▲どこに核心があるのだろうな。
結局、儒教というものは人間のもつ合理性、科学的思考—というものを塗りつぶしてしまうのだな。
韓国人に限らす、中国人もそうだ。
科学的思考の訓練を受けた筈の胡錦濤前主席だとて、オリンピックの開会式では、「中国五千年の歴史」がとうたらと口走ってしまう。
メンツというか、大衆の前にたつと、自分の優位性を誇示せずにはおられない—ということなのだな。
自分の優位性、メンツというものを維持するためには、客観性、合理性、科学性—など、なんの価値もなくなってしまう。
これが中国人であり、韓国人なのだ。
数千年もこの調子で生きてきたのだ。
今更、やめられるかい—ということだ。
いいさ。その通りだ。
科学なんて知ったことか、メンツが一番---その調子で生きていけばいい。
世界の人々からは見捨てられようが、そんなこと、自業自得というものさ。
以下、新聞から抜粋。
2015年8月、韓国ニュースによると、英BBCは「終戦70周年を控えた日本で歴史修正主義的な見方が主流になってきている」と伝えた。
英BBCは、「第2次大戦当時の蛮行を否定する歴史修正主義が日本で勢力を伸ばしており、特に歴史を学び、中韓にいつまでも謝罪しなければならない状況に反感を覚える若者の間で傾向が目立つ」と指摘。
さらに、東京都知事選挙で善戦した田母神俊雄氏の主張が歴史修正主義の端的な例であると紹介。
田母神氏はインタビューで、「敗戦国である日本は戦勝国の視点から見た歴史を強要された。
『本当の日本の歴史』を回復しなければならない」と強調。
南京事件については「目撃者の証言がなく、操作された事件」とし、慰安婦強制連行問題については、
「多くの韓国人女性を集めるのに必要な兵士はどれくらいだったか。韓国の男性はそれを見ているだけの臆病者だったのか」と反論。
田母神氏は「日本は韓国などアジア諸国を侵略したのではなく、西洋帝国主義者の抑圧から解放した」と主張。
この報道に、韓国のネットユーザーからコメントが寄せられている。
「本当の謝罪は次の政権まで待たねばならないようだな」
「日本は今でも侵略の歴史を美化し、歴史を歪曲している」
「隣国がこんな問題児で本当に不幸だ」
「西洋諸国は侵略の過去をみな認めているのに、日本だけが認めていない」
「韓国から盗んだもので大国となり、金持ちになっておきながら、何という言い草だ」
「日本はうそばかりついているから、そのうち国際的に孤立するだろう」
「日本で嫌韓がまん延している事実自体が、日本政府がちゃんと仕事をしていないことの証しだ。歴史を正しく学べば嫌韓になるはずない」
「『軍隊の中に慰安所のような倫理意識に反する施設を作った』ということは日本も認めている。
慰安婦たちを強制的に連れて行った根拠が韓国側にないから日本が反論しているんだ」
「朝鮮が植民地になったのは日本のせいではない。当時、ロシアが朝鮮を植民地化しようとしたが、朝鮮がロシアに取り込まれることを脅威に感じた日本が日露戦争を起こして勝利し、ロシアが退いたのだ。
もし朝鮮がロシアの植民地になっていたら、今ごろ朝鮮半島にはロシア人が住んでいて、朝鮮人はシベリアに強制移住させられていただろう」
▲補足、感想など
蛮行ねぇ。
戦争はキレイ事ではない、殺し合いなのだから、蛮行ととられる場合もあるだろうな。
太平洋戦争は、１００年先行した産業革命組の諸国に対して、１００年遅れのノロマ国・日本が「意地と根性」を見せつけざるをえない戦争であった。
イエローなりの「意地と根性」を産業革命組にみせつけることで、アジアの諸国が、太平洋戦争直後から続々と独立していったのだ。
中国、韓国との賠償問題については、それぞれがもう解決済みだ。
そもそも、もう日本人が謝罪だの、賠償だのする必要もないことだった。
ところが、戦争直後から２０００年頃まで、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達（朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、テレビではnhk、ｔｂｓ，テレビ朝日、フジテレビ、教育業界では日教組を中心とする教師達）として、日本人全体が彼らの洗脳工作、世論誘導工作にだまされ、ミスリードされてしまい、する必要もないやれ謝罪の賠償の—というへんてこな部分にひっぱりこまれてしまったのだ。
捏造慰安婦も、この戦後レジームの中で、朝日新聞、河野さんなどの朝鮮系洗脳工作員達がでっちあげたものだ。
２０１４年に戦後レジームが完全崩壊して、日本人全員が、この終戦直後から２０００年頃までの朝鮮系洗脳工作員達のやってきたことを知ってしまい、これで日本人は覚醒してしまったのだ。
もう、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達にだまされることはない。
ミスリードされることはない。
だから。
修正主義ではない。
騙され、ミスリードされた慰安婦等の問題を、事実にもとづいて否定しているのだ。
まぁ、正気に戻った—という言い方が当たっているか。
