2015年8月31日月曜日

石破さんの取り巻きって賢くないなぁ。

なにか、自民党の総裁選が無投票になったのには、安部さんあたりから石破さんへ出馬するなという圧力があったのではないか—とか。

 まぁ、単なるうわさだから、本当のところは分からない。

 筆者などが、感じるのは、どうも石破さんの取り巻きって、なにか妙な情報を発信する傾向がある。
 それが、安部さんのマイナスイメージを発信する形となりがちだ。

 このあたりのことを、安部さんが嫌ったのではないのかな。
 いや、石破さんが安部さんの十分な対抗馬となりうるという意味ではない。
 石破さんが出馬したところで、鎧袖一触であろうが---

 あぁ、逆か。
 安部さんにとって、鎧袖一触の存在であるにもかかわらず、アレコレとうるさいなぁ--てな感じかなぁ。

 以下、新聞から抜粋。

 自民党の総選挙で、安倍首相サイドが対立候補を支持する議員を恫喝か
 首相サイド 総裁選無投票再選のため石破支持派公認外し恫喝

 98日に告示される自民党の総裁選挙。
 石破茂・地方創生相が出馬断念を表明すると、メディアは「安倍首相が無投票当選」と報じた。

 裏で、何が何でも「無投票再選」に持ち込みたい首相サイドは党内引き締めに躍起になっていた。
 安保法案の採決で安倍内閣の支持率が30%台に急落すると、石破グループ内から「総裁選に 挑むべきだ」と主戦論が挙がった。

 官邸や自民党執行部がぶつけたのが、石破支持派議員 に対する“公認外し”の恫喝だった。
 83日、自民党は選対本部会議で来年夏の参院選の1次公認候補39人を決定した。

 比例代表には「女性活躍社会に向けて候補の約3割を 女性にする」という方針から、3人の女性新人候補が選ばれた。
 ところが、なぜか自民党女性局長である三原じゅん子氏が漏れた。
 他にも小坂憲次・元参院幹事長の名前もなかった。
 2人とも石破氏の推薦人を務めた石破支持派の中核だ。

 石破側近議員が語る。
 「小坂さんの場合、『党の内規である議員定年の70歳を超える』と説明。
 しか し、年上の水落敏栄氏は公認されたし、当時71歳だった山東昭子氏が公認されて当選している。

 『なぜ、水落、山東は公認されて小坂はダメなのか』という疑問の声が挙がると、選対の幹部は『水落の支持基盤は日本遺族会で支持者が70歳以上だからいいんだ。山東は何かの手違いで公認さ れた』と。

 三原氏が漏れたのは“石破が総裁選に出馬する気なら公認しないぞ”という 嫌がらせとしかいいようがない」 三原氏の事務所に聞くと、「現在、神奈川県連からは内定を頂いておりますが、県連における手続き の関係上、党本部にはまだ上申されておりません」と回答。

 総裁選出馬には国会議員20人の推薦人が必要だ。
 対立候補を支持する議員たちに“推薦人になる なら次の選挙で公認しないぞ”と圧力をかける横暴なやり方だ。


補足、感想など

 まぁ、石破さんへの嫌がらせというのは当たっているかもしれない。

 でも。
 肝心な部分に気がついていまい。

 それは、こういう情報が漏れるということだ。
 よほど、石破さんの取り巻きには口の軽い人間がいるのだ。

 そして。
 記事にあるようなことをしゃべると、それは石破さんの評判を上げる働きはしないが、安部さんのイメージを落とすという働きをしている。

 そのことを安部さんが嫌っているのだろう。
 ちょいと少し前の記事を転記しよう。

--ここから--

 一方の石破茂氏。
 昨年、閣僚ポストを受け入れ、安倍首相の軍門に下ったとみられていたが、「改造でどうせ交代」と、最近は吹っ切れたようす。
 「自民党ってなんか感じ悪いよね」と、安保法案の衆院での強行採決直前の「国民の理解が進んだと言い切る自信はない」の2連発は確信犯だというのがもっぱらだ。

 「側近の鴨下一郎(元環境相)、山本有二(元金融相)、梶山弘志の3氏が週1回ペースで集まって、石破さんの総裁選擁立について策を練っている。
 石破氏周辺の1人は『安倍政権は持ってあと1年。たとえ今回勝てなくても、次は石破という強い印象を残せる』と話しています」(ベテラン記者)

 ここまで支持率が急降下すれば、“安倍降ろし”の自民党内政局が勃発しなきゃおかしい。無風とみられた総裁選は、風雲急を告げてきた。

--ここまで--

 政治の世界は難しい。
 それは、国民の動向というか意思がどのあたりにあるか分からないからだ。

 安部一強時代が続くことは間違いあるまいが、それでも上のようなことを書かれると気分が悪いのだろうな。
 そこで、石破さんになんやかやと---

 


なにより恐れるのは、親日派のレッテル貼り。韓国人。

親日派か。
 そう言われると、韓国では売国奴と同じとなるのかな。
 いや、もうご勝手に。

 これこそ、韓国人がおっこちている真っ黒な穴底の正体なのだな。
 つるつるした真っ黒な壁に囲まれた真っ黒な穴。
 そこに韓国国民が上を見上げながら、じっとしているのだ。
 上を見れば、真っ青な丸い青空が見える。

 遥かな穴の上の方から、日本人達の明るい笑い声が聞こえる。
 でも。
 壁はつるつるして、登る方法すら見つからない。

 でも。
 この真っ黒な深い深い穴をつくったのは、韓国の政府であり、韓国のマスコミなのだ。
 自分達が、せっせと深い穴を掘り続け、その真っ黒な穴の底に韓国国民の全員が落ち込んでいるのだ。

 抜け出す方法は、ない。

 以下、新聞から抜粋。

 諸外国と同様、韓国では憲法で言論と表現、出版の自由を保障している。
 だが、「大統領に対す る名誉毀損」の嫌疑で日本人記者を8か月も出国禁止にする国に、言論の自由があるとは思 えない。

 韓国では親日的な発言をすることすら御法度とされている。
 国民が何より恐れているのは「親日派のレッテルを貼られること」だとジャーナリストの藤原修平氏は語る。

 「慰安婦の強制連行を否定したソウル大の李教授は『民族の裏切り者』として慰安婦の前で土下座を強要され、日本の植民地支配を肯定的に論じた同大の安教授は公衆の面前で殴る蹴るの集団暴行を受けました。

