。
 しかし、それは潜在力があるということでもある。日本の技術と東北の資源を合わせればさらなる発展が期待できる。

 中国は改革をさらに進化し、開放を拡大している。世界の経済構造が変化していく中でチャンスを勝ち取りたいし、そのためにも日本をはじめ外国の資本をより多く引き寄せたい」

 だが、李克強首相の訪日が成功するかどうかは予断を許さない。
 中国の関係者は次のように語る。

 「習近平主席は李首相の再選を阻止したい。それには李首相の業績面でのマイナス点を作るのが一番だ。これまでは中国経済の悪化を李首相の責任にしようとしていたが、今後は外交面でのマイナス点を指摘してくる可能性がある。なにより習近平主席自身、上司・胡錦濤前主席に同じことをやられてきたのだから」

 この発言で思い当たるのが、200912月の習近平副主席の訪日である。
 この時、習副主席が天皇陛下に会う会わないという問題で日中間に摩擦が生じた。
 当時、習副主席は天皇陛下に謁見したい意思を示していた。ところが、中国外交部は天皇陛下に会うには1ヵ月前までの申請が必要であることを分かっていながら、日本側に申請を出さなかったのだ。
 この時、外交部を牛耳っていたのは温家宝首相であり、部下である李克強副首相であった。

 結局、小沢元民主党代表が宮内庁に圧力をかけて習副主席と天皇陛下との会見は実現。
 だが、習副主席は外交部に対して怒り、日本滞在中、東京の中国大使館に立ち寄ることはなかった。

 習近平主席は、対外イメージを悪くされた恨みを、今でも忘れていない。
 李克強首相としては、得点を稼ぐための訪日なのに、足をすくわれるリスクをもはらんでいる。
 実際、2012年の夏から秋にかけては、胡錦濤主席も親日派のレッテルを貼られ、中南海の権力闘争に巻き込まれた。
 同年11月に開かれた第18回共産党大会において、胡錦濤主席の意中のひとであった李源潮、汪洋、劉延東らは親日派のレッテルのおかげで、常務委員入りを果たせなかった。
 尖閣諸島を国有化した日本に擦り寄る売国奴扱いされたのである。

✦あわよくば日中韓サミットに
 李克強首相を迎える日本側は、交渉段階ではあるが、前向きである。
 本来なら昨年中に日中韓サミットで来日予定だったのだが、韓国の朴槿恵大統領がスキャンダルに巻き込まれ、来日が不可能となった。

 すると中国は、3ヵ国が揃わないと意味がないといって、訪日の意思を見せなかった。
 59日、韓国で文在寅新大統領が誕生する見込み。
 文新大統領も含めた日中韓サミットになれば、開催国の日本としてはこれに勝る喜びはない。

 もしも李克強首相の来日が実現すれば、日中関係が改善するための重要な一歩となるだろう。 
 アメリカでトランプ政権発足して以降、東アジアの情勢が不安定になる中で、対中関係が改善することは、日本にとって大きな利益となるだろう。

補足、感想など

 なんだ、この記事。
 あぁ、ゲンダイか。
 evenki族工作員の記事で間違いあるまい。

 麻生さんが言っていたろう。
 もうすぐ、中国経済はダメになるって。
 ダメになる国・中国のナンバー2が来日するからってどうだ---というのだ。

 また、記事にある日本が中国を「侵略」ってなにさ。
 たまたま、日露戦争の結果、満州に利権を手にした日本が、その利権を守り、また、そこに在住する日本人の安全を守るために、周辺にいた無頼の徒達と小競り合いとなり、徐々に拡大していったものだ。

 なんせ、20世紀の半ばでも、識字率が1桁台という無学文盲の黄巾賊のような中国人相手なのだぞ。
 <現在時点でも、せいせい識字率30%を越えたぐらいだろう。中国政府は口を閉ざしているが-- 殆どが無学文盲ということだ。あの中国の荒涼たる暴力社会を生み出す理由が理解できるだろう。それが一桁台であれば--と想像してみよ>

 中国という国はあったとしても、実体はなにもない—そういう世界なのだ。
 だからこそ、李克強首相だって、その惨めさのために直視することもできないほどの19世紀-20世紀の中国の歴史なのだ。

 その直視できないほどの惨めさのため、返って、日本人に向けて、やれ軍国主義の、なんたらの—と鬱憤をぶちまけているだけだ。
 こういう中国人の「ハッタリ・コケオドシ」に騙(だま)されるな。
 これは、中国と日本との間での「声闘」なのだ。

 中国人から、小日本、日本鬼子、軍国主義---たら言われたら、日本人から、この人食いが--とか、この大ノロマが--、ハッタリコケオドシが--とか罵倒し返してやれ。

 それで、やっと日本と中国との間でのバランスがとれるのだ。

 なんなら、もっと言ってやろうか。
 この、人食い中国人、20世紀半ばで自国を守る武器すらも作れない大ノロマの中国人が--
 この、ハッタリ・コケオドシ・捏造・人食い中国人が---


 人食い中国人、20世紀半ばで自国を守る武器すらも作れない大ノロマ中国人--
 ハッタリ・コケオドシ・捏造・人食い中国人---

 人食い中国人、20世紀半ばで自国を守る武器すらも作れない大ノロマ中国人--
 ハッタリ・コケオドシ・捏造・人食い中国人---

 人食い中国人、20世紀半ばで自国を守る武器すらも作れない大ノロマ中国人--
 ハッタリ・コケオドシ・捏造・人食い中国人---

 人食い中国人、20世紀半ばで自国を守る武器すらも作れない大ノロマ中国人--
 ハッタリ・コケオドシ・捏造・人食い中国人---

 人食い中国人、20世紀半ばで自国を守る武器すらも作れない大ノロマ中国人--
 ハッタリ・コケオドシ・捏造・人食い中国人---

 人食い中国人、20世紀半ばで自国を守る武器すらも作れない大ノロマ中国人--
 ハッタリ・コケオドシ・捏造・人食い中国人---

 ✦追記
 習近平国家主席の大嘘をしめしたい。
 --ここから--
 習近平はドイツに訪問した時、「日本人の戦争中の暴行はまだ目に浮かび、頭に残っている。
 我々中国人は、自分が欲しないことを他人にやらせないと思っている。
 中国には平和が必要だ。
 それは、人類に空気が必要で、植物に水分が必要なのと同じだ。
 中国は南海で何の悪いこともしないが、他人からの脅威も怖くない。中国は力を込めて主権と領土保全のため努力する。」と語りました。

 --ここまで--
 習近平国家主席って、1953年生まれだぞ。
 戦争のことなど知っているわけがないではないか。
 人食い中国人ってやつは、こういう大嘘が簡単につけるのだ。
 日本人は、人食い中国人の捏造、コケオドシにだまされるな。つけこまれるな。金をむしりとられるな。