2015年8月24日月曜日

安部首相、訪中を見送り。

この時点で、訪中を見送り—か。
 いや、そもそも、安倍さんが訪中するつもりがあったのかどうか--さえ。

 ただ、安倍さんの訪中見送りで分かったことがある。
 あ、中国のaiib計画 が完全に潰れたということ。
 い、日本が、中国に手を差し伸べる気がまったくないということ---だ。

 中国経済は、習近平さんがなんとかすればいい---
 日本にはなんの関係もないこと。

 以下、新聞から抜粋。

 菅義偉官房長官は、安倍晋三首相が93日に北京で開かれる抗日戦争勝利70周年記念式典に出席しないと指摘、「3日の前後に訪中する予定もない」と明言。

補足、感想など

 なにか。
 安倍さんに立ち向かうというか、前に立ちふさがろう-する人間が、皆、勝手に潰れていくなぁ。
 中国の習近平国家主席しかり、韓国の朴大統領しかり、卑近な例でいえば、石破さんとか、野田さんとか、あぁ、石原さんとか--

 オレの前進を邪魔するヤツは、皆、潰れる---という感じかな。安倍さんにとって。

 安倍一強時代というものが、日本国内だけではなく、世界でも通用する—そんなタイミングなのだろう。

 これは、安倍さん個人の能力だけではなくて、なにか世界の状況が、安倍さんの背中を押しているのだぞ。
 日本という国が、明治維新以来150年という歳月をかけて、世界の最前線に立った—そんなタイミングで、日本の首相である安倍さんも世界の「最前線」に立っているのだ。

 ぜひ、健康に留意して、これからの4~5年を世界の最前線に立って、頑張って頂きたい。