 たとえ史実に基づいた客観的評価であっても、ひとたび韓国人の“反日センサー”に触れると理 不尽な社会的制裁を免れないのが韓国の実情です」

 また、韓国軍のベトナム戦争における蛮行については“韓国最大のタブー”とされ、それを報じた 新聞社が極右団体の襲撃を受けたこともある。


補足、感想など

 つまり、合理性、科学性というものを、韓国国民は否定しているのだ。
 そんな国で、学問が、科学技術が発展する訳がない。

 ノーベル賞がどうたらなんぞ、ちゃんちゃらおかしい。

 冒頭でふれた。
 この韓国国民がどうしても抜け出せない真っ黒で深い穴をこしらえたのは、韓国政府の反日政策であり、韓国の新聞テレビによる反日報道であろう。

 それは、おそらく、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の「反日行動」を側面から助けるためのものであったのだろう。

 つまり、戦後から2000年頃まで、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が結託して、日本人を卑しめ、日本人から金を毟り取る手段だったのだろうな。

 ところが、日本の戦後レジームが完全崩壊すると、日本人が韓国人及び日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の言うことをまるっきり信じなくなったのだ。
 つまり、日本人に韓国からの「タカリ」が効かなくなった。

 どれだけ、日本人を脅しても、すかしても、日本人は韓国の方を見ないし、金を毟り取るということもできなくなった。

 ところが。
 2000年頃まで、韓国政府、韓国のマスコミがやっていた反日政策、反日報道で、韓国国民は完全に洗脳されてしまい、もう方向転換ができなくなったのだ。
 ちょいと、親日的な発言をすると、アイツ売国奴だ—とされてしまう。

 戦後から2000年頃までは、このやりかたでサンザン日本人を卑しめ、金も巻き上げることができたのに---と、韓国人は、昔を思い出す度にそう思っているのだろう。

 いまは、もう日本にすりよることもできない、後ろにひきさがることもできない。

 真っ黒な深い深い穴底で、じっと、穴の上に見える青い丸い空を見ているしかない。
 穴の上から聞こえる日本人達の笑い声は、奇妙なほど明るく響く。






現在版、万里の長城を建設。ハンガリー。

異民族がどんどん、国内に入ってきて、混乱する。
 ために、ハンガリーは、国境線に有刺鉄線の柵を建設することにしたようだ。

 人道的たらどうたら—などのキレイゴトを言うような状況ではなくなったということだろう。

 表題で万里の長城とかいったが、別の例でいえば、4世紀から6世紀にかけてのゲルマン民族の大移動に匹敵するようなことかもしれない。

 ヨーロッパ諸国の混乱は、これからも続きそうだ。

 以下、新聞から抜粋。

 非加盟国であるセルビアとの国境沿いに有刺鉄線を設置する作業を完了したと発表。
 ハンガリー通信によると国防省は「期限の831日より2日早く、国境封鎖の 第1段階を完了した」と。

 有刺鉄線は3段重ねで、長さ175キロの国境に設けられている。
 ただ、AFPが先日現地を 取材したところ、移民の国境越えを阻止するには至っていない。
 今後は高さ4メートルの フェンスも「不法入国対策」として設置される予定で、ハンガリー軍が既に設置作業を 行っているという。

 国境地帯には1000人規模の警官隊が配置されているが、ハンガリー政府は91日から 2000人増やす方針。
 ハンガリーはEU加盟国で、シェンゲン協定が適用される圏内に入っているが、今年はセルビアから入国した14万人余りを拘束している。

 過去1週間では 1万人余りが国境を越え、過去最大水準の伸びを示した。


補足、感想など

 言葉も通じない、技術もない—そういう人達をどうするのだ?
 受け入れ国は、宿舎、食事、職業訓練、語学の習得—をさせなければならない。
 そんなお金をどこからもってくるのだ?

 仮に、国に馴染んだとしても、母国の治安が回復すれば、帰国していくだろう。
 上の投資が完全に無駄になる可能性だってある。

 そもそも、どこの馬の骨ともしれない人々をどう管理、また国に馴染ませていくのだ?
 もしかしたら、母国では犯罪者であったかもしれない--そんな人達を--

 もう、難民がどうたら—などというレベルではないな。
 母国へ帰れよ—という大合唱が、ヨーロッパ各国がわき上がるだろう。




2015年8月30日日曜日

維新の党の松野さんって、時代が読めないのだな。

どこに核心があるのだろう。
 このブログで、日本の政治の「対立軸」が変化しているということを言った。

 それは、2014年の戦後レジームの完全崩壊をうけて、「日本人 対 朝鮮系洗脳工作員」 から、「日本の地域間の競合  東京 対 大阪」という風に変化してきた—と指摘した。

 ところが、維新の党の松野さんの話を聞いていると、相も変わらず「日本人 対 朝鮮系洗脳工作員」という対立軸を考えているようだ。
 まぁ、多分、松野さん自身が朝鮮系だからだろう。

 橋下さんは、もう「東京 対 大阪」という対立軸を考え、そう行動しているのだ。
 橋下さんから松野さんを見たとき、「時代を読めないヤツ」「いつまでの日本人 対 朝鮮系洗脳工作員」という古くさい頭のやつ—だと考えているということだ。

 なんどもこのブログでふれた。
 政治家の真の実力とは、「日本の正しい方向性」が示せる—ということなのだ。

 じゃ、聞こう。
 松野さんは、日本の正しい方向性が示せるか?  と。

 以下、新聞から抜粋。

 維新・松野氏、民主との合流協議加速 「強い野党必要」

 維新の党の松野代表は、民主党の岡田代表と両党の合流に向けた 協議を加速させる考えを強調した。両氏は、国会内で会談する。

 松野氏は、「岡田氏と野党再編について胸襟を開いて話す機会を 作りたい。
 一強多弱の状況を変えていくため、強い野党をつくっていかなければいけない。
 岡田氏も同じ思いではないか」と語った。

 一方、松野氏は、橋下・元最高顧問が新党結成を明らかにしたことに対し 「寝耳に水で、びっくりしている。困惑しているのが、正直なところだ」と述べた。
 橋下氏とは連絡が取れていないという。

 新党への合流を決めている関西を地盤とする同党議員に対しては「反党行為だと思うが、 冷静に話し合っていきたい。もう1回、党を割らないことも考えるべきではないか」と語った。


補足、感想など

 だから。
 松野さんは、民主党へ復帰すればいいこと。
 それが、自民党に対抗できる党となる—と考えているということだろう。

 しかしなぁ、と思う。
 冒頭で、ふれたように、これからの政治の対立軸は、「日本人 対 朝鮮系洗脳工作員」ではないぞ。
 その理由は、2014年に日本の戦後レジームが完全崩壊したからだ。

 日本人からみれば、民主党の岡田さん、共産党の志位さん、社民党の福島さんがなにか言っても、政治の話をしているとは受け取らない。
 日本にいる朝鮮系の人間に都合のいいことばかりを考えているのだろう。この朝鮮系の工作員め—としか見えない。

