2021年1月26日火曜日

電話の子機の調子がおかしいとき、その対処方法

 

日頃、書斎で使っている電話の子機の調子がおかしくなった。

 これだけ単純な機械でも、どこに「調子の悪い」原因があるのかパッと分からないのだ

 どこか接触が悪い?

 いや、そんなことはありえない。

 じゃ、と機械全体をみると、結局、乾電池が古くなった---くらいしか考えられない。

 アマゾンで、代替可能な乾電池を探してみる。

 中国製らしい定価の半額ぐらいの製品がある。でも、電池だしなぁ。

 発火でもしたら、家がまる焼けだし。

 ということで、正規の製品を買うことにした。

 正規品の乾電池が届いて、交換し充電したら、普通に子機が機能した

 なるほどなぁ、と思った。

 おかしくなりそうな部品を考えて、その可能性を潰していけば、一直線に「調子の悪くなる原因」にぶちあたるのか。

 当たり前ではある。

 パッと原因を思いつかないのは、筆者の頭のめぐりが悪いせいだろう。

 子機の画像も添付しておこう。