▲この時点で、訪中を見送り—か。
いや、そもそも、安倍さんが訪中するつもりがあったのかどうか--さえ。
ただ、安倍さんの訪中見送りで分かったことがある。
あ、中国のaiib計画
が完全に潰れたということ。
い、日本が、中国に手を差し伸べる気がまったくないということ---だ。
中国経済は、習近平さんがなんとかすればいい---。
日本にはなんの関係もないこと。
以下、新聞から抜粋。
菅義偉官房長官は、安倍晋三首相が9月3日に北京で開かれる抗日戦争勝利70周年記念式典に出席しないと指摘、「3日の前後に訪中する予定もない」と明言。
▲補足、感想など
なにか。
安倍さんに立ち向かうというか、前に立ちふさがろう-する人間が、皆、勝手に潰れていくなぁ。
中国の習近平国家主席しかり、韓国の朴大統領しかり、卑近な例でいえば、石破さんとか、野田さんとか、あぁ、石原さんとか--。
オレの前進を邪魔するヤツは、皆、潰れる---という感じかな。安倍さんにとって。
安倍一強時代というものが、日本国内だけではなく、世界でも通用する—そんなタイミングなのだろう。
これは、安倍さん個人の能力だけではなくて、なにか世界の状況が、安倍さんの背中を押しているのだぞ。
日本という国が、明治維新以来150年という歳月をかけて、世界の最前線に立った—そんなタイミングで、日本の首相である安倍さんも世界の「最前線」に立っているのだ。
ぜひ、健康に留意して、これからの4~5年を世界の最前線に立って、頑張って頂きたい。