 これが、そもそも、政治的な対立か。
 これから、民主党、社民党、共産党などの議員数は減る一方だろう。

 核心は、戦後レジームの完全崩壊に伴い、政治的な「対立軸」が変化してきた—ということだ。
 そして、その先鞭をつけたのが、橋下さんという人だ。

 東京 対 大阪  という対立軸で、政治を動かしてやろう—と橋下さんは企てているのだ。
 そして、時代を読めない政治家を「無能」だと橋下さんは評価したということだろう。

 だから。
 橋下さんは、松野さんを切り捨てたのだ。





捏造慰安婦問題は、完全に解決済み。

核心を言おうか。
 慰安婦騒動は、1965年の日韓基本条約で、完全に解決済み。
 だから。
 日本は、謝罪も賠償も絶対にしない。

 あれっ、すべて言い切ってしまった。
 すべて解決済みということ。
 いまさら、日本はなにをする必要もない。

 以下、韓国の新聞から抜粋。、

 韓国外務省報道官は、従軍慰安婦問題に関する論評を発表、 第2次大戦をめぐる歴代内閣の立場は揺るがないとした安倍首相の戦後70年談話について「慰安婦問題をはじめ、 未解決の懸案に誠意ある措置を取ってこそ歴史認識を行動で裏付けることになる」と指摘。

 元慰安婦の賠償請求権問題で、解決に向けた措置を韓国政府が講じなかったのは 違憲とした憲法裁判所の判断から4年となったことを受けた論評。

 論評は韓国政府が昨年4月以降8回行われた日韓局長級協議などを通じ、慰安婦問題で「多方面から努力してきた」と強調。


補足、感想など

 何回言おうが、何万回言おうが、同じ答えしかない。
 慰安婦騒動は、すべて1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
 ご不満なら、日本の裁判所だろうが、国際司法裁判所であろうが、訴えてみよ。
 捏造慰安婦に対して賠償せよ--なんて、絶対に判示されない。

 今さら、日本はなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?

 また、
 韓国は日本がもう見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。

 ついでに言おうか。
 日本の安部さんは、韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
 何時でもドアは開いている—なんて、単なる外交辞令だ。
 真に受けても恥をかくだけさ。





30年後が恐ろしいのは、韓国であろう。

いや、妙な表題となった。
 自国の子供達への教育は、その国の大人が責任を負うことであろう。

 30年後がどうたら言うなら、それは、日本でも韓国でも同じだ。
 韓国の子供達がどう育つかは、韓国の今の大人が責任を負うことであろう。

 日本の子供達の教育は、当然、日本の大人が責任を負うことであり、韓国からどうこう言われる筋合いはない。
 放っておいてもらおう。

 以下、韓国の新聞から抜粋。


 韓日の歴史教育の差、30年後が恐ろしい

 チャーチルの写真にソウル・光化門で会うとは思わなかった。
 シルクハットを手に、足を組んで座って葉巻をくわえている姿だ。
 隣にはルーズベルトが疲れた様子で座っている。
 社団法人ワールドピース自由連合が光復70年にあたり開催した写真展だ。

 今月はカイロ宣言・ヤルタ会談・ポツダム宣言など名を耳にする機会が多かった。
 忘れていた出来事を思い起こさせたのは、やはり「光復70年」だった。

 第二次世界大戦終戦を前に立役者はルーズベルトとチャーチル、そしてスターリンと蒋介石だった。彼らは各国・各都市を巡り、日独敗北に伴う戦利品を手にしようとそろばんをはじき、神経戦を展開した。
 こうした戦勝国の首脳たちの姿に、大韓民国臨時政府の要人たちの姿が重なる。

 太極旗の波と愛国歌の熱唱の中、光復70年の行事は終わった。
 私たちがしなければならないことがあるとしたら、光復が、どれだけ列強の利害が絡み、世界史的な出来事だったかに気付くことだろう。
 70年前の光復が今の力関係において韓国に与える教訓を読み取ることはできない。

 日本の植民地になり、解放と分断、南北に分かれての政府樹立、朝鮮戦争に至るまで、韓国近現代史のどれ一つ取っても国際勢力図の変化に対する理解なくしては説明できない。

 それにもかかわらず、外国の介入さえなければ韓国もうまいことやっていたはずだという「内在的発展論」を担ぎ出し、国外の歴史に目をつぶってきたというのが、これまでの韓国史研究や歴史教育の現実だった。

 今月初め、日本の文部省は高等学校で日本史と世界史を合わせた「歴史総合」という必修科目を新たに作るという教育課程改定案を発表。
 近現代の日本史と世界史を一つにして教えてこそ「現在進行の歴史」を理解する力が育ち、グローバル時代の変化に対応できるというのだ。

 一方、韓国教育部は今年5月、高校の韓国史教科書から世界史に関する部分を減らすという歴史教育課程改正案を発表。

 このため、「開港期の西欧列強の接近と朝鮮の対応」「日帝侵略に関連する国際情勢の変動と東アジアの変化」「解放期の建国努力と国際社会の動き」など、従来あった世界史関連項目も教科書から消えることになった。
 こうした内容なしに、韓国の近現代史が書けるのか疑問だ。

 現在、日本の歴史教科書は現政権による過去の美化、韓国の歴史教科書は左派自虐史観による韓国史卑下問題がある。

 世界へと向かう窓を子どもたちに対してどう開いてやるのかは、これとは別次元の重大な問題だ。 両国の世界史教育の差が30年後の光復100年にどのような結果をもたらすのか、考えるだけで恐ろしい。

 金泰翼(キム・テイク)論説委員


補足、感想など

 ふ~ん、一方的に日本を批判するという内容ではないのだな。
 なんだ、この変化は。

 2014年に、日本の戦後レジームが完全崩壊して、日本人が、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作にのらなくなったという現象を直視しての、韓国側の変化かもしれないな。

 そういえば、先日、ソウル市が捏造慰安婦への費用を2割削減すると発表したが、それと同根だろう。
 いくら、日本に関するアレコレを批判しても、日本人が韓国と結託している朝鮮系洗脳工作員達の洗脳・扇動にのらない—ということが分かって、あぁ、もう「タカリのネタ」にはならないな、と方針を転換したものだろう。

 ほう、衆愚政治社会でも、「費用対効果」には、シビアなのだな。
 日本から金がむしり取れないなら、金をかけても無駄—ということか。
 そうとなれば、慰安婦がどうたら—も無駄となれば、予算も5割減とかにすぐなりそうだな。

 それにしても、日本の「歴史の美化」ってなんのことだ。
 あの忌々しい「戦後レジーム」という「朝鮮系洗脳工作員による日本人洗脳工作体制」が完全崩壊したことで、戦後70年近く、朝鮮系洗脳工作員達にサンザン、撹乱させられた日本の明治維新以来の150年を見直そうという動きのことか。

