▲安部さんが、公明党を切る—という噂は、かって一度聞いたなぁ。
あれはいつのことだったろう。
もう、公明党の集票装置など不要だ—とか安部さんが言ったとか--だったかな。<あぁ、石原元都知事も言っていたなぁ、公明党を切ってしまえ--と、必ず将来、足をひっぱるぞ--とか>
どうも、この安部談話について、公明党の山口さんがしっこかったら、公明党を切ってしまいそうだな。
いや、安部さんと山口さんが並んで一緒に入っている写真を見ながら、そう思った。
多分、もうそろそろ潮時だな—と安部さんは感じているのではないのかな。
安部一強時代がもう4~5年続くことはほぼ確実だ。
なぜなら、安倍さんに匹敵するだけの器の対抗馬がいない---。
石原さんなど論外だし、石破さんだって、単なるアブレものに過ぎない。
集票装置として、朝鮮系の反日組織である公明党を与党として、抱えておくには、リスクが高すぎる---と判断しているのではあるまいか。
安倍さんは、山口さんに言っているのだ。
「余計なことを言うな、それ以上言うと斬り捨てるぞ」--と。
以下、新聞から抜粋。
安倍総理が14日発表する戦後70年談話草案に「謝罪」の文面が含まれていないと朝日新聞が報道。
安倍総理が7日夜、自民・公明党幹部に見せた談話草案には戦後50年談話である村山談話と、戦後60年談話である小泉談話に含まれた「謝罪」はもちろん、類似の文面もなかったと朝日は伝えた。
また過去の戦争に対する「反省」は含まれたが「植民地支配と侵略」という文面は明確にはされていなかったと。
これに対して公明党側は「過去の談話を継承すると総理は話すが、謝罪の意味が世界各国に伝えられなくてはいけない」として謝罪の表現を入れることを要求。
また「日本がなぜ反省をするのか、その対象を明確にしなければ伝わらない」として侵略という表現をきちんと入れることを要求。
このような要求に対して安倍総理は「分かった」とだけ答えた。
7日の会合には、公明党の山口代表と自民党の谷垣幹事長などが参加し、安倍総理の「腹心」の菅官房長官が同席。
自民党幹部は談話と関連した公明党と協議は7日会合が最後。
しかし公明党幹部は「まだ総理に一任したのではない」と。
安倍総理は閣議決定を経て談話を発表することにしただけ公明党の意見を無視することはできない。
全員一致が基本である閣議決定の原則上、公明党所属閣僚である国土交通相の署名を受けなければならないため。
結局、公明党の要求を安倍総理がどれくらい反映するのかが談話の最終変数に浮上。
▲補足、感想など
だから。
安倍さんは、どこかのタイミングで「公明党」を斬り捨てる—と決断する。
公明党としては、与党内にいる—というメリットと、反日朝鮮系組織としての「大義」を貫くかを天秤にかけるということだろうな。
公明党の山口さんが、反日朝鮮系組織の「大義」を貫くという決断をしたタイミングで、安倍さんも「公明党」を斬り捨てるという決断をするということだろう。