2017年5月15日月曜日

日本の科学技術は捨てたものじゃないと、コケオドシ人食い中国人

人食い中国人の大口叩きはなんとかならないものかな。
 あぁ、青山さんが、中国人って、ああいう言い方しかできない民族だから—とか言っていたな。

 要するに、自分達の直視できないほどの歴史の「惨めさ・不甲斐なさ」が、裏返しとなって、他者に対するハッタリ・コケオドシ・ふんぞりかえりとなってしまうということだろうな。
 虚勢というか、弱い犬ほどよく吠えるということを、なんの恥じらいもなくやってしまう---そういう民族だということだろう。
 <文革で、半世紀前に、文化人・教養人を皆殺しにしてしまったものなぁ>
 なんとも可哀想な大ノロマ民族ではある。

 以下、新聞から抜粋。

 中国メディア・環球時報は、「日本の科学技術は、まだまだ捨てたものではない」と中国社会科学院日本研究所の馮昭奎氏の評論記事を掲載。
 記事は「中国や韓国などが科学技術分野において日本を追い抜くべく力を注いでおり、日本の科学技術の実力は相対的に低下しつつある。このため、日本の科学技術はもうだめだと言う人が少なくない」としたうえで「しかし、客観的に日本の科学技術の発展と革新が実際どの程度のレベルなのかを認識すべきである」とし、日本の科学技術がまだまだ捨てたものではないことを示す点を4つ挙げた。

 1つ目は「民間企業をメインとする全国の研究開発費が高いこと」だ。
 研究開発費の対GDP比が3.56%と世界で多くなっており、研究費総額の80%以上が民間企業による費用であるとした。
 2つ目は「イノベーション企業が多いこと」を挙げている。
 その証拠として、クラリベイトアナリティクスが発表した2016年の「トップ100グローバル・イノベーター」に日本企業が34社選ばれ、米国に次いで多かったことを紹介。

 3つ目は「一芸に秀でた中小企業群」だ。日本の中小企業は独自の技術を持っており、しばしば「日本の国宝」と称される。
 4つ目は「技術貿易黒字が大きく、申請される特許の質が高いこと」とした。

 技術貿易は企業の技術力や産業の競争力を示す指標であり、2015年における日本の技術輸出額が3兆9000億円だったのに対し、技術輸入額は6000万円だったことを伝えている。

 記事は「日本は依然として、われわれが協力や交流を行うに値する科学先進国だ。
 もし日本が政治的な心の狭さを捨て去れば、その技術力は『一帯一路』づくりにおいて間接的、直接的に重要な役割を果たしうることだろう」と結んだ。

 過度の自己卑下も、おごり高ぶることも発展を阻害する要因となり得る。
 大切なのは、自分自身や他人の実力や現状を客観的に見ることだ。
 それは、中国にも日本にも言えることかもしれない。

補足、感想など

 ふん、大笑いだな。この大ノロマ民族が---
 そもそも、人食い中国人がそれほど優秀なら、英国の産業革命に200年も遅れるものか。
 日本の明治維新から100年も遅れるものか。先の大戦の終結時から35年も遅れるものか。

 これだけ、英国から、日本から遅れるというのには、中国人という民族・国家のもつ理由があるのだ。
 教育制度を含めたシステムの欠陥が、中国語という言語の欠陥があるのだ。
 
 その部分を中国人は直視しておるまい。
 その中国人のもつ「民族的欠陥」を、他者・他民族からのパクリ・スパイ・剽窃で補っているのではないか。
 でも。
 日本メーカーの自動車エンジンを分解して、まったく形状の同じものを造ったとしても、同じようには動作しないだろう。
 つまり、技術として底が浅いのだ。うすっぺらな技術だということだ。

 えっ、そんな薄っぺらな技術しかもてない人食い中国人が、日本の技術がどうたら—てか。
 お笑いではないか。その大口叩きは---

 技術革新を起こすためには、技術者がもつ「技術というものへの畏敬・畏怖の念」が必要だ。
 中国の大学教育では、こういう「技術への畏怖・畏敬の念」なんて、教えてもいないだろう。
 上でふれた。
 中国人の「大ノロマ」である背景には、中国人の教育を含めたシステムの欠陥及び中国語という欠陥言語というものがあるのだ。