 これは、別に韓国とか朝鮮半島に直接、関連したことではない。
 日本は、19世紀後半、英国の産業革命に約100年遅れて、明治維新というリセットを経て、出発した。

 以後、西欧化・近代化という名称で、産業革命組の諸国の背中を追い続けた150年であった。
 しかし、150年という期間を経てみると、もう、日本の前には産業革命組の諸国の背中さえ見えないところまで来ていたのだ。

 あれっ、いつの間にか、世界の最前線に来ていた。
 振り返れば、大航海時代の最中、秀吉あたりの16世紀後半から約500年という歳月を経て、日本が世界の最前線に復帰したと言ってよいであろう。

 明治維新以来150年ということを考えれば、明治維新時、あの伊藤博文が、大久保利通が、「願ってやまなかった」「欧米列強と肩を並べる」という元勲達の夢をかなえた瞬間でもある。

 これから、日本は「次なる150年」という新レジームに突入する。
 そこは、もう、見本も手本も、目標すらも分からない薄闇の世界だ。
 この不透明な世界を、自分の才覚と眼だけを頼りにして前進しなければならないのだ。

 だからこそ、明治維新以来の150年というものを、「突き放した目」で振り返る必要があるのだ。

 これが、日本の「歴史の美化」か。
 こんな表現をしているようならば、韓国人には、日本が今やろうしていることの本質が理解できまい。

 英国の産業革命に500年も遅れようという超ノロマ民族には、とても理解はできまい。




2015年8月29日土曜日

鹿児島県知事の伊藤さんって、ツマラン人間だな。

どこに、不快さを感ずるのかなぁ。
 要するに、この人、「教養」というものの価値が理解できないのだろう。

 そりゃ、確かに。
 三角関数を知らなくても生きてはいける。
 そんなことをいうなら、英語だって別に知らなくたって---

 でも、そんな生き方は、禽獣に近いだろう。
 人間が人間らしく生きていくためには、幅広い知識が必用だ。
 それが教養というものだ。

 教養は確かに、それでメシが食えるというものではない。
 でも。
 人間を人間らしく振る舞わさせている。また、なにか、逆境にあった時、自分を内から支えてくれるものだ。

 教養の価値すらも分からぬ人間が、知事なのか。
 鹿児島県って、どういう県なんだ?

 以下、新聞から抜粋。

 鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、県の総合教育会議で、女性の高校教育の あり方について、「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」 「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べた。

 知事は記者会見で「口が滑った。女性を 蔑視しようということではない」と発言を撤回。
 総合教育会議での発言は、全国学力・学習状況調査の結果について、 知事の目標設定を問われた場面だったという。

 知事は記者会見で「これまでの人生で、 サイン、コサインを1度しか使ったことがない」と釈明。


補足、感想など

 ふん、ツマラン知事ではある。
 もう、辞任したら?

 アフガニスタンなどのイスラム圏では、勉強しようとする女子学生に酸をかけて、眼を潰してしまう—という事件が相次いでいる。
 眼をつぶされ、盲目となっても、「こんなことにはへこたれない」--と発言した女子学生がいた。
 そういう女子学生のことを思うと、この知事の発言など、無礼ではないのか。

 多分、記事にあるように、「女性を蔑視」というものではあるまい。
 それよりも、冒頭でふれた「教養の価値」というものが、根底的に理解できていない—ということだろうな。この伊藤さんという知事。

 知識は力なのだ。
 教養とは人間を人間らしく振る舞わせ、苦しい時に自分を内側から支えてくれる力だ。





大阪維新の会を国政政党へ—と橋下さん。

う~ん、と思った。
 表題をみていると、どうということもない文章と見える。

 でも。
 これは、日本の政治というものが大きく変化するキッカケかもしれないな、と感じた。

 それは、このブログで何度もふれた「戦後レジームの完全崩壊」だ。
 これは、戦後、ずっと機能してきた 「日本人」対 「日本にいる朝鮮系洗脳工作員」という政治の対立軸が変化していく兆しではあるまいか。

 上で日本人と書いている部分は、まぁ、「自民党」「次世代の党」と読み替えてもらっていい。
 「日本にいる朝鮮系洗脳工作員」という部分は、民主党、社民党、公明党、共産党、生活のなんとか党などを意味する。

 戦後から70年というのは、実は、政治的な対立は、上で書いたように、「日本人」 対 「日本にいる朝鮮系洗脳工作員」 というものと考えれば、間違いないのではないか。

 ところが、
 2014年に戦後レジームが崩壊すると、これが意味を失ってきたのだ。
 民主党の岡田さんとかがしゃべっても、あぁ、朝鮮系工作員がなにか言っているとしか、日本人は感じなくなった。
 対立ではなくて、単なる朝鮮系の人間からの日本人への「嫌がらせ」としか受け取れなくなったのだ。

 ここで、表題の橋下さんの言い方だ。
 橋下さんは、日本の政治の「対立軸」を、「東京」 対 「大阪」 という地域による対立 というものに置き換えようとしているのだ。

 戦後レジームの完全崩壊とは、先の大戦の戦後という軛からの脱却でもあった。
 このことが、「日本人 対 朝鮮系洗脳工作員」 → 「東京 対 大阪」 という地域による対立軸に変化させてきているのだ。

 真っ当な「変化」だと思える。

 このあたりに、橋下さんという人の「賢さ」を感じざるをえない。

 以下、新聞から抜粋。

 維新の党を離党した橋下徹大阪市長が大阪維新の会の全体会議で、 11月22日投開票の市長、府知事の大阪ダブル選勝利を前提に、 同党の「大阪系」議員らによる新党構想に言及した。

 「大阪維新の会で国政政党をやる。東京、大阪を本気で二極にするには政治力を持っておかなくてはいけない」と語った。

 出席者によると、橋下氏は、国政政党化に関し「ある程度の数の大阪選出の国会議員がおり、地方議員も大きな勢力になった」と指摘。
 「維新の党は関係ない。大阪維新というブランドでしっかりとした野党をつくればいい」と語った。

補足、感想など

 冒頭でふれた。
 日本の政治の「対立軸」が大きく、変化しようとしているのだ。

 橋下さんは、維新の会の中にいる朝鮮系の国会議員達を切り捨てようとしている。
 そして。
 旧弊な「日本人 対 朝鮮系洗脳工作員」という従来の対立軸を捨て去り、「東京 対 大阪」という日本の地域間での対立というか、競い合いに政治の軸を動かそうとしているということであろう。

