▲この英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ民族が----。
日本の明治維新に100年も遅れる大ノロマ民族が----。
口から出る言葉は、ハッタリとコケオドシばかりだな。
これだけ、ハッタリ・コケオドシを喚(わめ)かないと、自民族の歴史の大ノロマぶり・不甲斐なさぶりを、精神的に糊塗できないのか。
以下、中国の新聞から抜粋。
スーパーコンピューターの性能ランキング「TOP500」において、世界1位は中国の「神威・太湖之光」だが、中国は「神威・太湖之光」の10倍の速度で浮動小数点演算が可能なスパコンを開発中だ。
この「1EFLOPS(エクサフロップス)」の演算能力を持つスパコンの開発を通じて、「中国は日米との差をさらに広げることになる」という見方もある。
中国メディアは、中国の製造業は一部の分野で日本を全面的に超越し始めていると伝え、「日本はこうした現状に不愉快になっている」と論じる記事を掲載。
記事は、まず中国の「軍備」について、日本と米国は「中国の軍備は粗雑で立ち遅れている」と見下していたと説明する一方、製造業の発展に伴い、中国人民解放軍の装備は急激に近代化しており、わずか数十年で日米は中国の軍事が脅威になったことを懸念していると指摘。
また、中国国産旅客機C919が初飛行に成功したことや、2017年および19年に中国が夜間でも極めて高精度の観測が可能なレーダー衛星「珞珈1号」の打ち上げを行う計画であることを指摘。 宇宙開発の分野でも日本を大きく超えているという見方を示した。
また、家電業界においても日本企業が中国市場を独占していたが、現在はテレビ、パソコン、スマートフォンなどの分野で中国企業が日本企業に打ち勝つようになっており、日本市場でも中国メーカーの製品を見かける機会が急激に増えていると指摘。
「日本はこうした現状に不愉快になっているようだが、その現状に慣れるまではもうしばらく時間がかかりそうだ」と主張。
中国の製造業は一部の分野で日本を全面的に超越し始めていると主張する記事だが、さすがに自動車産業には言及していない。
たとえば自動車用窓ガラス製造装置を制作する日本企業の世界シェアは7割にも達しており、圧倒的な数の自動車用ガラスがこのメーカーの制作した装置によって生産されている。
それ以外にも日本には世界シェアトップのメーカーが数多く存在しており、中国は政府が主導する分野の製造業は確かに急激に技術力を高めているが、民間レベルではまだまだ日本企業の方が技術力は上だと言えるだろう。
▲補足、感想など
そりゃ、確かに日本がすべてで一位となることはできない。
また、人口は日本は1.2億人しかいない。
人口などを比較して、購買力などは中国人に太刀打ちできないだろうな。
でも、と思う。
中国人って、科挙制度の影響で、肉体労働を卑しむ。
科挙にも合格しないようなアホ・バカが肉体労働をしているのだ—くらいにしか思わないだろう。
また、合理性・科学性というものを軽視する。
その延長で、日本人技術者が抱くような「技術への畏怖・畏敬の念」をもってはいないだろう。
肉体労働を卑しんでいて、数万回の繰り返しに耐えることができるか?
技術への畏怖・畏敬の念がなくして、最先端に立つことができるか?
一連の流れを考え、記事で挙げている「日本を超越」したとかいう技術なるものは、どのようなものだろうか。
ちょいと、中国人を批判した文章があったので、ご紹介したい。
--ここから--
日本の「京」も国産CPUですし、中国は2000年から独自のCPU開発をしてきましたので、特段、驚くべきことではありません。
また、インテルも中国でCPUを生産してきましたから、基本技術自体は中国にパクられていたはずです。
要するに、日本の新幹線をパクって「独自技術」を謳うようになった中国高速鉄道と同じだということです。
冷戦終結後から戦争の形は変わり、熱戦から冷戦、そして現在進行中なのがサイバーウォーです。
中華的思考では研究開発はバカがすることで、軍のサイバー部隊は他国の産業と軍事技術を標的としています。
中国アリババ・グループのジャック・マー会長が、自社のサイトに偽造品が溢れ、その対策が遅れていることに対して、「模造品の多くは正規品よりも優れている」と発言し、国際的な批判を浴びていますが、要するにそういうことです。
技術をパクることで技術開発費を抑え、安価で売るというのが中国の手法なのです。
--ここまで--
まぁ、肉体労働を卑しむ人食い中国人の考えそうなことである。
でも。
この発想では、最先端には立てない。
いつまでも、「他人の褌で相撲を取ることはできない」
パクリができなくなれば、人食い中国人のハッタリ・コケオドシも、そこでお終いということだろうな。