 なお、中国の日本への対応について、外国があつかっていた。

--ここから--

 2014818
 近年、中国は、東シナ海や南シナ海において影響力拡大を図り、複数の関係国と係争を抱えている。
 自国の利益追求を強引に進める中国と日本の関係について、海外メディアが注目している。

【防衛白書に反発】
 CNNは、先日日本が発表した26年版防衛白書に対して、中国が強く反発したことを取り上げている。
 同白書は、中国の艦船や飛行機が南シナ海や東シナ海の係争地域で「危険な行動」をとっており、「不測の事態を招きかねない」と述べている。

 これに対して中国国防相は、日本の主張は軍備拡大の言い訳であり、「事実を無視するもの」で、中国による軍備開発に対する「いわれのない非難である」として、日本の主張をすぐさま退けたという。

 【中国主導がアジアの常態となるか】
 ウォール・ストリート・ジャーナル紙の記事は、米政策研究所のマイケル・オースリン氏が、中国の影響力拡大は止めることはできず、日米の影響力は低下するという視点で今後のアジア情勢を解説。
 同紙は、アジア諸国と積極的に連携して中国に対抗しようとする日本の動きを取り上げている。 
 防衛白書の刊行、アジア諸国への連携呼びかけ、ベトナムへの船舶供与、オーストラリアとの潜水艦共同開発計画などである。

 しかし、これらの活動に対して、中国は、係争相手国への態度を変えたり、軍備拡大路線を抑制するなどの動きは見せず、むしろ、自国の軍備近代化を正当化している可能性が高いと見ている。

 中国の挑発に対抗できる相互安全保障組織はアジアに存在せず、頼りのアメリカも影響力が低下するとみられている。
 そのため、今後中国の影響力はさらに拡大し、中国の一強状態が、アジアの「ニューノーマル(新たな常態)」となると同紙は結論付けている。

【中国は日本を大きく見誤っているか?】
 一方、オーストラリアのシンクタンク「The interpreter」は、「中国は日本を誤解しているのではないか?」と題する論評で、中国の対日政策に疑問を呈している。
 記事によると、中国にとって一番望ましくない日本の姿とは、再軍備を成し遂げ、独立した戦略を持つ「ノーマル(通常)な国家」であると考えられてきた。
 ところが最近の日本は、中国の強硬姿勢が裏目に出て、ノーマルな国家の方向に向かっている。 どうしたのだろうか?
 中国が日本を見誤った可能性としては次の2が考えられる。

 1つ目は、たとえアメリカの支援が信頼できなくなったとしても、20年におよぶ景気停滞、政治的漂流、人口減少、自然災害の後では、日本はモラル低下のため、独立した軍備を持つことができないだろうという誤り。

 2つ目は、アメリカのリーダーシップが低下しても、安倍首相の呼び掛けの下に国民が結集し、核兵器等一切を備えたアジアの軍事大国として再興することはなく、日本は大人しく中国に従属するだろうという誤り。
 だが、中国がアジアで渡り合う相手としては、日本の方がアメリカよりも好ましいだろうから、全く愚かな戦略というわけでもないだろう、と記事は結んでいる。

 --ここまで--

 どこに核心があるのだろうな。
 確実に言えることは、識字率だ。
 現在の中国でも、せいぜい識字率は30%を越えたあたり。つまり、半数以上が文盲で、無知蒙昧な黄巾賊のような国民がどっさり存在しているということだ。
 対して、日本は識字率ほぼ100%。
 エリートとその他大勢の境目がはっきりしていなくて、その他大勢のレベルが世界を見渡しても極めて高い—そういう国家だということだ。

 この識字率だけをみて、日本の技術がどうたらなんて、大口を叩けるような民族か?自分達は。 人食い中国人さん。

 日本人相手に、ハッタリ・捏造・コケオドシは効かないよ。