 ここに、日本における戦後レジームの完全崩壊というものを、まざまざと感じる。

 橋下さんという人が、この新しい政治の「対立軸」でなにをするのかは分からない。
 しかし、その先覚者としての嗅覚の凄さには感心する。




2015年8月28日金曜日

危険水位越えた日本の嫌韓意識—だとさ。

危険水位越えた?
 なんのこっちゃい。

 韓国は日本がもう見捨て縁切りした国家だ。
 今年の早春、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をしていたろう。
 あれが聞えなかったのか。

 関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国—それが韓国だ。
 日本の安部さんは、韓国の朴大統領なんぞと話し合う気など、さらさらない。
 危険水位越えた—とか、そんなこと知っちゃいない。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 「失われた20年」がもたらした自信喪失と孤立感にともなう敗北感と劣等感が原因…「複合骨折状態」韓日関係を治癒する根源的処方が必要

 日本人の心に反発心が席を占めた。視野は狭く包容力も消えた。
 自信喪失と孤立感が隣国に対する嫌悪感に伝播した。

 しかし、嫌韓と反日はコインの両面である。
 相手を理解しようとする心が解決の糸口だ。
 成熟したパートナー関係のための両国民の努力が必要だ。

 経済大国日本はバブル経済崩壊以後20年間長期不況に苦しんで2010年代に入り世界2位の経済大国の座を中国に渡した。
 今まで一段下に考えてきた韓国経済も日本のあごの下まで追いかけてきた。

 2012年、フィッチは韓国の信用等級を日本より高いAA-に修正し、2013年上半期の経常収支黒字規模で韓国が初めて日本を追い越した。
 半導体、LCDなど主要電子業種は韓国企業が日本企業と格差を広げながら世界最高にのぼった。

 2011年には東日本大地震を体験し日本国民の間には「日本は再び立ち上がれないのではないか」という挫折感と恐怖が襲い、韓国と中国の経済跳躍は日本人の剥奪感をより一層刺激した。

 日本人の胸中には経済的豊かさによる「余裕」が消え、過去史にたいする謝罪を繰り返し促す韓国と中国に対する「反発心」が位置し始めた。

 しかし、日本社会内部でも最近、嫌韓に対する自省の声が流れ始めた。
 最高裁は201412月、人種および国籍を差別する「在特会」に対し1200万円の賠償責任を命じ、日本の市民社会と知識人も「ヘイトスピーチ」規制を要請した。

 出版界でも昨年4月「ヘイトスピーチと拝外主義に加担しない出版関係者の会」を発足させて氾濫する嫌韓書籍に対する危険性を広報する声を高めた。

 昨年末からジュンク堂などの大型書店は<反ヘイト書籍>コーナーを常設するなど、自主的な浄化を試みている。
 ここに国連人権委から「ヘイトスピーチは人権侵害」という警告を受けた日本政府も最近、世界世論を意識した措置を取り始めた。

 また、日本の嫌韓に対処するために私たちも成熟した日本観が必要だという指摘もある。
 「韓国が反日するから私たちは嫌韓する」という論理は日本の嫌韓派、ネット右翼の論理という点を考慮しなければならない。

 イ国民大日本研究所長は「何より両国間に首脳外交を復活して解決方法を探すことが重要だ」と。
 そうしてこそ文化・経済交流も戻すことができて、嫌韓流の緩和も期待できるということだ。

 韓日両国は「複合骨折状態」と表現される「関係の危機」に直面した状態だ。
 50年をむかえる今年、改善の突破口を探せるか、韓日両国国民はパク・クネ・安倍両首脳の今後の歩みに注目している。

 キム・ギョンチョル

補足、感想など

 けっ、この韓国人め。
 まぁ、好きなだけオオボラを吹けばいい。

 韓国人って、本当に「息をするようにウソをつく」民族ではある。
 自分達の「劣等感」を覆い隠すために、更にオオボラを吹くということか。

 まぁ、いいさ。
 自分で天に向かって唾を吐いているのと同じだ。自分の頭の上に、自分の吐いた唾が落ちてくるのだ。

 日本人の嫌韓というのは、こういう韓国人の「嘘つきぶり」によって、さらに火に油を注がれているのだろうな。

 記事のような危険水位がどうたら—なんて、とっく昔に過ぎているさ。

 大切なことを繰り返そうか。
 韓国は、日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国—それが韓国だ。

 また、日本の安部さんは、韓国の朴大統領と話しあう気などさらさらない。
 いつでもドアは開いている—というセリフは、単なる外交辞令だ。
 単純に真に受けてもダメさ。





日本人は、韓国に謝罪することはない、謝罪する必要もない。

安部談話は、日本の明治維新以来の150年を概括したものだ。
 大雑把に概括することで、村山さんとか河野さんの談話の「偏向」を修正したものだ。

 まず、肝心なことを押さえておこう。
 日本と朝鮮半島との間での1945年までのアレコレ一切合切が、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
 今更、日本はなにをする必用もない。
 謝罪? 賠償? なにそれ美味しいのか?--という世界だ。

 そのなにもかも解決済みのものをなんだかんだ—とごねだしたのは、戦後レジームという日本人洗脳工作体制であり、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(朝鮮系工作組織=朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、朝鮮系工作員である河野洋平さん、吉田清治さん、また、日教組を中心とする朝鮮系の工作員教師達)なのだ。

 韓国政府と結託した上で述べた日本在住の朝鮮系洗脳工作員達が、慰安婦騒動を捏造し、やれ歴史認識の、やれ、なんとか史観なるものを捏造してきたのだ。
 そして、それが韓国から日本への「タカリのネタ」となっていたのだ。

 インターネットの普及により、2014年に戦後レジームという日本人洗脳工作体制が、完全崩壊した。
 これによって、日本人は、もう、朝鮮系洗脳工作員達のいうことなど、まるっきり信じなくなったのだ。もう、騙されない、もう、ミスリードされない。

 そんなことで、大事なことを繰り返そうか。
 日本人は、韓国に対して謝罪などしない、また、謝罪する必用もない。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 韓国ニュースによると、安倍首相が戦後70年談話の中で「次世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べたことについて、日本人の63%が共感していることが分かった。

 日本メディアが実施した世論調査の結果、安倍首相が「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べたことについて、「共感する」との回答は63%に達し、「共感しない」の21%を上回った。

 これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

 「安倍首相は謝罪した後にそのセリフを言うべきではないのか?」
 「まともな謝罪もないのに戦犯国のイメージを払拭しようと焦る日本は、絶対に誰からも信頼されない」

 「日本人の半分以上が『安倍首相は嫌だけど、先祖の責任を負うのはもっと嫌』と考えているということ?」
 「日本国民の良心を信じていたのに…。ちょっと残念」

 「謝罪はしなくてもいいから、歴史を変えようとするな」
 「次世代に謝罪の宿命を背負わせないためには、まずは安倍首相が被害国に許してもらえるような謝罪をしろ。そうでなければ謝罪の宿命はずっと続いていき、子孫たちが苦労することになる」

