2015年8月6日木曜日

私たちはさらわれたのに—と元慰安婦。

えっと思わないか。
 じゃ、誰にさらわれたのだ?
 じゃ、その時、両親はどうしていたのだ?
 じゃ、警察はどうしていたのだ?

 答えてみよ。
 答えられまい。

 昭和10年代の朝鮮半島は無法国家ではない。
 キチンとした法治国家であった。

 さらわれた—というなら、誘拐であろう。
 誘拐となれば、両親が黙っている訳がない。また、警察も当然動く。
 しかしながら、元慰安婦達の証言には、両親がどうした、警察がどうした—という話が一切でてこない。

 だから。
 誘拐とか・さらわれた—のではないのだ。
 高額の前払金をもらって、両親が自分の娘を民間の女衒業者へ売り飛ばしたのだ。
 そして、その女衒業者が「自分が親から売り飛ばされたことをしらない」娘をなんやかやといって、慰安所へつれていったのだ。

 証言ではなんやかやとあるが、それは民間の女衒業者とそこで働いていた売春婦との間のトラブルであり、日本及び日本軍となんら関係のない話だ。

 以下、記事から抜粋。

 88歳になる韓国・釜山出身の李玉善さんはBBCの取材に、15歳の時にさらわれ、 満州近くの日本軍施設で慰安婦にされたと話した。

 何度も逃げたがつかまり、繰り返し 叩かれたと。
 そして周りで他の女性たちは次々に自殺していたと。

補足、感想など

 冒頭でふれた。
 女衒業者の作った慰安所というものが、日本軍の基地近くにあったのは本当だろうな。
 しかし、それは需要と供給という関係であり、もちつもたれつ—という関係にあったのだろう。

 記事で、「次々に自殺」とぃう証言はウソだろうな。
 だって、慰安婦というのは、朝鮮半島の人間ばかりではない、日本人もたくさんいたのだ。
 日本人慰安婦が、次々に自殺していて、問題とならない訳がない。
 当然、警察の関与してくるだろうし---

 今も、慰安婦達の写真は残っている。
 記事では満州となっているが、南洋にも多く来ていたのだ。
 日差しの強い中、快活に笑っている慰安婦達の写真も多い。

 記事で、なんのためにウソを証言するのか分からないが<まぁ、日本人を卑しめたいという一心か-->、写真に残る慰安婦達を卑しめることをやめるべきだ。