 「それは日本側の考え。誠実な謝罪と賠償がない限り、韓国は永遠に謝罪を要求し続ける」
 「日本人には良い人が多いのに、なぜたびたび変な首相が登場する?」
 「正しい意見だと思う。日本は首相が変わるたびに謝罪しなければならないのか?正直、謝罪を要求する人たちの中に、日韓の友好的な発展を心から願っている人はいない。ただ、日本を指摘し批判することを面白がっているだけ」


補足、感想など

 戦犯?
 1945年まで、韓国人は旧の日本人ではないか。
 日本人が仮に戦犯だというなら、当然、韓国人も同罪ではないか。
 同罪の人間から、日本人が一方的にあれこれ言われる筋合いはあるまい。

 戦犯? おまえらも戦犯じゃないか。それがどうした?

 冒頭でふれた。
 1945年までの日本と朝鮮半島との間でのあれこれ一切合切が、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。

 日本はいまさら、なにをする必用もない。
 日本は、韓国に対して謝罪などしない、また、謝罪する必用もない。

 ついでに言おうか。
 戦後レジームは完全に崩壊した。
 韓国は日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国—それが韓国だ。

 さらば、韓国。
 さらば、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達。
 洗脳工作は楽しかったよ。





2015年8月27日木曜日

中国がとうとう資金切れか。米国国債を売却する。

中国が米国国債を売るようだ。
 総額で、200兆円ぐらいらしい。

 で。
 買うのは、日本あたりかな。
 それしかあるまい。ドイツあたりと裏で配分を工作して---

 それにしても、なぜ、こんなことに---
 どうして、株価などを操作しようなどと思うのだ?

 一旦、1000~2000ポイントぐらいまで落としてしまい、その後、破綻者に対して援助なり、不良債権の買い取りなどで、徐々に収拾すればいいことではないか。

 その理屈は、分かっていてもそんな悠長なことはできない。
 そこまで追い込まれているということか。

 そこまで追い込まれているから、逆に日本に対して、「強い態度」ででなければならないのだな。
 1980年代からの反日政策というものが、日本への融和策も、一旦、株式バブルを潰すという対策もとれなくしているということか。<韓国の立場とそっくりか>

 あぁ、天皇陛下へ謝罪を求めた—なんていう日本人の逆鱗に触れるようなことをするのも、それだけ追い詰められた状況のせいか。
 なるほど、尖閣諸島へ中国軍が上陸するてなこともやりそうだな。<これが安倍さんが安保法案成立を急いでいる理由だろう>

 自縄自縛そのものということか。

 以下、記事から抜粋。

 中国、人民元防衛のため米国債売却へ 規模不明 1.47兆ドル保有


補足、感想など

 前から、米国の国債を売っているという噂があった。
 もう、相当に売り飛ばしているのかもしれないな。

 これからどうなるのだろう。
 筆者の知識だけでは向こう側が見えない。
 掲示板から書き込みを拾ってみよう。

--ここから--
◇日本円で200兆円近い金額か どれぐらいの金なのか想像つかんな

◇まだ持ってた事が驚きだ

◇ついに第三次世界大戦が勃発か

◇むしろなんで米国債なんか買ってたんだよ

◇利回りが良いので

3000あっさり割ったところからして 本当に介入資金は尽きたのかもなぁ
 つか米国債売った金もどうせ溶けるんだから無駄すぎる

◇チキンレースは早く降りたもん勝ちだからな

◇多分日銀が全部買わされる事になるだろうw
 そのまま市場に出されたら暴落してアメリカ経済も破たんしちゃうからね

IEEPA法があるから、米国債売り崩し崩壊は阻止できる。
 経済戦争とみなし議会承認して中華の米国債を無効‥紙屑にすればいいだけ。

◇マジかよ、米国債を換金するにはアメリカとの直接戦争に勝つしか無いって事やな

◇そもそも中国は大量のドル建て債券の償還しなきゃならんのでドル不足に陥る、 という予測は昨年からされていた訳で今更なんだよね。

◇スッゲー
 キンペー買いまくっとるw
 ほんとに資金尽きて米国債売ったなこりゃ 結構追い詰められてたんだな

◇しかしどんだけ上げたとしても 実態経済が死んでるんだからどうしようもなくね?

◇先延ばしだね

◇どうせ日本が買い支えするんだろ

◇中国とアメリカが切れて、日本がアメリカに貸しを作るか。
 世界同時株安で日本が勝ち組になるシナリオだな。

--ここまで--

 -- 中国とアメリカが切れて、日本がアメリカに貸しを作るか。 世界同時株安で日本が勝ち組になるシナリオだな。 ---

 このあたりかな。
 この世界同時株安—の顛末は。

 まぁ、それにしても--
 習近平さんは、賢くないなぁ。

 中国共産党、最後の皇帝ということになるのだろうな。
 なんと短い、短い---在位期間であることよ。



期待したほど夫は稼いでくれない—と新婚の妻。

ふ~ん、と思った。
 なにを言っているのだ?
 この女性達の言い分は?

 どこに違和感・気持ち悪さを感ずるのかなぁ。
 なにもかも、他者から与えられる筈—という感覚かな。
 じゃ、自分自身はなにをどうしたのだ?

 自分への問いかけはないのか?
 自分はどうすべきか—という視点が抜けているのではないのか。

 以下、新聞から抜粋。

 結婚前は希望に満ちていたけれど、一緒に暮らしはじめたらガッカリ――奥様方の話を聞くと、そんなケースが少なくない。
 はたして彼女たちは夫のどこに失望してしまったのか?
 2030代の既婚女性200人に、「期待外れだった夫のダメポイント」についてアンケートを。

■結婚して「期待外れ」だったことTOP10
 (13個の選択肢から13位まで選んでもらい、1位を3pt2位を2pt3位を1ptとして集計)

 1位 (期待したほど)夫は稼いでくれない 138pt
 2位 (期待したほど)夫は家事をしてくれない 128pt
 3位 (期待したほど)夫はしっかりしていない(甘ったれ等)102pt
 4位 (期待したほど)「夫婦団らんのひと時」は持てない 97pt
 5位 (期待したほど)夫は自分にやさしくない 96pt
 6位 (期待したほど)夫とSEXができない(回数) 86pt
 7位 (期待したほど)夫とはわかりあえない 62pt
 8位 「お金がなくても愛があれば幸せ」と期待していたけど幻想だった 59pt
 9位 (期待したほど)夫とのSEXは楽しくない 55pt
 9位 「結婚したら幸せになれる」と期待していたけど幻想だった 55pt

※番外

 11位 (期待したほど)夫は愛情表現をしてくれない 53pt
 12位 「一生愛し合える」と期待していたけど、愛は意外と早く冷める 37pt
 3位 (期待したほど)「夫婦団らんのひと時」は楽しくない 21pt

 夫としては目を背けたくなるが、1位はなんとも世知辛い現実。
 「お金がなくても愛があれば…は幻想だった」も8位にランクインしている通り、結婚「生活」とお金は切り離せない様子。 ほか、「家事」や「SEX」など、身に覚えがある項目ばかり…。

 なお、上記以外で寄せられた回答では、
 「親離れできていない」(31歳)
 「親戚関係がめんどうくさい」(37歳)
 「育児を積極的にしてくれない」(30歳)
 「意外とキツいと感じる言動がある」(39歳)

 など、妻たちの不満が露わになり、果ては「他にもっと良いひとがいたのではと思う」という身もふたもない意見まで…。
 実際、結婚生活は(結婚前に)思い描いていた生活と比べて「期待以上だったか? 期待以下だったか?」と尋ねたところ、 「期待以下」が55.0%と過半数! 大半の女性は「結婚後にガッカリ」している。

 とはいえ、人間誰しも良い面もあれば悪い面もあるもの。
 結婚後に悪い面が目につきはじめても、大目に見てもらえると助かるんですけどね…。

補足、感想など

 他にもっといい人がいたのでは—か。
 ふ~ん、見果てぬ夢ではある。

 そう思うのなら、離婚して「やりなおせばいい」。
 でも、大概は上手くいかない。
 不平家というものは、「満たされる」ということがないからだ。

 冒頭でふれた。
 なにもかも、他者から与えられるもの—という感覚がおかしい。
 夫婦というものは、未熟なもの同士で、共同生活を始めるものだ。

 そもそも、他者から与えられるものではないではないか。
 夫婦となって、二人で互いに励ましながら、「獲得」していくものではないのか。

 あぁ。
 筆者がひっかかったのは、文章を読んで「受け身」ばっかり—と取ったからだな。
 どこの自分の「能動的な部分」があるのだ?--と感じたということか。
 そして、そこに日本の女性たちのポテンシャルの「脆弱化」を感じたということか。

 確かに、日本は1970年代頃から、平和で平穏な日々が続いている。
 犯罪の発生率も低下する一方だ。

 しかし、そのことが、「生きる」「生き延びよう」という執着を薄めているのだろうな。
 それが、本来、もつべきポテンシャルの低下を招いているということかもしれない。




2015年8月26日水曜日

お笑い、元慰安婦にノーベル賞を---。

いや、なんとも仰天するような国家だ。
 単なるテロリストが英雄であり、なんとかで焼身自殺をすれば、義士だとか。
 今度は、元慰安婦にノーベル賞を—とか。

 なんだろうなぁ。これって。
 歴史を振り返って、哀しくなるほどに偉材・逸材と言われる人がでない民族にとって、「突拍子もないことをすれば」、即、英雄であり、義士だということか。

 いや、お安い・お手軽な英雄ではある。

 以下、新聞から抜粋。

 「日本軍慰安婦ハルモニらは女性人権のために戦う英雄たちです。」
 バンクが世界の小・中・高および大学に日本軍慰安婦問題を広報ができる英文世界地図を製作。
 バンクは、慰安婦問題が韓・日間の政治・外交的葛藤ではなく全世界の人権問題で ある認識に切り替えるようグローバル女性人権地図を製作し、草の根広報活 動を始めると宣言。

 地図は国連と米国議会など世界のあちこちで慰安婦問題を証言するハルモニらを日本帝国主義と戦い、世界を変化させる英雄として光を当て、世界の学生たちが教室で外国の主要英雄と共に学べるよう製作した。

 1993年、国連に慰安婦問題を知らせたことを始め、世界の あちこちで慰安婦被害事実を証言した'キム・ボクトンハルモニ'を紹介し、思春期の少女が体験した第二次世界大戦の苦痛を日記として残し、'アンネ・フランクを話す。

 また、慰安婦ハルモニの勇気が女性教育を禁止するタリバンの脅威に挫折せず女性の教育権利を守る活動で世界の人々に希望を与えた'マララ・ユスフザイ'を紹介。

 グローバル女性人権地図は世界を変化させた10人の英雄を世界地図に載せながら慰安婦ハルモニの話を重点的に説明している。
 バンクがグローバル女性人権世界地図を作った理由は日本政府の帝国主義の過去の歴史海外広報が露骨になっているため。

 世界外交の角逐場と呼ばれる米国ワシントンで公共外交に投資する予算が韓国政府は1年に 37億ウォンで、日本政府は906億ウォンに達する。
 最近、日本大使館や日本政府は米国の大型 ロビー会社と契約を結んで慰安婦問題、過去の歴史問題と関連してロビーを展開している ことが明らかになった。

 バンクは日本政府が世界を対象に帝国主義の過去の歴史を洗濯したり美化するこ とを無力化しようとするなら、全世界の人々に慰安婦問題の実体を広報することが重要だと強調。

 最近、AFP通信は韓国の慰安婦ハルモニが大統領ネルソン・ マンデラ、黒人人権運動家マーティン・ルーサー・キング牧師とともに自由、人権、保健、人 間尊厳の価値を守った英雄だと評価。
 バンクは2015年、フランスAFP通信が'自由のために戦う英雄100'に韓国の慰安婦被害者ハルモニを選定したことに着眼し、人権問題解決の先頭に立つ英雄と慰安婦ハルモニを比較紹介する地図を企画することに したと。

 また、バンクと米国の韓国学校協議会をはじめ、世界の韓国学校教師と在外同胞学生たちがオンライン上からダウンロードして授業に活用したり、バンクサイト からデザインをダウンロードしてSNSで広める予定だ。

 バンクのパク・ギテ団長は「バンクは世界地図が慰安婦問題を世界に知らせるバタフ ライ効果を起こすことができると期待している」と。

 彼は「蝶々の小さい翼から始まった変化が巨大な暴風雨の様に大きくなり、この世界地図を始ま りに全世界の教科書に慰安婦問題が正しく知らされていつか日本軍慰安婦の被害歴史を集めて世界記録遺産登録し、慰安婦ハルモニがノーベル平和賞受賞者に推薦される日を夢見ている」と。

補足、感想など

 なんだろうなぁ。
 この執念。

 まぁ、気がふれている、キチガイだ—というのが、一番近いのだろうな。
 火病などという、親近相姦などでのdna の混乱などが根底にあるのだろう。

 筆者は、韓国を「衆愚政治」だと思っていたが、こりゃ間違いだな。
 上から下まで皆アホというのが、衆愚政治だが、これはもう、上から下まで皆キチガイ—というのが正しいのだろうな。

 これは、日本は全世界に向かって、このキチガイ集団に対抗していかなければならないなぁ。

 韓国は、もう日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。






2015年8月25日火曜日

中国が市場介入で80兆円を溶かす。

株式市場の市場に介入して、価格を操作しよう—ていう発想が、もはや、資本主義ではない。
 エセ資本主義とでも言えばいいのかな。

 上海市場でここ数月、3500ポイント当たりを維持させるためにかかった費用が80兆円になるらしい。

 日本の国家予算にも相当するだけのお金を、ちょいの間、価格を維持させるために使った。
 使ったお金は、どこかに消えてしまった。

 以下、新聞から抜粋。

 中国で経済の悪化を反映した株価の下落に歯止めがかからない。
 6月からの下落局面で、中国は少なくとも4兆元(約80兆円)の資金を投じて株価下支え策を続けたが水の泡となった。

 「市場をゆがめる」との批判から8月中旬以降、介入の手を緩めた結果、個人投資家がパニック売りを浴びせた。
 未成熟な証券市場に投資家の疑心暗鬼が広がっている。

 24日の上海総合指数は、終値に比べ9%の下落となったが結局、同8・49%安の3209・91で引けた。
 1日あたりの下落率では2007年2月以来、約8年半ぶりの大きさだった。

 終値でやや戻したのは、国有石油大手など一部の銘柄に大口の「買い」が入ったため。
 「最後まで守り抜きたいと考える“ハーレム株”と呼ばれる銘柄に対し、当局が選択的に介入する手口をとり始めた」からだという。

 一方、前週は5日で11%超下落。
 21日に前日終値比4・27%下げたのは、調査会社による8月の製造業景況指数が6年半ぶりの低い数値に落ち込んだことがきっかけ。
 投資家が「政府の公式統計以上に景気悪化が進行している」と判断した結果。

 中国国家統計局は今年1~6月の経済成長率を前年同期比7・0%とし、通年の政府目標の前年比7・0%達成に自信を示した。
 しかし、市場では投資家が海外の調査を信頼する傾向が強まったほか、“ハーレム株”など政府の恣意的な動きも負のスパイラルを加速させた。

 専門家の間では「経済成長率は通年で、5%が精いっぱい」との見方が広がり、公式統計への“水増し疑惑”は強まるばかりだ。

 政府主導の混乱収拾は容易ではなく、上海市場は八方ふさがりの情勢にある。
 上海総合指数は「売り圧力がなお強く、今後は2500前後まで調整する事態も考えられる」との警戒感も広がっている。


補足、感想など

 さて、これからどうなるのだろうなぁ。
 筆者だけの知識では、向こうが見えない。
 掲示板から少し拾ってみよう。

--ここから--

80兆円で公共投資でもやっときゃ株価もまだマシだったのにw

◇昨日は世界同時安な動きだったけど、これって中国が世界のあちこちになりふり構わない資金調達した結果ってことだよね
 おかげで、その中国が取引終えた今日とか中国以外は全部上がったし
 ってことは結局、中国が世界に大迷惑かけて自爆してるだけってだけじゃない
 日本すごく復活したね、というか基調が上がりすぎてて怖いんだけどなんで世界中、みんな円買うんだよ、ほっといてくれよ

◇日本は円をあまり流通させたくないんだよね。
 基軸通貨でありながら、市場にはあまり円が出回ってない。
 ポンドとどっこいどっこい。 英国も日本も腹黒い

◇4兆元(80兆円)、リーマンショックのときはインフラ投資してV字回復したよね?
 なんで株式に突っ込んで溶かしたん?

◇まだ年金があるじゃないか 溶かせ溶かせw

◇今使ってるのがその年金だろ。
 年金の30%まで使用可とか言ってるけど、とっくに30%なんか溶かしてると思う

◇中国が資金調達で日本やアメリカの国債をドンドン資金にして手放してるけどさ  
 http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=b
 日本にいたっては、中国が売った以上に値上がりしてる有様
 有名な投資家や格付けが日本もうオワリとか宣伝してまで 牽制してやっとコッソリ買えてるのに、ドーンと売られたら買い飛びつくよね いい迷惑だよ

◇中国国内の過剰融資は千兆円超えと言われている
 焼け石に水

◇消えたお金は誰の懐に入ってるの・・・?

◇バブルってのは、文字通り資産価値(通用貨幣の信用)が目減りした状態のことだから誰かが儲かるとか、そういうのはありません、錯覚です
 そのまま「信用がなくなった分だけ価値が下がる」ので、消滅なのです
 バブル崩壊=「それまでで100円の価値だった物が50円になる」現象なのです
 差額はまんま、「消えます」

◇追記するとー
 その資金を何か「モノ」で補ってる場合、資産といいますが、その資産を少しでも価値があるうちに売ろうとしますよね、下がるのが目に見えてるときとかね
 んで、その資産が200円から100円に移ってる間に資金を使って売りを煽って勢いよく下がってる間に取引の「手数料」や「仲介」で元手以上に稼ぐ人はいます
 人の売買が多くなればなるほど、利を得る人はいます
 が
 基本的に全体として見た場合、総資産は目減りしてるし誰も100円のものを500円で買おうとはしないので文字通り価値が下がった分は消滅します

◇実体経済が悪くなってる時に政府がいくら買い支えても 株価指数を回復させる事は出来ない
 中国政府はこの2ヶ月で100兆円程度を注ぎ込んで相場を持ち上げようとしたが それどころか支える事すら出来なかった

◇結局、今までゴマ化してきたツケが一気にやってきたと言うことだな。
 天網恢恢 疎にして漏らさず とはよく言ったものだ。

◇指数3500でPER55倍とかブルームバーグで言ってたな。
 日本のバブル期並み。
 日本は株価4分の1まで行ったから、中国も1000割れしても驚かないわw

◇株売るのって違法じゃなかったか?
 なぜ下がるの?

◇海外投資家は売れるし 国内も売却専門の業者が居たはず
 市場通さずに売買は有効だから、業者が買い取った株を社員に分けて個々で売りさばいてるんだろう多分

AIIB不参加、日韓巨額スワップ失効させて身軽になった日本は、ダメージ少なく済みそうだな

80兆も溶かしたのか
 リーマンショックのときは50兆つかって持ちこたえたのにな
 きんぺーはクネに匹敵する人材だよ(笑)

--ここまで--

 さすがに中国も資金切れが近いようだ。
 さて、これから先は頭に黄色の布を巻き付けた人達が、跋扈するのかな。